政府は13日、西日本豪雨を、被災者の権利や利益を保全する「特定非常災害」に指定する方針を固めた。
政府関係者が明らかにした。特定非常災害特別措置法に基づくもので、指定されると運転免許証の有効期限の延長など被災者に行政上の便宜を図ることができる。
過去に指定された例は阪神大震災、新潟県中越地震、東日本大震災、熊本地震の4件。地震以外での指定は初めてとなる。
今回の豪雨では甚大な被害が広範囲に及び、多くの被災者が避難所暮らしを余儀なくされている。政府は生活再建や復旧を後押しするためにも指定が必要と判断、17日に閣議決定する方針だ。
1995年の阪神大震災を契機に制定された同特措法では、死者・行方不明者が多数発生するなどの「著しく異常かつ激甚な非常災害」を特定非常災害の対象としている。指定されれば、飲食店などの営業許可の有効期限の延長や、経営が悪化した企業の破産手続きの一時留保などによって被災者が不利益を被ることが回避できる。
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岐阜県警は13日、豪雨による浸水被害を受けた同県関市の災害廃棄物の臨時集積場でダイナマイト10本が見つかったと発表した。集積場ではボランティア16人が作業していたが、一時立ち入り禁止とし、火薬業者が回収したという。
同県警関署によると、同日午後2時ごろ関市下之保のグラウンドで、被災地から出た廃棄物を仕分けていたボランティアの男性(40)が、木箱に入ったダイナマイト10本と、雷管がついた導線4本を発見した。報告を受けた市が午後2時15分に同署に通報した。
ダイナマイトは長さ約20センチ、直径約3センチ。水分を含んでおり、雷管とは別々になっていたため爆発の危険はなかったという。署は安全が確認された午後5時15分ごろまでグラウンドの立ち入りを禁止した。
ダイナマイトを紛失した場合、消防署に届け出る必要があるが、関市を管轄する中濃消防組合に今のところ紛失の届け出はないという。(松浦祥子)
朝日新聞社
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8月26日に開催される「ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-」の2ndライブ「ヒプノシスマイク -Division Rap Battle- 2nd LIVE@シナガワ《韻踏闘技大會》」のライブビューイングが実施されることが決定した。
ライブビューイングは関東11館の映画館にて展開。
イケブクロ・ブロックとして、シネマサンシャイン池袋、ユナイテッド・シネマとしまえん、ヨコハマ・ブロックとしてTOHOシネマズららぽーと横浜、横浜ブルク13、ムービル、シブヤ・ブロックとしてヒューマントラストシネマ渋谷、TOHOシネマズ渋谷、シンジュク・ブロックとしてTOHOシネマズ新宿、新宿バルト9、中王区・ブロックとしてTOHOシネマズ日本橋、TOHOシネマズ日比谷がライブビューイングの会場として用意された。
チケット料金は4200円。最速先行抽選に申し込むためには、発売中のCD「Buster Bros!!! VS MAD TRIGGER CREW」、7月18日にリリースされるCD「Fling Posse VS 麻天狼」の各初回製造分に封入される「先行抽選予約シリアルナンバー」が必要となる。エントリー期間は7月17日から31日を予定。
さらに「Fling Posse VS 麻天狼」のリリースを記念し、最新の描き下ろしイラストを使用した等身大パネルが、池袋、横浜、渋谷、新宿の各地に7月17日から30日までの期間設置される。
山田一郎はアニメイト池袋本店、山田二郎はタワーレコード池袋店、山田三郎はHMVエソラ池袋、碧棺左馬刻はアニメイト横浜、入間銃兎はゲーマーズ横浜店、毒島メイソン理鶯はタワーレコード横浜ビブレ店、飴村乱数はSHIBUYA TSUTAYA、夢野幻太郎はアニメイト渋谷、有栖川帝統はタワーレコード渋谷店、神宮寺寂雷はタワーレコード新宿店、伊弉冉一二三はアニメイト新宿、観音坂独歩はゲーマーズ新宿店にそれぞれ登場。
各キャラクターの手元には、個性が光るオリジナルのヒプノシスマイクが握られている。
そのほかiTunesをはじめとする各配信サイトでは、本日7月13日に「Fling Posse VS 麻天狼」に収録される「BATTLE BATTLE BATTLE」の先行配信がスタート。気になる人はこちらもチェックしておこう。
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「ヒプノシスマイク」2ndライブのLV決定!描き下ろしの等身大パネルも
書き下ろし等身大パネル…見たい…!!
誰か…誰か私に画像を下さい…!!
と、言ってみる(・∀・)♪
宝
金スマ公式サイトはこちらから
今日は、中居正広の金スマスペシャル!
新御三家・西城秀樹と野口五郎の友情に涙…
西日本豪雨を受けて開設された避難所で、段ボールでつくられた簡易ベッドを導入する動きが進んでいる。
床に寝るよりも衛生的で、エコノミークラス症候群などの予防効果や災害関連死対策としての重要性を指摘する専門家もいる。
被害の大きかった岡山県倉敷市真備町にも、週末にかけて段ボールベッドが導入される予定という。(朝日新聞デジタル)
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避難所生活、脱「雑魚寝」 段ボールベッドの導入進む
西日本豪雨では、保育所やこども園などの保育施設から子どもを連れて避難所へ移動したケースが相次いだ。大雨などによる保育施設の休園については基準がなく、各施設が自治体に相談して判断する。兵庫県内の土砂災害警戒区域では、預かった子どもの安全を守るため苦渋の決断を迫られた。専門家からは「国が指針を定めて保護者に周知するべき」との声が上がっている。
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6日朝、降雨の中、神戸市内の土砂災害警戒区域にあるこども園から、非常用リュックを背負った職員が子どもを乗せたバギーを押し、近くの高校へと避難した。同園はこの日、市と相談して登園の自粛を保護者に求めていたが、数人の子どもが登園。園長は園にいると土砂崩れに巻き込まれる恐れがあることから「市の指示に従って避難した」という。
国は「避難準備情報発令で災害時要配慮者は避難の開始が求められる」とするのみで、保育施設を所管する厚生労働省は「休園については自治体や園に判断を任せることになる」との見解だ。
神戸市は独自に「避難勧告を休園の目安」としているが、明文化はされていない。相談があれば助言や指導を行うものの「最終的には各施設の判断」とする。
豊岡市は各施設との取り決めで「避難準備情報が出た段階で休園」とし、本年度から毎年、保護者に説明する予定という。担当者は「保育施設は平屋建てが多いことから早めの休園とした」と説明する。
また、今回の災害を受け、共働き世帯が多く保育ニーズの高い伊丹市は独自の休園基準策定に乗り出した。市の担当者は「保育施設は福祉施設なので開所が基本。どのような状況で休園にするのか悩ましい」という。
徳島大学の中野晋教授(62)=地域防災学=は「預けたい保護者の要望もあり、施設が単独で休園を決めることは難しい」と指摘。「国がガイドラインを示した上で、各施設の置かれた状況に合った避難基準を、自治体が施設とともに作成し、保護者に周知する必要があるのではないか」と話す。
(篠原拓真)
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今年もそうめんがおいしい季節がやってきた。うだるような暑さのなか、あっさり冷たいそうめんをツユにつけ、チュルっとすする。まさに夏ならではの味だ。
ところで、家で食べるそうめんといえば、どんな盛り付けをイメージするだろうか。水をしっかり切ってザルに盛るのか、氷水の入った深皿で麺を泳がせるのか。そのほかにも、色々なパターンがあるだろう。
実は、いまインターネット上で、「そうめんの盛り付け方」をめぐるアツい議論が交わされている。そこでJ-CASTニュースは今回、最もおいしい食べ方を専門家に尋ねた。その結果は...。
■盛り付け方に地域差はあるのか
議論の発端は、あるツイッターユーザーが2018年7月9日に投げかけた素朴な疑問だ。
投稿者の女性は、そうめんは「水を切って、ザルに盛り付ける」と考えていた。だが、大阪出身の夫は、「氷水の中に入れて出すのが普通じゃないの?」。こうした意見の違いを受けて、
「関西と関東で違うの?」
とツイッターで尋ねたのだ。
この問い掛けを発端に、ネット上では「うちでは水を切って皿に盛ってます」「ウチの実家も氷水に入れて出てきました」などの意見が続出。ただ、肝心の地域差については、
「ずっと関東ですが氷水に漬けて出てきましたね」
「大阪ですが水切ってから食べます...」
との声も。そのため、「地方というより、各家庭の好みの問題っぽい」と分析するユーザーも目立っていた。
その後、議論はさらに進展。地域による違いというテーマから、どのような食べ方が正しいか争う動きが起きたのだ。実際、ツイッターやネット掲示板をみると、
「水を切るのはそうめんの良さを潰してる」
「のびると美味しくないので、ざる一択」
といった意見の対立が起きている。
そうめんの正しい食べ方は?
そうめんの盛り付け方に地域差はあるのか。また、よりおいしく食べるにはどちらの盛り方が適切なのか――。J-CASTニュースは11日、実家が製麺所だというそうめん研究家のソーメン二郎さんに聞いた。
まず、各ユーザーによって盛り付け方に違いがあった点については、
「おそらく地域差ではなく、家庭差ではないかと思います。そうめんは外食ではなく家庭料理です。おばあさま、お母さんが、氷水に入れて出す家庭であれば、それがずっと続くのではないかと思います」
とコメント。その上で、ソーメン二郎さんの「おすすめ」の食べ方を聞くと、
「そうめんは、油をとるために水洗いし、氷水で締めた後は、すぐザルに入れて食べて下さい。長時間、そうめんを水に浸していると水分を吸って小麦本来の味や食感が大きく損なわれます。また、氷水がめんつゆに入りつゆがどんどん薄くなります」
とのことだった。
また、揖保乃糸(いぼのいと)で知られる兵庫県内の製麺業関係者も、地域差については「聞いたことがありません。やはり、家庭によって違うのではないでしょうか」と指摘。続けて、
「しっかりと水を切らないと、麺が水を吸収して柔らかくなり、どんどんマズくなります。一口大に巻いて、ザルに乗せるのがベストです」
と断言。取材の中では、「兵庫はもちろん、そうめんに親しんでいる地域では、しっかり水を切って食べる家庭が多いと思いますよ」とも話していた。
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おはようございます!
今日は曇天。
地面は濡れた跡が…。
今日は雲が主役の空。
にわか雨の可能性があるため、外出時は折りたたみ傘をお持ち下さい。
ジメジメ、ムシムシした体感になります。
西日本、東日本は猛暑な暑さになるとのこと、くれぐれもお気をつけくださいますように。
今日もココロ元気に過ごせますように☆彡
みや
最新の情報を確認の上、厳重な警戒、冷静迅速な行動を!!
詳細(項目別)はこちらから確認下さい
テレビと同じ番組をインターネットで流すNHKの「常時同時配信」が、総務省の容認姿勢で実現に向けて大きく動き出すことになった。NHKは当面、テレビを持たずにスマートフォンやパソコンだけで視聴する世帯からは受信料を徴収しない方針だ。しかし、将来的にはネットのみの世帯に対する受信料新設で財源の拡大をもくろんでおり、肥大化による民業圧迫が懸念される。
「受信料制度との整合性やネット空間で果たす役割といった論点について、まずはNHK自身が構想を明らかにし、国民、視聴者に丁寧に説明して理解を得ることが必要だ」。日本民間放送連盟の会長に6月に就任した日本テレビの大久保好男社長は、NHKの同時配信についてこう牽制(けんせい)している。
NHKは同時配信の開始時、テレビを保有して既に受信契約を結んでいる世帯については、スマホやパソコンを「2台目、3台目のテレビ」として扱い、追加負担なしで利用できるようにする方針だ。契約が確認できないネットのみの視聴世帯には、画面にメッセージを表示して視聴を制限する。しかし、将来的にはテレビを持たないネットのみの視聴世帯にも負担を求める可能性が濃厚だ。
NHK会長の諮問機関「NHK受信料制度等検討委員会」の答申によると、ネットのみの視聴世帯に対する新たな受信料は、スマホなどを持っているだけでは請求されず、受信アプリをインストールした段階などでの課金を想定している。しかし、いずれはテレビと同様に、スマホなどを持っているだけで請求される可能性もある。
NHKの受信料収入は平成32年度に7108億円に達し、過去最高を更新し続ける見込みだ。しかし将来的には人口減に伴う受信料減は必至で、NHKは今後も受信料収入の拡大路線を模索するものとみられる。(大塚創造)
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■ 今日の天気のポイント ■
・西日本、東日本で猛暑日続出
・天然の打ち水は期待薄
・北日本は傘の出番あり
7月13日(金)の天気 西日本・東日本は猛烈な暑さに 熱中症に厳重警戒
提供:ウェザーニュース
西日本・東日本で猛暑日続出
今日13日(金)は夏の高気圧に覆われ、朝から強い日差しが照りつけます。
高気圧が勢力を強めることもあり、気温は上昇。昼間は35℃を超える猛暑日のところが多くなりそうです。
熱中症のリスクが非常に高い状況となりますので、屋外・室内問わず、しっかりと対策を行ってください。
天然の打ち水は期待薄
高気圧が勢力を強めるため大気の状態は比較的安定してきます。
昨日やおとといは平野部でも雷雨となったところがありましたが、今日は雨雲の発生するエリアが山沿いに限られ、広いエリアでの雷雨はなさそうです。
熱い空気を冷やすような天然の打ち水は期待できず、夜になっても気温の高い状態が続き、25℃を下回らない熱帯夜となるところが多くなります。
7月13日(金)の天気 西日本・東日本は猛烈な暑さに 熱中症に厳重警戒
提供:ウェザーニュース
北日本は傘の出番あり
北海道や東北北部は前線の影響で午前中を中心に雨が降りやすくなります。日本海側は本降りの雨となるため大きな傘が必要です。
太平洋側もニワカ雨の心配があるので、お出かけには折りたたみの傘をご用意ください。
ウェザーニュース
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ベティスのユニホーム姿を初披露!!
スペイン1部のエイバルから同1部のベティスに移籍した日本代表の乾貴士が、7月12日、スペイン大使館で入団記者発表を行ない、真新しいグリーンのキットに袖を通した。
【PHOTO】やはりモノが違う! ロシアW杯を彩る「美しすぎる」世界のサポーターたち
まさしく異例の待遇だった。今回、入団発表の会場として用意されたのは、都内にあるスペイン大使館。もちろん、これは過去に例のないことで、ラ・リーガ(スペインリーグ)で東南アジア、日本、韓国、オーストラリアのプロジェクトマネージャーを担当するイバン・ゴディナ氏とベティスのビジネス担当でジェネラル・ダイレクターのラモン・アラルコン氏の2名も、乾とともに登壇した。
クラブだけでなく、リーグの関係者が一選手の入団会見に同席するという異例の状況。このふたつの事象からも、乾に対する期待値の大きさが見て取れた。
昨季からベティスの女子チームでプレーする山根恵里奈が登場した後に壇上へ上がった乾。移籍を決断した理由について聞かれると、「自分自身、今年で30歳になりましたし、おそらくこれがラストの移籍になるのではないかなと思っています。そのなかでベティスのサッカーは自分がやりたいサッカーだったので、(移籍は)迷いましたが、挑戦したいなという想いが込み上げてきたので決めました」とした。
そして、新シーズンに向けては、「とにかく、楽しみでしかないので、楽しんでサッカーをやりながら、そのなかでヨーロッパリーグやリーグ戦で少しでも上に行けるように頑張っていきたい」と意気込みをコメント。新たな挑戦に胸を躍らせ、さらなる飛躍を誓った。
注目の背番号は日本代表でも背負った14番に決定。3年を過ごしたエイバルに別れを告げた乾は、新天地・ベティスでどのようなプレーを見せるのか。ワールドカップのセネガル戦とベルギー戦で決めたような衝撃弾をリーガの舞台でも叩き込み、熱狂的なことで知られる“ベティコ”(ベティス・サポーターの愛称)のハートを鷲掴みにしてほしいものだ。
取材・文●松尾祐希(サッカーダイジェストWeb編集部)
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7月10日、岩手県営野球場で新たな怪物が誕生した。その名は大船渡高校の2年生右腕、佐々木朗希。シード校で優勝候補の一角にも挙げられていた盛岡三を相手に最速154キロをマークする圧巻のピッチングで完投勝利を飾ったのだ。
このピッチングに各スポーツ新聞も色めき立った。
大船渡・佐々木朗希、衝撃の自己新154キロ(日刊スポーツ)
“大谷超え”の怪腕現る!(スポーツ報知)
「大谷二世」自己最速154キロ(スポーツニッポン)
大船渡・佐々木、出た154キロ!160キロ超え目指す(サンケイスポーツ)
189㎝の長身で岩手県出身となれば大谷翔平(エンゼルス)を引き合いに出すのは当然だろう。しかし、佐々木は本当にそれほどの器なのだろうか。現地でのピッチングを見た印象と、過去に怪物と呼ばれた投手の下級生時代と比較しながら検証してみた。
佐々木の名前が評判になったのは昨年の夏。岩手大会2回戦の盛岡北戦でリリーフで登板すると、いきなり147キロをマークして見せたのだ。だが、秋は成長痛に悩まされて公式戦の登板はゼロ。春の県大会では初戦で153キロをマークしたものの、2対3で盛岡中央に敗れ、多くの人の目に留まることはなかった。そのような事情もあり、この夏の初戦が本格的なデビューと言える状況だったのだ。
改めて7月10日のピッチングを振り返ると、9回を投げて被安打4、11奪三振、6四死球、2失点(1自責点)という結果である。しかし、その数字以上にピッチングのインパクトは大きかった。まず、スター誕生の予兆があったのは試合前のキャッチボールだ。佐々木はフェンスに最も近い列でセンターからライトに向かって投げていたのだが、そのボールの軌道は他の選手とは明らかに異なっていたのだ。
全身を大きく使い、ピッチングフォームを確かめるように腕を振ると、右手から放たれたボールは40メートルほどの距離を一直線で相手に向かって飛んでいっているように見えた。かつて江川卓(元巨人)が選抜に出場した時にその遠投の軌道を見た北陽ナインが言葉を失ったという逸話があるが、佐々木のキャッチボールも将来そのようなエピソードとして残るくらいの迫力だった。
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