青森ねぶた祭、3年ぶりです。
コロナ感染第7波が急拡大する中の開催となりました。
青森県内の新規感染者数は、東北6県の中でも宮城に次ぐ多さです。
感染がとても心配ですが、いつも通りのマスク着用、手洗い、人混みを避ける、、、を実行すれば防げると、大丈夫だと、専門家が仰ってますからね。
週末の今日、マダムと一緒に観る事にしました。
しかも、知人の店で立ち飲みをしながらです。(良いのかな?)
18時50分に号砲が鳴り、いよいよ祭りがスタート。
程なく、大きな太鼓の音が聞こえてきました。
いよいよねぶたがやってきます。
観光客が少ないだろうと、、、カメラ片手に余裕で見物に。
「あれれ、、、!」
コロナ前より少ないかなあ(観光客)と思いきや、、、多い!
アルコールを伴う飲食があちらこちらで見られます。
「もっと観たい〜!摂りたい!」と思いながらも、
不安が強くなり、急いで知人の店に戻りました。
今年のねぶた運行は、大型ねぶたの数が例年より5台少なく、“跳ね人“(踊り手)は抽選方式による人数制限で感染対策を取っています。
とは言っても、祭りが始まると、人は浮かれてしまいますよね。
「だよね〜!」
私たちも、ねぶた囃子が聞こえてくると居ても立ってもいられません。
ちなみに、昨日はYouTubeでLive配信を楽しみましたが、やはり、生で見るお祭りはいいね!