ここしばらく、最高気温がプラスの日が続いています。
春が一歩一歩と近づいているようで、毎日が嬉しくなりますね。
それと同時にやってくるのが、花粉。
新聞の天気予報の隣には、いつしかスギ花粉情報が載りました。
鼻がむずむず、いよいよ微量ながら飛散し始めたようです。
花粉症の私にとって辛い季節の始まりでもあります。
ちなみに、スギ花粉のみならずいろんな花粉に反応するため症状は、梅雨が始まるまで続きます。
春がやって来る事、その楽しみは庭の草花や農園の野菜づくりです。
さて、その楽しみの一つにキウイフルーツがあります。
昨年ゴールデンキウイの種をプランターに植えました。
小さな芽を出し、10センチ程度ほど伸びました。
昨年の秋、あまりに小さいし、雪の重みで潰れてしまいかねないと思い、プランターを玄関に置きました。
そして、乾燥しないようにと時々水をあげていました。
それが2年目となる今、もう芽吹き始めました。
「庭は、まだまだ雪がうず高く残っているのになあ!」
やはり、暖かいのでしょう。
青い森農園のキウイの芽吹きはまだまだ先のことなのに、ここだけは春がやってきたようです。
暖かくなったとは言え、最低気温は氷点下ですから、外には出せません。
しばらくの間、このまま見守るしかありません。
暖かくなったら、植え替えが待っています。