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太陽系の惑星は太陽から誕生しました。

2024-09-22 05:27:28 | 日記
9月22日56まで書きました。

太陽系の誕生



1、太陽系の惑星は太陽から誕生しました。

惑星は球です。ほぼ完全な球です。惑星が完全な球になるには、誕生した時高温のマグマの液体でなければなりません。このマグマの条件に合う所は太陽しかないからです。

2、惑星達の誕生は二つの太陽が衝突して始まりました。



二つの太陽は中心が少しずれて衝突しました。

3、惑星達は太陽から誕生したため、太陽には惑星達の持つ元素すべてがあります。



太陽には少なくとも元素表にある元素はすべてあります。

4、太陽の表面から元素表の順に元素が層になっています。



太陽は高温高圧のプラズマ状態で、元素は化学結合できず、常に元素は単体です。
太陽内の温度(運動エネルギー)は一定です。運動エネルギーは(m×v×v÷2)で代用します。元素の質量(m)が小さい(軽い)と、速度(v)は大きい(速い)ので、太陽の表面方向に移動します。このため太陽の表面から元素の質量(元素表)順に層ができます。重い元素は太陽の中心核方向に移動して行き層を作ります。

5、二つの太陽の衝突で、中心部分は合体し、表面側は衝突の速度のまま離れました。



合体した部分は重い元素が多いです。また、二つの太陽が、中心が少しずれて衝突したので合体してできた球は回転(自転)しています。
重ならなかった部分は衝突時の速度で合体した部分から離れて行きます。この部分には軽い元素が多く含まれます。

6、離れて行く部分は、プラズマ状態から解放され、元素は衝突の衝撃で混じり合い化学反応します。


合体した太陽から離れた部分は比較的軽い元素が多く含まれます。この部分は太陽から離れるに従いプラズマ状態から解放され、二つの太陽の衝突の衝撃で混じり合い、化学反応して様々な化合物ができます。この中には生命誕生に必要な化合物もあります。

7、多種多様な化合物は近くのもの同士が引き合いまとまり大小様々な球になります。

多種多様な化合物は高温高圧からゆっくり冷えて行く過程で互いに引き合い大小様々な球になります。様々な化合物を含んだ球は、場所により水を多く含む球、二酸化炭素を多く含む球、不活性ガスを多く含む球など、含有物も様々です。

8、多種多様な化合物を含んだ大小様々な球は絶対零度に近い宇宙空間を進み冷やされます。


これらの球は太陽の熱から遠く離れると、宇宙空間の絶対零度にさらされ冷えます。水蒸気は水になり氷になり絶対零度へと冷やされます。二酸化炭素はドライアイスになり絶対零度へと冷やされます。不活性ガスも絶対零度へと冷やされます。

9、絶対零度に冷やされた球は、太陽の引力で引き戻されます。


これらの球は、合体太陽の引力から離れて宇宙空間をさまようほどの速度は持てません。このため宇宙空間は塵の無い澄みきった状態を維持しています。絶対零度の宇宙空間で冷やされた球は、太陽の引力で引き戻され、太陽へ落ちていきます。

10、太陽に落ちて行く小さい球は、太陽の髙エネルギー髙圧力のプラズマで元素に分解されます。そして太陽内に元素表順に層をなしている同種類の層に落ちて一緒になります。

11、とても大きい氷を多く含む球は、太陽の中心核近くに水の気化熱などで潜り込みます。



12、この球は太陽の熱で水蒸気爆発します。爆発のエネルギーは球が太陽に潜って来た穴を遡り、太陽から放出します。



13、爆発のエネルギーは穴の壁を遡り丸めながら雪ダルマ式に大きな玉にして、太陽から放出します。雪ダルマの回転は、玉が惑星になった時の自転になります。この玉は太陽の自転の動きも持ち、これは惑星になった時に公転の動きになります。公転周期と太陽からの距離はケプラーの第3法則が当てはまります。これはスケートのスピンで腕を体にピッタリつけると高速回転し、腕を体から遠く離すと低速回転になり、この腕が玉の役を示します。



14、地球と月は互いにすぐそばで回りながら太陽から放出されます。地球には氷を多く含む球が衝突して、海を作ります。



15、月にはドライアイスを多く含む球が衝突してクレーターを作り、ドライアイスが気化した二酸化炭素のほとんどは地球に取られます。地球と月のそれぞれの衝突で地球と月は互いに離れて行きます。



16、地球の南シナ海に西南西から氷の球が衝突して、地球のマグマを上空にハネ上げます。ハネ上がったマグマは再び地表に降り、大陸になります。西南西から氷が球が衝突したので、北半球の陸地の割合が南半球より多くなります。



17、氷を多く含む球は西南西から南シナ海に衝突したので、マレー半島スマトラ島ジャワ島に球が衝突した痕跡の円弧が残ります。


18、氷の球が衝突した東側は、円弧になるはずの痕跡は、衝突の衝撃で太平洋にとばされ諸島になりました。

19、上空にとばされた大陸になるマグマにも円形の穴が開きました。この穴は大陸のマグマが着地した後太平洋になりました。


20、南シナ海に衝突した氷の球は、地球のマグマの熱で水蒸気爆発して、砕片になりマグマの表面に氷の低温で溝を掘り、あとをのこしながら放射状に広がります。この氷の球の水蒸気爆発で、西側にできた円弧状の衝突の跡は、いくつかの島に分かれました。


21、氷の砕片が地表のマグマにつけた放射状の跡は、海の底の海嶺を横切る溝として残っています。これらの溝の跡を延長すると、氷の球が衝突した南シナ海に集まります。


22、東太平洋海嶺は氷の球が西南西から飛んで来て衝突した衝撃波が、マグマの地表を東北東に山状の波になり円形に広がっていきました。この波がマグマの地表に広がる氷の砕片や水に冷やされて固まりました。このためこの海嶺の円弧の中心は南シナ海から東北東に移動しています。


23、インド洋の海嶺は、氷の球が水蒸気爆発した衝撃波でできました。このためインド洋の海嶺の円弧の中心は南シナ海になります。


24、大西洋の海嶺は、東西のマグマ状の大陸が、マグマ状の地表に着地した衝撃波が大西洋の中央で合わさってできました。


25、南アメリカと南極は細長く繋がって着地しました。この時太平洋側の水位が大西洋側の水位より高かったので、この繋がりは大西洋側に押されました。この地形が両大陸の間の半島や海底地形に残っています。


26、上空に飛ばされたマグマ状の大陸が次第に広がります。この時マグマの端の一部に糸状の繋がりがいくつかできました。これらが着地していくつかの列島や半島になりました。


27、海溝は海底のマグマが氷や水に冷やされて、海底が縮み、亀裂が入ってできました。



28、氷の球が水蒸気爆発して飛び去った跡の窪地に、穴のそばに着地したマグマ状のアジア大陸の一部が流れ込みました。この窪地は氷の重さが無くなり下からマグマが盛り上がってきました。窪地に流れ込んだマグマは押し上げられベトナムがある半島になりました。また窪地が盛り上がった勢いで、いくつかの島が窪地にできました。


29、マグマの地表を氷の砕片や水が覆います。この上に大陸になるマグマが落ちて来ます。上下をマグマに挟まれた氷や水は、マグマの熱で水蒸気爆発します。この爆発で上にある大陸のマグマは岩石や、土砂に砕かれます。


30、下部の地球側のマグマも亀裂が
入りますが、下からマグマが沸き上がり、亀裂を塞ぎます。このため水は地球に吸い込まれません。水は海や大陸部分の湖や川や地下水として存在します。


31、上下をマグマで挟まれた水や氷の中には熱変性で石油になる化合物も大量にありました。これが上昇して地下に溜まりました。



32、この時の地表には生命誕生に必要な全ての条件が揃っています。地表は無数の原始生命体で覆われます。そして地球のマグマは常温にまで下がり、原始生命体は様々に変化します。やがて地表は草原や森林に覆われ、様々な菌や動物が食物連鎖しています。植物が蒸散する水蒸気で湿度が高く維持され、水蒸気の比熱で昼夜の気温変化は小さく維持されます。このため人類が誕生した時は、裸でも生きていられました。


33、人類は簡単な言葉を使い経験を伝え知識を蓄積して、少しずつ寿命が延び人口が増えました。


34、火を手にいれた人類は、更に人口が増えました。人口過密になり、人類は世界中に広がりました。広がったそれぞれの場所で、耕地拡大のため森林を焼き払いました。



35、森林の消滅が限度を越えて広範囲になった所は、砂漠になりました。砂漠は太陽光をそのまま熱に変え、大気に伝わり乾燥した高温にして上昇させます。上昇した大気は周りの大気の拘束やから自由になります。そして地球の自転から遅れるので、この大気は地球に対して西へ動きます。砂漠が拡大するにつれ、西へ動く大気の量は増加します。この動きが周りの大気を引きずり、大気全体が激しく動きます。


36、乾燥した高温の大気が大量に来る場所は、乾燥が進み植物は枯れ、食物が獲られなくなった動物は死にます。


37、乾燥した高温の大気が、高温になった海面を渡り大量の水蒸気を吸収します。この大気が別の気団と激しく出会い、集中豪雨になり、農作物に被害を与え、家屋を流し、生き物の命を奪います。


38、大地を砂漠にするのは簡単です。森林を広範囲に焼き払うだけで、砂漠になります。これは、人類が火を手にいれた時から、今まで続けて来ました。


39、温室効果ガスの二酸化炭素の排出量を減らそうと、頑張っています。でも、なかなか効果が無く、地球の温暖化はますます進み、灼熱化しています。人類は生きるために、遠い昔よりも莫大なエネルギーを消費するようになったからです。


40、温室効果ガスの二酸化炭素を効率的に減らすのは、植林です。人類が永年やってきた砂漠化と逆です。樹木は水と二酸化炭素と日光を吸収して光合成をおこない樹木を成長させます。つまり、樹木の成長は、温室効果ガスの二酸化炭素を吸収して減少させ、砂漠だったら大気を高温にさせる日光を吸収して大気を常温に維持します。


41、地球の植林は、地球の砂漠化よりも、はるかに手間がかかります。調査、計画、作業道、育苗、給水、地下水上昇による塩害対策、植樹した木が砂に埋まらないための作業や動物の食害から守る作業、植樹した木が自立するまでの援助、まだあるかもしれません。植樹作業は、とにかくお金がかかります。



42、経済的や権力的に優位になると、何でも思い通りになる。地位を守るため、復讐のため、理由は様々あるが軍事費を増やす。軍事費は人殺し予算です。人を殺してる間に、地球の砂漠化は進んでいます。こんなことを続けて、人類は地球を殺すのだろう。人殺し予算の金を植林に全てまわして、地球の寿命を伸ばすのが人類の義務だと思います。


43、こちらから戦争を仕掛けません。報復攻撃もしません。戦争を仕掛けられて攻撃されたら、被害の弁償を相手に要求して、この事実を世界中に発信します。戦争ではありません。破壊です。人殺しです。


44、地球は人類を追い出します。地球温暖化で食糧難になります。もしかしたら砂漠化はもっと進み、異常な高温になり、空気も水も全て蒸発して地球の引力を離れて太陽に吸収されます。そして地球は乾き、月のように命が無い惑星になります。


45、マグマ状は月は地球のすぐそばを回っていました。月の裏側に南から、ドライアイスを多く含む球が南極エイケン盆地に衝突しました。この衝撃で、マグマを北にハネ上げて、そこに高原を作りました。


46、ドライアイスの球はマグマの熱で爆発して砕片になり飛び散りました。


47、飛ばされたドライアイスの砕片は、月のマグマに潜り込みました。


48、マグマに潜り込んだドライアイスの砕片は、マグマの熱で爆発し、周りにすり鉢状の山を作りました。



49、すり鉢状の山は次第に低くなり、すり鉢の底は下から盛り上がるマグマで平らになりました。この様にして月に無数のクレーターができました。


50、火星は右側に窪地が有り、左側に山が有ります。北側に平地が有り、南側に高原があります。高原にはクレーターが散在します。


51、マグマの火星にドライアイスの球が赤道面に対して少し北よりから衝突しました。この衝突でマグマが主に南半球を覆いました。この上にドライアイスの砕片が飛び散り、クレーターを作りました。ドライアイスの球が衝突した所に窪地ができました。


52、火星に衝突したドライアイスの球は、マグマの火星を貫通して、太陽に
落ちました。


53、ドライアイスの球に火星を貫通して抜けた所に、火星内部から押し出したマグマで高い山ができました。火星の中心付近の重い化合物の固まりも押し出して、いくつかの丸い山を作りました。


54、ドライアイスの球が火星から抜け出る時に、ドライアイスの砕片が剥がれて、マグマの高い山の上から、ドライアイスの気化爆発でマグマを弾き飛ばしながら落ちました。これがマリネリス峡谷です。


55、太陽から放出されたマグマの球が小惑星帯の距離まで飛んできました。マグマはかなり冷え固さを増してきました。ここで太陽に落ちてきた冷たい球に衝突しました。


56、この衝突でマグマ球はほぼ惑星軌道を回るようになりました。同時にマグマ球は大小様々な形に分裂しました。分裂したこれらは、小惑星帯になりました。















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