今日も、梅雨空が広がっています。
予報では一日中強い雨とか、ただ今のことろ大丈夫かなという感じです。
少し風が出てきました。
降りそうで降らない雨、梅雨に入ったものの、まとまった雨が降らず、野菜の生育が心配です。
さて、人参の話です。
例年通り梅雨入り直前に種まきをします。
早く植えても育たないそうで、蒸し暑い日に植えるといいと、ものの本で知りました。
※種まき後如雨露で水遣り(画像中央)
さらに、コンパニオンプランツという言葉も知りました。
育てたい野菜や花のそばに植えると良い影響を受けるそうです。
そこで、豆類のそばに種まきをしました。
6月14日に植えたのですが、その3日後に梅雨入りでした。
いいタイミングですね。
※細長くとても小さな双葉
梅雨入りしたのですが、まとまった雨にはならないため、しばらく水遣りをしてました。農地がとても乾燥しています。
今日ようやく発芽を確認しました。種まきから2週間経過しました。
よく観ないと判りません。わずか2ミリほど?でしょうか。
さて、理由は分かりませんが、人参は芽出しが非常に難しいそうです。
難しいと言われると、その分感動が大きいです。またホッとしました。
人参は、本葉か出たら間引きをし、追肥などをやりながら秋の収穫となります。
とても小さな双葉を見ていると、雨や風で飛ばされていくのではないかと心配です。
収穫までたどり着けるのでしょうか。