よみガエル日はアマ蟷螂

コカマキリ&アマガエル飼育の日々

寒い日もコカマ達との奮闘です。

2015-04-10 | カマキリ

 

 

羽つきアブラムシを(@´)З`)))モグモグ

 

孵化は13匹で止まってます。

この卵嚢からはもう誕生しないのかな?

1匹は死んで残り12匹、そのうちの4匹をトビムシを入れたカップへ、その他8匹をアブラムシの付いた花が入ったタッパで大雑把に管理中です。

 

 

 

基本、カマキリは上に行くので積極的にトビムシのいるパーム地帯に降りてくれないのが悩み。

1匹は、たまたま落下した時に捕食を確認したけど、

やはり期待できるのはアブラムシ部隊でしょう。

 

 

脚が長いねぇ┐( ∵ )┌

 

 

 

 

わさび、あれから脱水を起こすこともなく頑張ってますよ。

これから餌あげてみます。

喉が痛いとは思うけど、食べて欲しい  

(>人<;)

 

 

 

 

 

 

 

 


皆、小さいなぁ。

2015-04-07 | カマキリ

 

ハチクラからシロトビムシが到着。

 

 

 

とりあえず、こんな感じで。

割り箸の止まり木、牛乳ビンのキャップに濡れティッシュ、小さな容器にトビムシを少量。

トビムシは、写真撮れなかったが何匹か食べてるのが確認できた。

 

問題はアブラムシのほうで、、、。

 

 

アブラムシって、今居る場所に見切りをつけるのが早い。

どんどん羽をはやした個体が増えて脱出すんだよ。

それでも、蓋に水切りネットを使うのは通気の問題があるから。

コカマキリの赤ちゃんは、とにかく弱い。

蒸れたら死んじゃうのよ、すぐに。

 

 

 

最初の容器ごと別のタッパに入れて、水切りネットを複数被せる。

ネットから脱出した奴らを外側の部隊で仕留めてもらう算段です。

 

 

 

 

気のせいか、今回は皆小ぶりな感じ。

5ミリもないようなのも多い。

父親のアディ夫が♂にしても小さい個体だったので、

遺伝かねぇ。

去年は、産まれた直後でも、もう少し大きくてガッシリした子もいたような気がする。


コカマキリ、2015のスタート。

2015-04-06 | カマキリ

 

今日は仕事はオフ。

 

わさびの状態は、あまり芳しくないです。

いろいろ考えたけど、やはり病院には連れていかずに家で看取ることに決めました。

もう、ここまでになってしまっては診察で負担を与えるほうが酷だと思うから、、、。

 

 

コカマキリは、少しずつ誕生して現在は15匹ほど。

 

 

 

o( ̄◎ ̄)o バブゥ

 

体長5~6ミリくらいかな。

 

 

 

天気が悪い中で、同僚のKさんがアブラムシの付いた花を持ってきてくれて、、、。

本当に感謝しかないです。

去年、ナカダケ達が育つことができたのも、この人のお陰なんだよね。

Kさんなぁ、お礼に育ったカマキリあげるわけにもいかんし  (^_^;

そのうちに、肉でもご馳走させてね。

 

 

 

 

3つの卵嚢、各ロットからキープするのは2匹ずつの予定です。

ほとんどは外に放します。

 

 

 

 

 

そんな目でみても、こればっかりはダメ。

 

去年はやむなく何匹かあげちゃったけどね 。

 

 


考えることが多すぎて、、、。

2015-04-04 | 雑記

わさびの容体が気になるも、実はちゃな自身も体調に問題があって(;´д`)

ここんとこ仕事のハードさが完全にキャパを超えていて、腰がパンク寸前です。

ちゃなは、元々腰痛持ち、爆弾を抱えていると言っていい。

オフは湿布貼って、ほとんど横になり、なんとか少し回復して仕事行けてる。

今朝もヘロヘロで帰宅し、わさびの元へ、、、。

 

 

大変なことになっていた。

前夜は、スチロールブロックの中で寝てたんだけど、

朝方に水浴しようとして力尽きたみたいで、脱水状態で死にかけていました。

このまま放っておけば、眠るように死ねるか、、、。

苦しみから解放させてやるべきか、悩んだ挙句、

 

 

ちゃなは、わさびに霧吹きで水をかけた。

 

 

 

 

 

 

どうすれば、よかったんだろう。

ここで命を吹き返しても、先はない。

喉の痛みで苦しみが続くのに、、、。

 

ちゃなは、悪魔なんかな?

 

水をかけてしまった。

 

 

 

 

目も開き、体が起こせるまで回復したので浅い鉢皿に薄く水を張って移しました。

 

わさびの顔をみてて、このままでいいのか?と考え始めた。

ちゃなのこだわりを捨てて病院に連れていくべきなのかもしれない。

正直もう遅い、行くなら餌が自力で食べれて体力がある時だったと思う。

 

両生類を診てくれる病院は平塚では限られてる。

よせばいいのに母親に相談して烈火のごとく怒られたけどね、姉貴が車出してくれるか?とか聞いて。

そりゃあ、当然だよね。

ちゃな自身もやっとこさ動いてる状態だし、姉貴も仕事が大変でほとんど休みなく働いてるから、、、。

「もうアンタは知りません!!」

「カエルより自分の体や人の都合をかんがえなさい!!」

「親をこんだけ心配させて」

「もう人間やめてカエルの王国にでも行きなさい

・゜・(。>д<。)・゜・

 

本当にこういう会話が交わされ親子で泣くという。

 

読んでる人も呆れるだろうけどね。

 

 

今のところは、わさびは落ち着きました。

どうするか、今晩仕事しながらも考えます。

 

 

今日のブログは長いです、まだ続きます。

 

わさびのことでドタバタしながらもベランダへ。

カマキリの卵嚢をチェックするためですが。

 

 

 

 

 

コカマキリが産まれてる  Σ(●д●)

2匹だけだけど、いまんとこは。

 

それにしても、こんな風が強くて肌寒い日にねぇ、

まだ早いだろ?

 

 

 

 

これはキープしたナカダケの卵嚢の3個のなかでも1番新しいやつなのに。

早めに産んだ2個は冷蔵庫で保管してて、年明けから表に出してたけど、こっちはまだだってのに、、、。

 

まだ何も用意できてない。

 

産まれた以上はこの卵嚢はケースに入れて室内へ移動です。

夜間の冷え込みで幼虫が死んじゃうかもしれないし。

 

ハチクラでシロトビムシを注文したけど、食べるかどうかわからない。

野外でアブラムシの付いた花を探さないと。

 

 

ああああ、もうわけわかんない。

 

腰は痛い。

わさびは明日をもわからん状態。

ナカダケの子供達は産まれてしまった。

 

 

誰かぁ、、、、、、、、、   (ノ*´_`)ノ助けて~

 

 


どうなろうとも、僕しかいないんだ。

2015-04-03 | アマガエル

  

 

肝が座ってて扱いやすいデブアマと違い、

 

 

わさび(♂)はとても神経質で臆病なカエルです。

動きも速くてね、水槽から出そうものならどこにすっ飛んでいくかわからないので、

注意深く観察することをちゃなは怠った。

最低限のことだけやって、あまり覗かないのがストレスを与えないでいいだろうと、、、。

 

 

 

 

 

11・18


 

  

12・16



 

1・12

 

 

少ない画像から遡ると、11月ではほとんどわからないけど12月ではなんとなく兆候が。

そして、1月の半ばでマヌケなちゃなも気が付いた。

喉の所に腫瘍のようなものができています。

この塊は水膨れではなくて硬さがあり、触ると痛がってパニック状態になっちゃう。

1月からは、週に1回脱皮したての小さいワームを食べさすので精一杯で、毎日が戦いだった。

ここ数日は、もう絶食状態で、ワームの体液を口に付けてる(仕方なく口開けて舐める)けど申し訳程度ですね。

 

正直、もう長くない。

 

 

 

  

 

 

なんで悠長にしてたの?

診てくれる獣医を探して手を打つべきだったとか、

いろいろ思う人もいるでしょうね。

 

 

チビの時もそうだけど、カエルを医者に診せることはちゃなはしません。

 

もう結構な昔の話だけど、

 

あるカエルを、その当時でエキゾチックアニマルを診てくれるならここしかないって病院に連れていったことがあったんですけど、、、。

 

そこで起こったことや、先生の対応がね、

 

心の傷として深く刻まれてしまってる。

 

 

 

 

 

ごめんね、わさび。

 

ちゃな、出来ることはなんでもする。

 

 

でも、病院だけは連れていけないよ。