オーバードーズし、夜まで爆睡していたからか、
今の所、安定しています、ただ、暇といいますか、寝るには惜しい気がしますので、
過去に書いた記事を繋げていこうかなって、そういう気になったので書いていきます。
自分史のその1、その2、その3は、リンク貼って置きますので、気が向いたときに読んでおいてください。
短期間にバイト入れて精神すり減らしながらも、家でゆっくりしてるよりはマシでした。
家で療養なんてしてたら、父から怒鳴られますからね。
その結果、本気で自殺しようとしました。
地元には大きな渓流が流れており、泳げない僕はそこに身を投じれば死ねるんじゃないのかと…
実際に、その欄干まで登ったのはいいものの、実際にこれから死ぬことや高さゆえに怖くなり泣いてしましました。
最後の希望…もしかしたらと思い、東京にいるつてに連絡したら、そんな親元から離れて逃げてこいって言われ、
あぁ…このまま全く理解が無いどころかキチガイ厄介扱いする身内の元に居ては、
躊躇わなく自死を選べるくらいの精神状態に追い込まれるか、完全に壊されるなって思い、
最小限の荷物だけ持って、そのつての元に居候になりました。
ただ、私の病状は住んでる人から見ても、今の主治医から見てもかなり重く、
確か、むしろ逃げて生きてこれたねって言われた気がします。
それくらい、私自身ボロボロだったのでしょう。
ただ、来たのは良いものの、寝る時間もバラバラで寝れないこともあれば、寝込む日が多々あるようなそんな日ばかりでした。それも我慢強く支えてくれた同居人には感謝してます。
楽しかったですよ。
決して広くはありませんでしたが、会話には飽きない相手が居る。
支えてくれる人が居るってことは、とても貴重で私には助かりました。
しかし、やはり居候身は不味かったようで、半年で追い出されました。
同居人の名誉の為に言えば、大家が快く思ってなかったので、追い出されたというより出ていくことになったというのが正しい表現だと思います。
さて、ここで問題です。
東京に来て、半月で(既にこの時には、精神障害者手帳3級持ち)土地勘も無ければ、今すぐ働くことはドクターストップがかかっている状態で、露頭に迷う羽目になることになります。
あなたなら、どうします?
幸い、同居人が生活保護という手段で、一時的に済む場所を確保することが出来ました。
しかし、すぐに入院することになり、その一時的に住んだ場所の記憶があまりないのです。
入院した理由として、主治医が私が未だにリスカをし、一向に精神状態が良くならないという理由です。
入院期間としては、2ヶ月くらいでしょうか、
薬を徐々に少なくすると共に次住む場所(更生施設)が見つかるまでの期間でした。
思えば、次行く場所が決まったときは、ホッとしたというより、不安で仕方なかったですね。
今まで、寮生活をしたことないですし、ましては人見知りで知らない人が多人数居る所なんて、怖くて…
実際、更生施設に移った訳ですが、同年代の人は皆無でしたね。
大体が、私より一回り、二周りはいっている人達ばかりでした。
最初は、怖かったですが、私という存在(20代前半)が珍しいのか普通に…或いは優しく接してくれました。
最初こそ、大部屋でしたがすぐに個室に移りました
私自身、ルールはもちろん、問題行動を起こすことは一切無かったので、施設の管理人さんや周りの人も普通に接してくれました。
大体、入ってから1年くらいでアパートで一人暮らしになりました。
もちろん、アパート暮らししてからの後もあるのですが、それはまたの機会に。