朝から快晴で風がない日は、地上の熱が奪われる放射冷却現象が起きます。
その結果、最低気温がひと桁台となります。
気をつけなければいけないのが霜です。
北国青森は、この時期朝晩は冷え日中は暖かい寒暖差が大きくなります。
4月下旬に、ポットとプランターを利用して種まきをします。
お天気まかせですから、なかなか芽を出しません。
既に2週間経過しました。
だんだん心配になってきます。
気温が低いと発芽しないのは理解しています。
他に方法がありません。
種は、必ずしも芽を出すとは限りません。
買った種袋の裏に“発芽率何%”記載さています。
そこで初めて“発芽率“という言葉を知りました。
もし芽が出なければ、野菜を収穫できません。
考えると、ゾッ〜としました。
ビニールハウスがありませんから、お天気任せです。
そんな心配をよそにポツリと双葉が出ました。
可愛いトマトです。
良かった。
ホッ〜と一息。
他の種や野菜は、まだ動きがありません。