梅雨真っ只中の青森、雲で覆われた空はどんよりして、今にも雨が降りそう。
そんな空模様の中、庭の薔薇は見頃が過ぎ散り始めています。
そろそろ、剪定の頃です。
対象は、“ピエールドロンサール“は、大輪で大人の手のひらほどもある大きな花が魅力です。
今年もたくさんの花が付き、楽しませてくれました。
先ずは、花から剪定します。
一つひとつ切り取っていきます。
この薔薇、結構大きく鋭い棘があるので、慎重に進めます。
手が届かない高いところは脚立を使います。
高所作業なので、こちらも安全第一に行います。
どの枝を剪定するかな?
混み合った枝や古い枝は最優先です。
既に新芽と2番花が出ていますが、これは残します。
およそ1時間ほどかけて剪定作業終了。
スッキリ、さっぱりしましたね!