雪が降りませんね〜。
今冬は全くらしくない青森です。
週間予報では、来週あたりは、4月並みの気温とか言ってました。
さて、冬の使者“白鳥”が我が街青森で越冬しています。
ここは、市中心部を流れる堤川。
日中は、餌を求めてどこかへ行ってしまうのですが、この時間は川で過ごしています。
白鳥のほとんどは家族で行動します。
この群れもおそらく家族と思われます。
先頭は父親でしょうか?
昨年生まれた子は、灰色がかっていますからひと目で判ります。
長い距離を飛ぶ時は、Vの字に編隊を組んでいることが多いのですが、こうして川を泳いでいる時、列になっていることに自身とても興味を感じました。
右に曲がったり、立ち止まったり、、、
その度に後ろの白鳥たちがどうしたと言わんばかりにキョロキョロしています。
きっと白鳥たちも感じているに違いありません。
そう、例年と違った青森の越冬を、、、
そして、暖かくなったしそろそろ故郷に帰る頃と感じているのでしょうね。