アンズスタイル ブログ

なつかしくてやさしい時を旅するものたち。

取扱い商品の紹介や希少な品の記録。

昭和レトロ雑貨について

2012年09月15日 | レトロスタイル




昭和レトロ雑貨でもアンズスタイルで扱っている商品は特別です。

もう少し古い年代の物、昭和の前半の時代

そうですねー「三丁目の夕日」くらいですか、

それくらいの物であれば今もうほとんどデットストックはありません。

ですので、多少キズや汚れがあるのはしかたありません。

アンズスタイルで扱っている商品はそれより後

だいたい1970年~1980年、25年前から40年前の商品です。

このあたりはまだデットストックが出る事があり、

ショップの商品はほとんどがデットストック未使用品です。

30年近く眠ったままの商品です。

キズや汚れは年数から考えると大変少ない物ばかりを仕入れています。

30年ですから、保管状態が悪いととても売り物にはなりません。

また、せっかくデットストックの状態なのに、

実店舗で展示販売をしてしまうと、その段階でキズや汚れがつく

可能性が出てきます。

展示販売をやめた理由はそこにもあります。

アンズスタイルでは、仕入れ段階、商品掲載時、発送段階と

何重にも商品チェックを行なっています。

また、梱包は多少過剰気味になっているかもしれません。

それは、お客様に少しでも良い状態の物を提供したいからです。

現代の過剰な商品の中でも「昭和レトロ」の商品は

まったくひけをとらず、個性があり、また商品自体も

大変丈夫で良いものばかりです。




美味しい紅茶やコーヒーに・・・

2012年09月15日 | コーヒースタイル・エスプレッソ
特に紅茶を入れる場合、キレイな紅茶の色と

風味を楽しみたいと言うならば、

お湯を沸かす場合、ガラス製の直火ポットが一番です。

ステンレス製のヤカンや特に鉄瓶などでは

紅茶のタンニンと鉄分が反応し黒くなって風味も悪くなってしまいます。

ガラスポットでは扱いがデリケートで…

と言う方は「ホーローのヤカン」または「アルミのヤカン」が良いです。

ただし、アルミの場合は洗浄と管理をしっかりしないと匂いがつきやすいです。

コーヒーの場合ですが、

こちらも紅茶と同じく、「ガラス」→「ホーロー」→「アルミ」

の順番ですね。

しかし日本茶の場合は鉄瓶を使うとまろやかになり、渋みが抑えられます。

ですが、これもお茶本来の味が変化しての結果ですので、

高級な美味しいお茶であれば、ガラス直火ポットの方が

素材の味がうまく引き出せます。