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青い森の贈り物

これほどの差

9月も中旬、ここ数日の気温が30度を割ることが多くなってきました。

ただ、最低気温はまだまだ20度を超えることが多く、例年より高い日が続いています。

 

農作業がし易くなったことから、今日も園地に行きました。

3日連続となります。

 

夏野菜の収穫も、そろそろ終りに近づいてきました。

 

種から育てることに拘っている私は、例年通りにピーマン(トマト、カボチャほか)も種まきしました。

 

その中でピーマンだけは、5月下旬になっても発芽しません。

これ以上待って芽が出なければ、夏には収穫できなと考え5株ほど購入し植えました。

種から育てることは非常にリスクがあります。

購入した苗は、順調に成長し、7月中旬に初収穫を迎えました。

その後は、3日に一度は収穫し今も収穫し続けています。

結果的に、大豊作となりました。

おかげさまで、連日ピーマンが食卓に上がりましたし、知り合いなどにもお裾分けをしました。

さて、種から始めたピーマンはというと、なんと6月中旬に発芽し、その後も本葉が出るまでポットで育てました。

 

やっと定植したのは7月に入っていました。

そのピーマン、本日ようやく1個を初収穫しました。

収穫まで、これほどの差が出るとは考えもしませんでした。

 

種から育てるのは子孫に引き継いでいくというとても重要なことですが、今後は臨機応変に対応していかなければならないと思いました。

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