宇宙、光子、柑橘、野菜

なぜ?どうして?うそ?ほんと?

地球の温暖化

2024-09-23 03:34:48 | 日記
人類が誕生した時、地球は植物で覆われいました。

植物は二酸化炭素と日光と水を吸収して、光合成をして植物自身を大きくしていきます。草は大体一年で枯れます。樹木は何十年も成長していきます。樹木の方が草よりも地球温暖化対策に効率的です。樹木は温室効果ガスの二酸化炭素を何十年も、樹木に閉じ込めます。日光は砂漠に降り注いだら、砂等の地表を高温にして、これが大気の気温を上昇させ、地球を温暖化、もっと悪かなると地球を沸騰させます。しかし樹木はこの日光を吸収して常温を維持します。樹木は何十年も成長するので、地球温暖化対策に効果を発揮します。更に草を含めて樹木は根から水を吸収して葉から水蒸気を蒸散して空中湿度を高めます。空気は水蒸気が加わり比熱が大きくなり、気温の温度変化を緩やかにします。たぶん、人類が誕生した時は、地球は植物で覆われて水蒸気を盛んに蒸散して空中湿度が高く、空気の比熱が大きかったので、気温の変化が小さく、一年中裸で過ごしても風邪をひかない、とてもいい環境だったのでしょう。このように人類は植物に守られて生きていたのでしょう。


人類は経験を言葉で伝え知識を増やしていきます。皮膚を守るため、毛革をまとい、更にこれが体を保温することを知ります。道具を使い農耕、狩猟、放牧で食物を一年中安定して得るようになります。大きな木は根本の皮を一周剥いで養分の流れを止めて、木を枯らしました。木が枯れた後は農地や放牧に使います。この方法は時間がかかるので、火を使って森林を燃やして、すぐに農地や放牧に使う方法がとられるようになりました。人口が増えた人類は、火を使って森林を焼き払いながら、全大陸に広がりました。広範囲に焼き払われた所は、降雨がとても少なくなり、砂漠になります。この砂漠化は今も拡大しています。



植物は植物は日光を吸収して光合成で自分の体を作ります。しかし砂漠には植物がほとんどありません。砂漠に照射した日光は、ほとんどが砂漠の砂や岩石を高温にする熱に変わります。この熱は砂漠に接する空気に伝わり、空気を高温にします。高温になった空気は上昇します。高温の空気が上昇した所に、周りの比較的低い温度の空気が入りこみます。この流れが高温の空気に上昇気流を起こします。この高温の上昇気流は、空気層の上に次々に出て乾燥した高温の気団を作ります。この気団は、空気層の上に出た後、地球が自転で西から東に回転する方向に対して遅れます。このため乾燥した高温の気団は東から西へ移動します。また、地球の自転の影響で、赤道付近で発生した乾燥した高温の気団はもちろん、高緯度で発生した乾燥した高温の気団も赤道付近に集まります。赤道付近に集まって西へ動く乾燥した高温の気団は、その下にある常温の空気と混じり合います。こうして赤道付近の空気は乾燥した高温になり、東から西へ動きます。地上に砂漠が広がれば広がるほど、この空気の量は多くなり、強くなります。アフリカの赤道付近に広がる砂漠は、特に強い乾燥した高温の気団を発生します。この気団は上昇して上空で冷やされてから、南アメリカの西の海に降り、下にある乾燥した高温の気団を海面に押し付けます。この気団は、海面を高温にし、海面から水蒸気を吸収し、海面を東から西へ押して海流を発生します。このように、乾燥した高温の気団が、大気の流れと、海流の流れの原動力になります。























太陽系の惑星は太陽から誕生しました。

2024-09-22 05:27:28 | 日記
9月22日56まで書きました。

太陽系の誕生



1、太陽系の惑星は太陽から誕生しました。

惑星は球です。ほぼ完全な球です。惑星が完全な球になるには、誕生した時高温のマグマの液体でなければなりません。このマグマの条件に合う所は太陽しかないからです。

2、惑星達の誕生は二つの太陽が衝突して始まりました。



二つの太陽は中心が少しずれて衝突しました。

3、惑星達は太陽から誕生したため、太陽には惑星達の持つ元素すべてがあります。



太陽には少なくとも元素表にある元素はすべてあります。

4、太陽の表面から元素表の順に元素が層になっています。



太陽は高温高圧のプラズマ状態で、元素は化学結合できず、常に元素は単体です。
太陽内の温度(運動エネルギー)は一定です。運動エネルギーは(m×v×v÷2)で代用します。元素の質量(m)が小さい(軽い)と、速度(v)は大きい(速い)ので、太陽の表面方向に移動します。このため太陽の表面から元素の質量(元素表)順に層ができます。重い元素は太陽の中心核方向に移動して行き層を作ります。

5、二つの太陽の衝突で、中心部分は合体し、表面側は衝突の速度のまま離れました。



合体した部分は重い元素が多いです。また、二つの太陽が、中心が少しずれて衝突したので合体してできた球は回転(自転)しています。
重ならなかった部分は衝突時の速度で合体した部分から離れて行きます。この部分には軽い元素が多く含まれます。

6、離れて行く部分は、プラズマ状態から解放され、元素は衝突の衝撃で混じり合い化学反応します。


合体した太陽から離れた部分は比較的軽い元素が多く含まれます。この部分は太陽から離れるに従いプラズマ状態から解放され、二つの太陽の衝突の衝撃で混じり合い、化学反応して様々な化合物ができます。この中には生命誕生に必要な化合物もあります。

7、多種多様な化合物は近くのもの同士が引き合いまとまり大小様々な球になります。

多種多様な化合物は高温高圧からゆっくり冷えて行く過程で互いに引き合い大小様々な球になります。様々な化合物を含んだ球は、場所により水を多く含む球、二酸化炭素を多く含む球、不活性ガスを多く含む球など、含有物も様々です。

8、多種多様な化合物を含んだ大小様々な球は絶対零度に近い宇宙空間を進み冷やされます。


これらの球は太陽の熱から遠く離れると、宇宙空間の絶対零度にさらされ冷えます。水蒸気は水になり氷になり絶対零度へと冷やされます。二酸化炭素はドライアイスになり絶対零度へと冷やされます。不活性ガスも絶対零度へと冷やされます。

9、絶対零度に冷やされた球は、太陽の引力で引き戻されます。


これらの球は、合体太陽の引力から離れて宇宙空間をさまようほどの速度は持てません。このため宇宙空間は塵の無い澄みきった状態を維持しています。絶対零度の宇宙空間で冷やされた球は、太陽の引力で引き戻され、太陽へ落ちていきます。

10、太陽に落ちて行く小さい球は、太陽の髙エネルギー髙圧力のプラズマで元素に分解されます。そして太陽内に元素表順に層をなしている同種類の層に落ちて一緒になります。

11、とても大きい氷を多く含む球は、太陽の中心核近くに水の気化熱などで潜り込みます。



12、この球は太陽の熱で水蒸気爆発します。爆発のエネルギーは球が太陽に潜って来た穴を遡り、太陽から放出します。



13、爆発のエネルギーは穴の壁を遡り丸めながら雪ダルマ式に大きな玉にして、太陽から放出します。雪ダルマの回転は、玉が惑星になった時の自転になります。この玉は太陽の自転の動きも持ち、これは惑星になった時に公転の動きになります。公転周期と太陽からの距離はケプラーの第3法則が当てはまります。これはスケートのスピンで腕を体にピッタリつけると高速回転し、腕を体から遠く離すと低速回転になり、この腕が玉の役を示します。



14、地球と月は互いにすぐそばで回りながら太陽から放出されます。地球には氷を多く含む球が衝突して、海を作ります。



15、月にはドライアイスを多く含む球が衝突してクレーターを作り、ドライアイスが気化した二酸化炭素のほとんどは地球に取られます。地球と月のそれぞれの衝突で地球と月は互いに離れて行きます。



16、地球の南シナ海に西南西から氷の球が衝突して、地球のマグマを上空にハネ上げます。ハネ上がったマグマは再び地表に降り、大陸になります。西南西から氷が球が衝突したので、北半球の陸地の割合が南半球より多くなります。



17、氷を多く含む球は西南西から南シナ海に衝突したので、マレー半島スマトラ島ジャワ島に球が衝突した痕跡の円弧が残ります。


18、氷の球が衝突した東側は、円弧になるはずの痕跡は、衝突の衝撃で太平洋にとばされ諸島になりました。

19、上空にとばされた大陸になるマグマにも円形の穴が開きました。この穴は大陸のマグマが着地した後太平洋になりました。


20、南シナ海に衝突した氷の球は、地球のマグマの熱で水蒸気爆発して、砕片になりマグマの表面に氷の低温で溝を掘り、あとをのこしながら放射状に広がります。この氷の球の水蒸気爆発で、西側にできた円弧状の衝突の跡は、いくつかの島に分かれました。


21、氷の砕片が地表のマグマにつけた放射状の跡は、海の底の海嶺を横切る溝として残っています。これらの溝の跡を延長すると、氷の球が衝突した南シナ海に集まります。


22、東太平洋海嶺は氷の球が西南西から飛んで来て衝突した衝撃波が、マグマの地表を東北東に山状の波になり円形に広がっていきました。この波がマグマの地表に広がる氷の砕片や水に冷やされて固まりました。このためこの海嶺の円弧の中心は南シナ海から東北東に移動しています。


23、インド洋の海嶺は、氷の球が水蒸気爆発した衝撃波でできました。このためインド洋の海嶺の円弧の中心は南シナ海になります。


24、大西洋の海嶺は、東西のマグマ状の大陸が、マグマ状の地表に着地した衝撃波が大西洋の中央で合わさってできました。


25、南アメリカと南極は細長く繋がって着地しました。この時太平洋側の水位が大西洋側の水位より高かったので、この繋がりは大西洋側に押されました。この地形が両大陸の間の半島や海底地形に残っています。


26、上空に飛ばされたマグマ状の大陸が次第に広がります。この時マグマの端の一部に糸状の繋がりがいくつかできました。これらが着地していくつかの列島や半島になりました。


27、海溝は海底のマグマが氷や水に冷やされて、海底が縮み、亀裂が入ってできました。



28、氷の球が水蒸気爆発して飛び去った跡の窪地に、穴のそばに着地したマグマ状のアジア大陸の一部が流れ込みました。この窪地は氷の重さが無くなり下からマグマが盛り上がってきました。窪地に流れ込んだマグマは押し上げられベトナムがある半島になりました。また窪地が盛り上がった勢いで、いくつかの島が窪地にできました。


29、マグマの地表を氷の砕片や水が覆います。この上に大陸になるマグマが落ちて来ます。上下をマグマに挟まれた氷や水は、マグマの熱で水蒸気爆発します。この爆発で上にある大陸のマグマは岩石や、土砂に砕かれます。


30、下部の地球側のマグマも亀裂が
入りますが、下からマグマが沸き上がり、亀裂を塞ぎます。このため水は地球に吸い込まれません。水は海や大陸部分の湖や川や地下水として存在します。


31、上下をマグマで挟まれた水や氷の中には熱変性で石油になる化合物も大量にありました。これが上昇して地下に溜まりました。



32、この時の地表には生命誕生に必要な全ての条件が揃っています。地表は無数の原始生命体で覆われます。そして地球のマグマは常温にまで下がり、原始生命体は様々に変化します。やがて地表は草原や森林に覆われ、様々な菌や動物が食物連鎖しています。植物が蒸散する水蒸気で湿度が高く維持され、水蒸気の比熱で昼夜の気温変化は小さく維持されます。このため人類が誕生した時は、裸でも生きていられました。


33、人類は簡単な言葉を使い経験を伝え知識を蓄積して、少しずつ寿命が延び人口が増えました。


34、火を手にいれた人類は、更に人口が増えました。人口過密になり、人類は世界中に広がりました。広がったそれぞれの場所で、耕地拡大のため森林を焼き払いました。



35、森林の消滅が限度を越えて広範囲になった所は、砂漠になりました。砂漠は太陽光をそのまま熱に変え、大気に伝わり乾燥した高温にして上昇させます。上昇した大気は周りの大気の拘束やから自由になります。そして地球の自転から遅れるので、この大気は地球に対して西へ動きます。砂漠が拡大するにつれ、西へ動く大気の量は増加します。この動きが周りの大気を引きずり、大気全体が激しく動きます。


36、乾燥した高温の大気が大量に来る場所は、乾燥が進み植物は枯れ、食物が獲られなくなった動物は死にます。


37、乾燥した高温の大気が、高温になった海面を渡り大量の水蒸気を吸収します。この大気が別の気団と激しく出会い、集中豪雨になり、農作物に被害を与え、家屋を流し、生き物の命を奪います。


38、大地を砂漠にするのは簡単です。森林を広範囲に焼き払うだけで、砂漠になります。これは、人類が火を手にいれた時から、今まで続けて来ました。


39、温室効果ガスの二酸化炭素の排出量を減らそうと、頑張っています。でも、なかなか効果が無く、地球の温暖化はますます進み、灼熱化しています。人類は生きるために、遠い昔よりも莫大なエネルギーを消費するようになったからです。


40、温室効果ガスの二酸化炭素を効率的に減らすのは、植林です。人類が永年やってきた砂漠化と逆です。樹木は水と二酸化炭素と日光を吸収して光合成をおこない樹木を成長させます。つまり、樹木の成長は、温室効果ガスの二酸化炭素を吸収して減少させ、砂漠だったら大気を高温にさせる日光を吸収して大気を常温に維持します。


41、地球の植林は、地球の砂漠化よりも、はるかに手間がかかります。調査、計画、作業道、育苗、給水、地下水上昇による塩害対策、植樹した木が砂に埋まらないための作業や動物の食害から守る作業、植樹した木が自立するまでの援助、まだあるかもしれません。植樹作業は、とにかくお金がかかります。



42、経済的や権力的に優位になると、何でも思い通りになる。地位を守るため、復讐のため、理由は様々あるが軍事費を増やす。軍事費は人殺し予算です。人を殺してる間に、地球の砂漠化は進んでいます。こんなことを続けて、人類は地球を殺すのだろう。人殺し予算の金を植林に全てまわして、地球の寿命を伸ばすのが人類の義務だと思います。


43、こちらから戦争を仕掛けません。報復攻撃もしません。戦争を仕掛けられて攻撃されたら、被害の弁償を相手に要求して、この事実を世界中に発信します。戦争ではありません。破壊です。人殺しです。


44、地球は人類を追い出します。地球温暖化で食糧難になります。もしかしたら砂漠化はもっと進み、異常な高温になり、空気も水も全て蒸発して地球の引力を離れて太陽に吸収されます。そして地球は乾き、月のように命が無い惑星になります。


45、マグマ状は月は地球のすぐそばを回っていました。月の裏側に南から、ドライアイスを多く含む球が南極エイケン盆地に衝突しました。この衝撃で、マグマを北にハネ上げて、そこに高原を作りました。


46、ドライアイスの球はマグマの熱で爆発して砕片になり飛び散りました。


47、飛ばされたドライアイスの砕片は、月のマグマに潜り込みました。


48、マグマに潜り込んだドライアイスの砕片は、マグマの熱で爆発し、周りにすり鉢状の山を作りました。



49、すり鉢状の山は次第に低くなり、すり鉢の底は下から盛り上がるマグマで平らになりました。この様にして月に無数のクレーターができました。


50、火星は右側に窪地が有り、左側に山が有ります。北側に平地が有り、南側に高原があります。高原にはクレーターが散在します。


51、マグマの火星にドライアイスの球が赤道面に対して少し北よりから衝突しました。この衝突でマグマが主に南半球を覆いました。この上にドライアイスの砕片が飛び散り、クレーターを作りました。ドライアイスの球が衝突した所に窪地ができました。


52、火星に衝突したドライアイスの球は、マグマの火星を貫通して、太陽に
落ちました。


53、ドライアイスの球に火星を貫通して抜けた所に、火星内部から押し出したマグマで高い山ができました。火星の中心付近の重い化合物の固まりも押し出して、いくつかの丸い山を作りました。


54、ドライアイスの球が火星から抜け出る時に、ドライアイスの砕片が剥がれて、マグマの高い山の上から、ドライアイスの気化爆発でマグマを弾き飛ばしながら落ちました。これがマリネリス峡谷です。


55、太陽から放出されたマグマの球が小惑星帯の距離まで飛んできました。マグマはかなり冷え固さを増してきました。ここで太陽に落ちてきた冷たい球に衝突しました。


56、この衝突でマグマ球はほぼ惑星軌道を回るようになりました。同時にマグマ球は大小様々な形に分裂しました。分裂したこれらは、小惑星帯になりました。














太陽系の惑星は太陽から誕生しました。

2024-09-16 20:04:26 | 日記
9月22日41まで書きました。

太陽系の誕生



1、太陽系の惑星は太陽から誕生しました。

惑星は球です。ほぼ完全な球です。惑星が完全な球になるには、誕生した時高温のマグマの液体でなければなりません。このマグマの条件に合う所は太陽しかないからです。

2、惑星達の誕生は二つの太陽が衝突して始まりました。



二つの太陽は中心が少しずれて衝突しました。

3、惑星達は太陽から誕生したため、太陽には惑星達の持つ元素すべてがあります。



太陽には少なくとも元素表にある元素はすべてあります。

4、太陽の表面から元素表の順に元素が層になっています。



太陽は高温高圧のプラズマ状態で、元素は化学結合できず、常に元素は単体です。
太陽内の温度(運動エネルギー)は一定です。運動エネルギーは(m×v×v÷2)で代用します。元素の質量(m)が小さい(軽い)と、速度(v)は大きい(速い)ので、太陽の表面方向に移動します。このため太陽の表面から元素の質量(元素表)順に層ができます。重い元素は太陽の中心核方向に移動して行き層を作ります。

5、二つの太陽の衝突で、中心部分は合体し、表面側は衝突の速度のまま離れました。



合体した部分は重い元素が多いです。また、二つの太陽が、中心が少しずれて衝突したので合体してできた球は回転(自転)しています。
重ならなかった部分は衝突時の速度で合体した部分から離れて行きます。この部分には軽い元素が多く含まれます。

6、離れて行く部分は、プラズマ状態から解放され、元素は衝突の衝撃で混じり合い化学反応します。


合体した太陽から離れた部分は比較的軽い元素が多く含まれます。この部分は太陽から離れるに従いプラズマ状態から解放され、二つの太陽の衝突の衝撃で混じり合い、化学反応して様々な化合物ができます。この中には生命誕生に必要な化合物もあります。

7、多種多様な化合物は近くのもの同士が引き合いまとまり大小様々な球になります。

多種多様な化合物は高温高圧からゆっくり冷えて行く過程で互いに引き合い大小様々な球になります。様々な化合物を含んだ球は、場所により水を多く含む球、二酸化炭素を多く含む球、不活性ガスを多く含む球など、含有物も様々です。

8、多種多様な化合物を含んだ大小様々な球は絶対零度に近い宇宙空間を進み冷やされます。


これらの球は太陽の熱から遠く離れると、宇宙空間の絶対零度にさらされ冷えます。水蒸気は水になり氷になり絶対零度へと冷やされます。二酸化炭素はドライアイスになり絶対零度へと冷やされます。不活性ガスも絶対零度へと冷やされます。

9、絶対零度に冷やされた球は、太陽の引力で引き戻されます。


これらの球は、合体太陽の引力から離れて宇宙空間をさまようほどの速度は持てません。このため宇宙空間は塵の無い澄みきった状態を維持しています。絶対零度の宇宙空間で冷やされた球は、太陽の引力で引き戻され、太陽へ落ちていきます。

10、太陽に落ちて行く小さい球は、太陽の髙エネルギー髙圧力のプラズマで元素に分解されます。そして太陽内に元素表順に層をなしている同種類の層に落ちて一緒になります。

11、とても大きい氷を多く含む球は、太陽の中心核近くに水の気化熱などで潜り込みます。



12、この球は太陽の熱で水蒸気爆発します。爆発のエネルギーは球が太陽に潜って来た穴を遡り、太陽から放出します。



13、爆発のエネルギーは穴の壁を遡り丸めながら雪ダルマ式に大きな玉にして、太陽から放出します。雪ダルマの回転は、玉が惑星になった時の自転になります。この玉は太陽の自転の動きも持ち、これは惑星になった時に公転の動きになります。公転周期と太陽からの距離はケプラーの第3法則が当てはまります。これはスケートのスピンで腕を体にピッタリつけると高速回転し、腕を体から遠く離すと低速回転になり、この腕が玉の役を示します。



14、地球と月は互いにすぐそばで回りながら太陽から放出されます。地球には氷を多く含む球が衝突して、海を作ります。



15、月にはドライアイスを多く含む球が衝突してクレーターを作り、ドライアイスが気化した二酸化炭素のほとんどは地球に取られます。地球と月のそれぞれの衝突で地球と月は互いに離れて行きます。



16、地球の南シナ海に西南西から氷の球が衝突して、地球のマグマを上空にハネ上げます。ハネ上がったマグマは再び地表に降り、大陸になります。西南西から氷が球が衝突したので、北半球の陸地の割合が南半球より多くなります。



17、氷を多く含む球は西南西から南シナ海に衝突したので、マレー半島スマトラ島ジャワ島に球が衝突した痕跡の円弧が残ります。


18、氷の球が衝突した東側は、円弧になるはずの痕跡は、衝突の衝撃で太平洋にとばされ諸島になりました。

19、上空にとばされた大陸になるマグマにも円形の穴が開きました。この穴は大陸のマグマが着地した後太平洋になりました。


20、南シナ海に衝突した氷の球は、地球のマグマの熱で水蒸気爆発して、砕片になりマグマの表面に氷の低温で溝を掘り、あとをのこしながら放射状に広がります。この氷の球の水蒸気爆発で、西側にできた円弧状の衝突の跡は、いくつかの島に分かれました。


21、氷の砕片が地表のマグマにつけた放射状の跡は、海の底の海嶺を横切る溝として残っています。これらの溝の跡を延長すると、氷の球が衝突した南シナ海に集まります。


22、東太平洋海嶺は氷の球が西南西から飛んで来て衝突した衝撃波が、マグマの地表を東北東に山状の波になり円形に広がっていきました。この波がマグマの地表に広がる氷の砕片や水に冷やされて固まりました。このためこの海嶺の円弧の中心は南シナ海から東北東に移動しています。


23、インド洋の海嶺は、氷の球が水蒸気爆発した衝撃波でできました。このためインド洋の海嶺の円弧の中心は南シナ海になります。


24、大西洋の海嶺は、東西のマグマ状の大陸が、マグマ状の地表に着地した衝撃波が大西洋の中央で合わさってできました。


25、南アメリカと南極は細長く繋がって着地しました。この時太平洋側の水位が大西洋側の水位より高かったので、この繋がりは大西洋側に押されました。この地形が両大陸の間の半島や海底地形に残っています。


26、上空に飛ばされたマグマ状の大陸が次第に広がります。この時マグマの端の一部に糸状の繋がりがいくつかできました。これらが着地していくつかの列島や半島になりました。


27、海溝は海底のマグマが氷や水に冷やされて、海底が縮み、亀裂が入ってできました。



28、氷の球が水蒸気爆発して飛び去った跡の窪地に、穴のそばに着地したマグマ状のアジア大陸の一部が流れ込みました。この窪地は氷の重さが無くなり下からマグマが盛り上がってきました。窪地に流れ込んだマグマは押し上げられベトナムがある半島になりました。また窪地が盛り上がった勢いで、いくつかの島が窪地にできました。


29、マグマの地表を氷の砕片や水が覆います。この上に大陸になるマグマが落ちて来ます。上下をマグマに挟まれた氷や水は、マグマの熱で水蒸気爆発します。この爆発で上にある大陸のマグマは岩石や、土砂に砕かれます。


30、下部の地球側のマグマも亀裂が
入りますが、下からマグマが沸き上がり、亀裂を塞ぎます。このため水は地球に吸い込まれません。水は海や大陸部分の湖や川や地下水として存在します。


31、上下をマグマで挟まれた水や氷の中には熱変性で石油になる化合物も大量にありました。これが上昇して地下に溜まりました。



32、この時の地表には生命誕生に必要な全ての条件が揃っています。地表は無数の原始生命体で覆われます。そして地球のマグマは常温にまで下がり、原始生命体は様々に変化します。やがて地表は草原や森林に覆われ、様々な菌や動物が食物連鎖しています。植物が蒸散する水蒸気で湿度が高く維持され、水蒸気の比熱で昼夜の気温変化は小さく維持されます。このため人類が誕生した時は、裸でも生きていられました。


33、人類は簡単な言葉を使い経験を伝え知識を蓄積して、少しずつ寿命が延び人口が増えました。


34、火を手にいれた人類は、更に人口が増えました。人口過密になり、人類は世界中に広がりました。広がったそれぞれの場所で、耕地拡大のため森林を焼き払いました。



35、森林の消滅が限度を越えて広範囲になった所は、砂漠になりました。砂漠は太陽光をそのまま熱に変え、大気に伝わり乾燥した高温にして上昇させます。上昇した大気は周りの大気の拘束やから自由になります。そして地球の自転から遅れるので、この大気は地球に対して西へ動きます。砂漠が拡大するにつれ、西へ動く大気の量は増加します。この動きが周りの大気を引きずり、大気全体が激しく動きます。


36、乾燥した高温の大気が大量に来る場所は、乾燥が進み植物は枯れ、食物が獲られなくなった動物は死にます。


37、乾燥した高温の大気が、高温になった海面を渡り大量の水蒸気を吸収します。この大気が別の気団と激しく出会い、集中豪雨になり、農作物に被害を与え、家屋を流し、生き物の命を奪います。


38、大地を砂漠にするのは簡単です。森林を広範囲に焼き払うだけで、砂漠になります。これは、人類が火を手にいれた時から、今まで続けて来ました。


39、温室効果ガスの二酸化炭素の排出量を減らそうと、頑張っています。でも、なかなか効果が無く、地球の温暖化はますます進み、灼熱化しています。人類は生きるために、遠い昔よりも莫大なエネルギーを消費するようになったからです。


40、温室効果ガスの二酸化炭素を効率的に減らすのは、植林です。人類が永年やってきた砂漠化と逆です。樹木は水と二酸化炭素と日光を吸収して光合成をおこない樹木を成長させます。つまり、樹木の成長は、温室効果ガスの二酸化炭素を吸収して減少させ、砂漠だったら大気を高温にさせる日光を吸収して大気を常温に維持します。


41、地球の植林は、地球の砂漠化よりも、はるかに手間がかかります。調査、計画、作業道、育苗、給水、地下水上昇による塩害対策、植樹した木が砂に埋まらないための作業や動物の食害から守る作業、植樹した木が自立するまでの援助、まだあるかもしれません。植樹作業は、とにかくお金がかかります。



42、経済的や権力的に優位になると、何でも思い通りになる。地位を守るため、復讐のため、理由は様々あるが軍事費を増やす。軍事費は人殺し予算です。人を殺してる間に、地球の砂漠化は進んでいます。こんなことを続けて、人類は地球を殺すのだろう。人殺し予算の金を植林に全てまわして、地球の寿命を伸ばすのが人類の義務だと思います。


43、こちらから戦争を仕掛けません。報復攻撃もしません。戦争を仕掛けられて攻撃されたら、被害の弁償を相手に要求して、この事実を世界中に発信します。戦争ではありません。破壊です。人殺しです。


44、地球は人類を追い出します。地球温暖化で食糧難になります。もしかしたら砂漠化はもっと進み、異常な高温になり、空気も水も全て蒸発して地球の引力を離れて太陽に吸収されます。そして地球は乾き、月のように命が無い惑星になります。




光子

2024-06-13 04:05:24 | 日記
誰でも、光を伝える媒体である無数の光子にすき間無く囲まれています。

光子は光の媒体です。
光は光源からだけでなく、人の周りを囲む全ての物や人からの光、空からの反射光や散乱光が、人に光速度で届きます。
人を囲む全ての物がすき間無く自分に見えています。
と言うことは、人の周りはすき間無く、光の媒体である光子に囲まれていることになります。

光子は光を波として伝える光の媒体です。光を伝えた後、光子は元の位置に戻ります。光子は元の位置に戻るため、光が伝わるためのエネルギーは全く使われません。

光子はたぶん玉突き衝突のように衝突して光を光速度で真っ直ぐに伝えていると思います。あのニュートンのユリカゴのように。いくつもの鉄球が、それぞれ二本の紐で吊るされて真っ直ぐに並んでいます。端の鉄球を横に持ち上げて離し、次の鉄球に衝突させると、途中の鉄球はほとんど動かず、反対側の最後の鉄球だけがはね上がります。これと同様に光子が無数に詰まった空間を、光は光子と光子の玉突き衝突で真っ直ぐに伝わります。

ニュートンのユリカゴの鉄球を真っ直ぐに並べている紐と重力の役割をするのは、互いに接した状態を保ち、かつ定位置を保っている無数の光子が担っています。

更に光子はフレミングの右手や左手の法則による反発力が作用しているため、ひとつひとつの光子が支配している空間が存在している。フレミングのこの仕組みはもうすぐ誰かに解明されると思います。

そして、このフレミングの反発する力が、光子個々の回りに、光子そのものより大きい空間を、光子個々が所有しています。この空間が有るから、物の動きがスムーズにできます。これは物の動きは遅く、光子の動きは光速度だからできます。

そして、宇宙は無限です。宇宙に限りがないから安定しています。限りがあれば、光のエネルギーは、限りの場所で反射されるか、吸収される変化が起きます。このエネルギーが変化は地球に届くはずです。でも何もありません。これは宇宙が無限だという根拠になります。

また、光はエネルギー不滅を担って永久に真っ直ぐ飛び続けます。

光子は光を伝えるために互いに真っ直ぐに接した光子が直線上に並ぶ光子の列を光速度で玉突き衝突して光を伝えます。光子は光を伝えるために玉突き衝突したら、衝突の反動ですぐに元の位置に戻ります。
この光の直線を回りから接して取り囲む光子が、フレミングの反発する法則で光を真っ直ぐに進むように、回りから支持しています。同時に回りを囲む光子はフレミングの反発する法則で、光を真っ直ぐに玉突き衝突で伝えた光子を元の位置に戻します。
これらの光子を回りからすき間無く光子が接して取り囲むことで、光が真っ直ぐに進むようにしています。

もしも光を伝える光子が玉突き衝突でなく、光子そのものが光速度で真っ直ぐ飛んで行くとしたら、光子は動いたことになります。光子が動いたことになれば、光子が動くためのエネルギーが必要になります。いくら光子の質量が小さいといっても、光子を光速度で飛ばすためにはかなりのエネルギーが必要です。

光子は電気を伝える媒体でもあります。このときの光子は電子と言われています。と言うことは、光子は電子と同じ質量を持ちます。

電子の質量は電気エネルギーの関係で算出できます。

しかし光子の質量は直接には算出できません。ナゼでしょうか。光子はこの世界に存在する全ての原子よりもはるかに小さいからです。原子は光子よりはるかに大きいです。この原子で光子の質量を観測する装置を作っても、光子はこの装置の原子と原子の間のすき間を光速度ですり抜けます。このため原子で作った観測装置は光子を捕らえられません。

光子の質量は、電子の質量と同じです。このため電子から間接的に光子の質量を推定できます。これも近いうちにどなたかが、算出していただけるでしょう。

光子は、ある瞬間にまかされた方向の光の波を光速度で真っ直ぐに伝えます。

これは、光の波を音の波に、光を伝える媒体の光子を、音を伝える媒体の空気に変えて考えるとよくわかります。音は空気の分子を震わせて粗密波として伝わります。話し声程度なら空気の分子のごく一部を震わせる粗密波で伝わります。大きな音量になれば、音量に比例して振動する空気の分子はふえます。

音が伝わる仕組みは、空気の分子が玉突き衝突して音を伝えて、その反動で元の位置に戻ります。空気の分子が元の位置に戻るため、音の伝達にエネルギーは使われません。

この玉突き衝突は真っ直ぐに直線上を進みます。最初の玉突き衝突を追いかけて、音の波長だけ遅れて次の玉突き衝突が、この直線上を進んで行きます。
いや違います。同じ直線上を次の玉突き衝突が進む確率は少ないです。この最初の声の玉突き衝突の直線のすぐ近くの別の直線上を、次の声の玉突き衝突が、音源から真っ直ぐに進みます。だから、音源から遠く離れるに従い、波長を伝える二つの直線は離れていくのです。声は波長で聞き取ります。だから音源から遠く離れるに従い、波長を伝える二つの直線は離れてしまいます。ある距離離れると、片方の玉突き衝突の直線は受けとれるが、もう一方の玉突き衝突の直線は受け取れなくなります。こうなると音の波長は感知できません。声の波長が感知できないので、何を話しているのかわからなくなり、聞き取れません。
もっとも、空気は窒素と酸素、あと微量の幾種類かの気体が混ざっています。音は気体の種類によって、伝わる速度が違います。この違いにより、音の伝わる速度が、一様でなくなります。このため本来の波が届く順番が乱れます。これが原因で音の区別が難しくなって聞き取れなくなります。
これら二つが原因で、音源から遠く離れると、音は聞き取れなくなります。

でも、音源の近くでは、この音の直線がいくつも届き、音の波つまり波長を耳が集められるので、音や声を聞きわけられます。

音が空気を媒体にして伝わるように、光も光子を媒体にして伝わります。また、光の伝わり方も音の伝わり方と同じです。光子を媒体にして、光の波を一つ、真っ直ぐに光速度で光子が次々に玉突き衝突して伝えます。光源の場合は、光源の原子が光速度で膨張と収縮をして、与えられたエネルギーを回りの接している光子に玉突き衝突のエネルギーを与えることで、自ら光ります。

光源でない原子も、常に光速度で膨張と収縮を繰り返しています。この周期は原子固有です。原子で小さいと周期の多く、原子が大きいと周期は少なくなり、これが、原子固有の色になります。この原子固有の周期で、この原子に向かって来た玉突き衝突の光子のエネルギーを原子固有の色の周期で反射して、周囲に放出しています。物質は様々な原子の化合物なので、それぞれの異なる原子から放出される光の色の周期が合成されて、物質固有の色になります。

全ての原子は、原子固有の周期で光速度で膨張収縮を繰り返しています。このエネルギーは、原子の回りに充満している光子が伝えてくる光速度の光子の玉突き衝突のエネルギーです。原子はこのエネルギーを原子の表面で受けます。これで原子は光速度で収縮してエネルギーを受け入れます。次に原子は光速度で膨張してエネルギーを放出します。

光子の光速度の玉突き衝突は、障害物が無ければ、永久に真っ直ぐに玉突きしています。この宇宙空間は無限なので、光子の光速度玉突き衝突が永久に真っ直ぐに進むことが可能です。そしてこれがエネルギー不滅の状態を維持できるのです。

光子の光速度で真っ直ぐな玉突き衝突は、宇宙の背景放射として観測されています。宇宙の背景放射は周期も波長も揃わないため、光は観測できません。でも、遠い宇宙から真っ直ぐに観測機械に飛んでくるので、方向が揃っているから、宇宙の背景放射のエネルギーは観測できます。この宇宙の背景放射の方向と正反対の方向からも、同じエネルギーの宇宙の背景放射が来ています。そして両方とも、何も無ければそのまま真っ直ぐ通過します。この宇宙の背景放射は永久に、あらゆる方向から往来を続けます。

この状態は、光子がその位置で光速度振動している状態を作ります。これは宇宙にエネルギーが充満している状態です。でも、このエネルギーは検出できません。光子がほとんど動かない状態だから宇宙に充満しているエネルギーは検出できません。

しかし、この光子のエネルギー(宇宙の背景放射のエネルギー)が、宇宙を維持し、宇宙を活動させています。

原子と原子の間隔を、光子のエネルギーが一定に保ちます。
原子と原子の間に光子が充満して、二つの原子の間でも、光子同士の直線玉突き衝突が光速度で行われています。この光子の衝突は、片方の原子に衝突した後、反射してもう一方の原子に衝突して反射を繰り返して往復しています。二つの原子の間隔が短くなると、二つの原子の間で往復衝突している光子の衝突回数が通常より多くなります。衝突回数が多くなるということは、二つの原子の間隔が通常より短かったものを、元の通常の間隔に戻す力が働きます。二つの原子が通常の間隔に戻れば、二つの原子の間を往復衝突する光子の衝突回数も通常の回数に戻り、二つの原子の間隔を広げる力も働かなくなります。
逆に二つの原子の間隔が広がれば、この二つの原子に光速度で往復衝突する光子の回数が通常より少なくなり、二つの原子の間隔を広げる力が小さくなります。この作用で二つの原子と原子の間隔は狭くなり、通常の間隔に戻ります。
光子のこの作用で原子と原子の間隔は通常の間隔に維持されます。
この作用は、恒星と恒星の間にも働きます。この作用で、恒星と恒星の間隔が通常の間隔に維持されます。この作用による力より大きな速度で二つの恒星が近づいたら、二つの恒星は衝突します。でも、恒星と恒星の衝突は、まれな現象と言えます。
また、銀河と銀河の間隔も、光子のこの作用で維持されます。
光子のこの作用で、無限の宇宙は維持されます。つまり宇宙は膨張したり爆発はしません。逆に宇宙が収縮したり消滅もしません。

原子が光速度で膨張、収縮しているのは、光子のエネルギーによります。
光子は原子を取り囲む空間に充満しています。これらの光子は無限の彼方から真っ直ぐに来た宇宙の背景放射のエネルギーを、光子と光子の玉突き衝突でそのまま真っ直ぐに無限の彼方に伝えています。 この宇宙の背景放射のエネルギーはあらゆる方向から原子に向かって来ます。このエネルギーを受けた原子は光速度で収縮します。エネルギーを受けた原子は、このエネルギーを膨張することで放出します。この原子が光速度で膨張収縮は、原子固有の周期を持ちます。この固有周期で光を反射して原子固有の色の光になります。また、この原子の固有周期が、他の原子の固有周期と特定の距離で共振して、その距離を維持することで原子と原子の化学結合が維持されます。化学結合とは原子と原子が一定の距離を維持することです。また、原子の表面では宇宙の背景放射のを伝える光子の玉突き衝突は、完全弾性衝突で跳ね返されます。この完全弾性衝突は、光子はエネルギー不滅を最終的に担っているから、常に起きています。もちろん通常の光子同士の玉突き衝突も完全弾性衝突で、完全弾性衝突がエネルギー不滅を担っているから玉突き衝突が永久に真っ直ぐに進めるのです。玉突き衝突が直進できるのは直進上に原子や原子の集合体がない場合です。



太陽や恒星が光を発しているのは、光子のエネルギーによります。

太陽の中心に、巨大な核があります。核は光子が隙間なく集まり、核の表面も光子一個分の隙間もない、完全な球です。このような状態は、核の外から宇宙の背景放射のエネルギーで、単体の光子が光速度で、太陽の核に衝突しても、核は光子によって破壊されないほど頑丈にできています。
そして、核の表面は、宇宙から核に向かって来る光子の宇宙の背景放射のエネルギーを受けます。核はこのエネルギーを受けて、光速度で収縮します。そして次に、核は光子から受けたエネルギーを放出するため、光速度で膨張します。核の表面は、これを繰り返します。このため太陽の核の表面は光速度で収縮と膨張を繰り返します。この核の表面の収縮と膨張が核の表面に接している光子に伝わります。太陽の表面に接している光子は、光速度で振動しています。




引力は、光子のエネルギーが発生させています。

ガラスなどの透明体を光が通過する時、光の速度が下がるのは、光を伝える光子の玉突き衝突が透明体の原子球の回りをなぞりながら裏へと通過するので、光の進行経路が長くなり、透明体を通過する時間が長くなるので、光の速度、遅くなります。

光子(理解不能、確認できず、事実無根) さ

2024-01-17 19:22:03 | 日記
光子

(光子がみえたら?これって空気が見える状態じゃん。)

光子は、光の媒体です。
光子は、電磁波の媒体です。

まず光の媒体としての光子です。

光の源は、太陽などの恒星です。ここから光が発生します。この光は空間に充満してる光子を媒体にして粗密波で宇宙に伝わります。粗密波は、進行方向に一列に並んだ光子の集団玉突き衝突だと表現できます。
太陽を出た時の光は強い。これは、光子の集団玉突き衝突の周期がとても短い、つまり光の波が間をおかずに次々に発生して、宇宙空間へ送り出されている状態です。
光は真っ直ぐに無限のかなたへ飛び続けて行き、決して消滅しません。
しかし光は遠く飛んでいくほど拡散して、波の間隔が広がります。
そして、光を検出できる周波数が維持できず、ただ一つの波にわかれます。この波はエネルギーだけを検出できる宇宙の背景放射になります。星の無い夜空の空域から届く宇宙の背景放射は、エネルギー測定器に向かって真っ直ぐに来るので、進行方向が全て同じだから、この空域の宇宙の背景放射のエネルギーが検出できる。

宇宙空間は無限に広がっている。
恒星も無限個数存在する。
恒星から出た全ての光は、やがて宇宙の背景放射になる。
恒星は無限個数存在するが、宇宙の背景放射放射のエネルギーは一定値で、夜空の明るさは今のままです。
というのは、恒星の光は球面状に広がるので、光が遠く飛んでいくほど、光のエネルギーは弱くなるからです。
球の表面積は4πrrです。rは恒星からの距離です。恒星から離れるほど表面積は広がるので、恒星の単位面積当たりのエネルギーは弱くなります。
このため、星のない部分からの宇宙の背景放射が降り注いでる夜空は、宇宙が無限であるのに暗いままです。

宇宙の背景放射の観測装置は、観測装置が向いている方向だけのエネルギーを測定します。
観測している部分の空に恒星が無いので、宇宙の背景放射のエネルギーが計測できます。
宇宙の背景放射のエネルギーは、恒星以外の宇宙空間全てから、降り注いで来ると言えます。
そしてこのエネルギーはそのまま真っ直ぐに通りすぎて行きます。
宇宙の背景放射のエネルギーは宇宙の全方向から等しい強さで来ます。
このため、宇宙の背景放射を伝える光子は、光速度でエネルギーを伝えるが必ずもとの位置に戻ります。
光子は位置の移動がないので、光子のエネルギーは0になります。
(宇宙の背景放射が真っ直ぐ通りすぎて行くときも、光子はもとの位置に戻るので、光子のエネルギーは0です。)
空間に充満している光子のエネルギーは、光子が光速度で動いているのに観測すると0です。
光子が動いているエネルギーは存在するが、このエネルギーは検出できない。
これは、空間に検出できない光子のエネルギーが充満している状態になります。

この光子の検出できないエネルギーは
1、原子と原子の間隔を一定にする。
2、引力を発生する。
3、太陽の光を発生する。
4、宇宙を維持し、宇宙を膨張や収縮させない。
5、太陽内の原子を表面側から中心に向かい、順に軽い原子から重たい原子へと層状に重ねる。
6、エネルギー不滅を永久に維持する。
7、太陽内部で光子自らを原料として、原子の生成と崩壊のエネルギーになる。

この記事は、誰も確認できない。それでも書く。

1、原子と原子の間隔を一定にする。

空間に充満してる光子を媒体にする宇宙の背景放射のエネルギーは、原子と原子の間で直線上を玉突き衝突して往復している。
衝突の速度は常に光速度です。
原子と原子の間隔が正常な時は、玉突き衝突の往復回数は正常回数です。
原子と原子の間隔が狭くなると、玉突き衝突の往復回数が増えます。
この衝突回数の増加は、原子と原子の間隔を広げる力になります。
この力が、原子と原子の間隔を正常な間隔に戻します。
もちろん、原子と原子の間隔が広がれば、宇宙の背景放射の作用で正常な間隔に戻します。
この作用が全ての原子間に働き、原子と原子の間隔が正常に保たれます。

2、引力を発生する。

宇宙の背景放射の玉突き衝突をする光子は、もとの位置に戻る。この光子の動きは、もとの位置を中心に、ほぼ一定の半径の球内で立体的に光速度で振動している状態です。これにより光子より大きいこの空間球が、玉突き衝突をしている状態になる。全ての光子は、空間球を持つ。光子は、この空間球の中を光速度で端から端まで動く。これは、光子がエネルギーを持っている状態です。光子は、質量が有り、光速度で空間球の直径の距離移動したので、エネルギーが存在する。このエネルギーはあらゆる方向から玉突き衝突で伝わって来るので、空間にはかなり大きいエネルギーが満ちています。
光子のこのエネルギーは、原子と原子の間にもあります。原子は光子のエネルギーを受けて収縮し、このエネルギーを放出するために膨張する。
原子の収縮、膨張の平均速度は、光子が光速度なので光速度です。
原子の収縮、膨張の振幅は原子の質量に比例します。
(これは原子の種類による固有収縮膨張で、原子に跳ね返された光子が、原子から固有周波数の波を放出する。この光子の固有周波数が色のもとになる。)
原子のこの動きで、原子と光子が混在する空間も、光子だけが存在する空間も同等のエネルギーを保持する。
宇宙のどの空間でも、エネルギーは同等です。このため宇宙は安定している。
同等のエネルギー空間内で、軽い物質は動きやすく、重い物質は動きにくい。

惑星は重い物質と、一番軽い光子が重い物質のすき間に充満して、両方が混在している。
惑星を取り巻く空間は光子のみが存在する。
惑星の内部の重い物質と光子のエネルギーの合計が、惑星を取り巻く惑星と同体積の光子のみのエネルギーの合計が等しい。
このため、(惑星を取り巻く光子のエネルギー)>(惑星の内部の光子のエネルギー)、になる。
この光子のエネルギーと差が引力になります。
惑星の表面にある物体は、惑星内部からの光子のエネルギーよりも宇宙側からの光子のエネルギーをより大きく受けます。
この、光子のエネルギーと差が引力になります。
では、惑星を形作る重い物質のエネルギーはどうなるか?
重い物質のエネルギーは宇宙側からの光子のエネルギーに完全に押さえつけられ、宇宙側へ重い物質のエネルギーは出て行けません。
それに対して、光子のエネルギーは、宇宙側から惑星内部へ伝わり、逆に惑星内部から宇宙側へも伝わります。
このため光子のエネルギーは互いに影響を及ぼし合います。
しかし光子の両者の間には、エネルギーの差があります。
この差が引力になります。

3、太陽の光を発生する。

光子は玉突き衝突してエネルギーを伝える。これが太陽の中心にある巨大な核に衝突する。すると巨大な核は光子のエネルギーを受けて収縮する。巨大な核は受けたエネルギーを放出するために膨張する。この収縮、膨張の平均速度は光速度です。太陽の中心核は巨大なので、収縮、膨張の幅はとても大きい。太陽の中心核が膨張すると、光子は一斉に宇宙に向け光速度で押し出される。太陽の中心核の表面から光速度で押し出される光子の集合は、強い光になります。この強い光は、太陽の中心核を幾重にも覆う原子をプラズマ状態にします。強い光は原子の間を通り抜ける間に、光の波は均質化され、エックス線などは普通の光に変換されます。

4、宇宙を維持し、宇宙を膨張や収縮させない。

宇宙は無限に広がっている。光子は全ての空間に充満して光(宇宙の背景放射)を玉突き衝突して真っ直ぐ伝える。
無限の宇宙になると、恒星や銀河は、片寄らず均等に散らばっている。
(近傍ではバラツキがある。)
均等に散らばっている状態にする作用は、原子と原子の間の距離を一定に保つ光子が、恒星や銀河の間にも作用しているからです。
恒星や銀河の光は最終的に宇宙の背景放射になる。
全天から来る宇宙の背景放射は、どの方向からも同じ強さで来る。
だから、恒星や銀河を動かす力は、宇宙の背景放射から受けない。
このため、宇宙は安定している。


5、太陽内の原子を表面側から中心に向かい、順に軽い原子から重たい原子へと層状に重ねる。

重い原子は、同じエネルギーでは少ししか動けない。
軽い原子は、同じエネルギーでたくさん動ける。
軽い原子は動きやすい太陽の表面へ移動する。
重い原子は動きが鈍いので、太陽の中心方向に沈む。
このため太陽の表面に軽い原子、太陽の中心に重い原子が、周期表順に並び重なる。


6、エネルギー不滅を永久に維持する。

光子全てが光速度で玉突き衝突している。全てのエネルギーがこの光子の光速度玉突き衝突に変換されます。ここのエネルギーは、はるか無限のかなたへ光子の光速度玉突き衝突で飛び去ります。はるか無限の彼方からここへ光子の光速度玉突き衝突でエネルギーが伝わって来ます。光子は常に光速度でエネルギーを伝え、永久にエネルギー不滅を担っています。



7、太陽内部で光子自らを原料として、原子の生成と崩壊のエネルギーになる。

太陽の中心核は光子が入り込む隙間が無い球体です。このため太陽の中心核側から光子が全く出て来ないため、宇宙の光子のエネルギーを表面で全て受けて、巨大な引力になります。
また、このエネルギーが全て波のそろった光になり、高エネルギーに変わり、プラズマ状態になります。
この状態で、光子は互いに密着して完全な球体の原子になる。そしてこの原子は分解する。原子で存在する割合は、確率による。