今年も、青森港には世界から次々と豪華客船が寄港しています。
4月28日(日)には、英国領バミューダ船籍のクイーンエリザベス号が寄港しました。
朝7時に着岸し、18時には次の寄港地に向かって離岸する予定です。
午前中に見物に出かけたのですが、すでに乗船客は、観光のために街に繰り出していました。
さあ、船尾から歩いていきます。
294メートル、濃紺の船体がとても美しいですね。
眺めているだけで、カッコいいと思います。
右舷では、作業員が船の汚れを洗い流しているのでしょう。
ゴンドラに乗って高層ビルの外壁を掃除するような光景も見られました。
美しい船体を保っているのですね。
数年前、妻とその両親の4人で、青森から北海道小樽まで船旅をしたことがあります。
航海中は、客を楽しませるため、さまざまなイベント、世界中の料理、飲み物等々が連日連夜続きます。
楽しかったな〜。
想像しながら船体を見ていると、世界中を船旅したくなりました。