9月に入りました。
数日前から、急に秋の空気に入れ替ったような冷んやりした風が吹いています。
とても心地よい風に、秋っていいなあとつくづく思います。
今年の夏は例年以上に暑かったことから、尚の事そう感じるのでしょう。
さて、道路脇に転がる空き缶、ペットボトルに常々辟易している私たち。
そして、ゴミが散乱していると、それに乗じてゴミ捨ての連鎖を生むことを知っている私たち。
先日のこと、草刈り自動車が道路脇の草を刈っているところを見かけましたが、
刈り取った後から、出るわ出るわ。。。
なんと多いことか、草に覆われていると気がつかなかったのですが、裸になったものですから、ポイ捨てゴミがワンサと現れましたよ。
なんと、缶ケース(段ボール)に飲んだ缶ビールの缶を詰めて捨てられていました。
他にも、硬く結んだパンパンのレジ袋に空き缶やらペットボトル、弁当容器。
何気なく、気軽にポイ捨てしているようです。
気候変動が、人間活動の影響によることは明らかであると。
今日は、防災の日。
自然災害が多発する今日、対策が大事ですが、その原因を取り除くことも大事。
プラスチックゴミを捨てないことはとても大事なことです。
※紫外線などにより劣化するプラスチックは、その段階でメタンガスを発生させます。メタンガスは、CO2の25倍の温室効果があると言われています。