anzu&hayato

アメショの2匹の兄弟と
暮らす下僕夫婦・・
下僕の身で時々家出すること
生きがいにしています

溶け切ってます

2023年08月06日 01時00分00秒 | 
かけて来たお月様も
本当に明るい・・
気温は相変わらず
朝から気温が高い・・
特に高温多湿の京都・・
京都の夏を過ごせたら・・何処にでも住めます。(笑)
hibi「あぢ~い」
どうしたの?
hibi「あちゃから」
hibi「あちゅちゅぎて~~溶け切ってまちゅ~
あちゅいので お口もききたくないので はなちかけないでくだちゃい~~」
で・・尾っぽだと思ってみてたら・・
足だった
かどの掃除をしていたら
hibi「僕が見てなくっても・・」
hibi「手抜き・・・」
どうでも良いけど・・私は一応頑張っているのに
朝からあくびって‥やる気失せるは
hibi「テヘ・・ペロ・・
か~しゃんは 僕が見てなかったら・手抜きちゅるから~」
hibi「ちかたなく‥僕がみてあげてるでちゅ」
hibi「か~しゃん ここ掃除したん?」
うん ホースあげて水撒いて 洗ったんだよ
hibi「か~しゃんも できるんでちゅね」
hibi「道理で ごろにゃん~きもちいでちゅ~」
か~さんもすることはちゃんとしてるんだよ
夕刻・・荷物が届きました・・
何も言わないのに・・歩みよる奴
hibi「こ・・これは・・いいにおい~ 2023年度版 しま汁キッカ-じゃないでちゅか~~」
待ちなさい
まだ・・袋から出して無いのを・・咥えて持って行くやつ・・
待ちなさい・・セロハンも外さないと・・
hibi「待てるか~~」
下僕にまでお手間入りの梅干その他・・ありがとうございました
せんど。。遊んで・・遊んで
hibi「小休止でちゅ」
呆然状態の響でした
 
本日もご訪問おおきに~
 
追記
気が付けば・・明日は8月7日
京都では六道参り
鳥辺山は 幽霊飴で有名です
亡くなった妊婦さんが鳥辺山に
夜な夜な・・飴屋さんへ飴を買う女性が・・
飴屋さんが後をつけると・・赤ちゃんの泣き声が・・
棺の中には飴をしゃぶる赤ちゃんが居たとか・・
六道珍皇寺・・
冥界との絆 この世の綱を引けば鐘の音
遥か彼方のあの世迄響くとか
京都のお盆は この世に亡き人の 精霊を
迎えにに行くために 鐘を鳴らす
死者の魂を送る 鳥辺野への入り口「六道の辻」
黄泉の旅人が迷わに様に‥迎えに
娘を迎えに行かなきゃ・・
さてさて・・自ら人生に終止符を打った子に・・閻魔様は許可を出すのか?
ちゃんと帰って来られるのか??
迎えに行き・・送り火で送り返す・・
京都の長年のしきたりです。