9月も中旬に入りました。
暑い暑いと思いながら、この夏はいつまで続くのだろうと思っていたのに、夕刻になると庭のあちらこちらから虫の鳴き声が聞こえるようになりました。
虫の声で秋なんだなあと感じました。
さて、この夏の猛暑で夏野菜がうまく育ちませんでした。
収量が少なかったり、形や大きさがバラバラだったりと品質にも影響しました。
そんな不安を覚えながら、“かぼちゃ”の収穫を始めました。
昨年から、できる限り雑草を生やし大地の乾燥を防ぐ方法で野菜を育ててきました。
さらに“きゅうり“や“にんじん“には早朝に水遣りを繰り返しました。
今シーズンは雨が少なく、常に乾燥にさらされてきた野菜たちにとって厳しい環境だったと考えます。
膝上まで伸ばした雑草の中でかぼちゃが育ちました。
草むらから顔を出しているかぼちゃには刈った草を覆ってやることで日焼けから守ることもしました。
おかが様で、無事収穫まで漕ぎ着けました。
20個ほど収穫です。
種から育てたかぼちゃ、今年の出来はどうかな？
