長くなるけどコカマの♂達の最期について。
チャナインは死の2日前くらいから嘔吐し水も飲まなくなったので覚悟はできてた。
ナカダケの成熟時期を考えると微妙だったけど、こんなに短命ならね、
もう少し早い時期に交尾にチャレンジさせてあげればと悔やまれますね。
リディックはですねぇ、、、。
ハッキリ言えばちゃなのせいです。
時間かかったけどミルワームを食べて、、、。
少し遊んで、写真撮影。
今までリディックとはあまり触れ合わなかった(瘡蓋傷つけるとマズいから)けど
この時は、ほのぼのといい時間を過ごした。
ここでねぇ、ちゃなが変な欲を出さなければ、、、。
調子良さそうだから少しナカダケとお見合いさせてみようかなと。
一瞬の出来事。
もうねぇ、ナカダケはお腹が重くてモソモソとしか動けないからちゃなも油断した。
飛びつき際をやられた。
霧吹きかけて引き離そうとしたけど、ガッチリとホールドされてダメでした。
この画像は、少し齧られてしまいもう助からないと思って撮影したけど、
悲しいのにブログの為に写真撮った自分が怖くなった。
ナカダケはお腹一杯だったのか、ほどなくリディックを放したけど、もう虫の息です。
ちゃながその後どうしたかは、皆様のご想像通り、
デカのお腹の中にリディックは消えていきました。
♂カマキリとして、仕方のない死と言ってはちゃなの詭弁になるんでしょう。
なんであんなに水かけて意地悪すんのよ?
自ら未来への可能性を閉ざしてしまったのかもしれんのにキョトンとしちゃってねぇ。
動く物を捕らえちゃうのは本能だからどうしようもないんだけど。
四の五の言っても始まらないしね、とにかくナカダケには1日でも長く生きてもらって
その間にちゃなが♂をみつけるしかないです。
次代に繋げないことには、死んでいった何百匹のカマキリが浮かばれないし、
ちゃなの自己満飼育で終わってしまうから。