…前日球場の場所を確認しようとして、場所がよくわからなくて断念した私たち父娘。
近くと思しき場所でCPBLの看板を発見。
近くに居たリーグのポロシャツ姿の兄ちゃんに、筆談と片言の英単語の羅列で入り口を訪ねる。
「100m先を右に」という筆談を得た後、その場所は前日見事にスルーした道。
(別の施設の中に行く道だと思っていた)
で、来ましたよう、台中体育学院球場。
外装はなかなかに立派であります。
チケットは「Please」と言いつつ「内野自由席 全票(大人)×2」と書いたメモを見せて購入。
一昨年のチャンピオンチームなので、チャンピオンを奪い返せ!てな煽り文句が。
球場の中に入りますと、どことなく懐かしい雰囲気すら。
なんでこんなに懐かしい雰囲気があるんでしょう。古いせいでしょうか。
ちなみにスコアボードは「HOME」と「GUEST」の表示のみで、チーム名の掲示はなし。
球速、ボールカウント、ストライクカウント、アウトカウント、ヒットorエラーの表記スペースがあります。
さすがに手書きではありませんでしたが。
大変困ったのが選手名が全くわからないこと。
確かにアナウンスが流れているようなのですが。ポジションは英語で言ってるようなのですが。
内野のホーム付近にスピーカーがあるのみで、スタンドにいると応援団のスピーカーにかき消され全くワカリマセン。
選手の入れ替わりが激しく、選手名鑑にも載ってねえ。わからん。とにかくわからん。
仕方がないのでスコアブックには背番号で記入。
いつの間にか交代してるとか、まあいろいろ。
今回観戦したのは興農牛vs誠泰Cobras。
興農サイドに座っていたのですが。先発の余文彬(BWに一瞬いた人)が1回からボロボロ。
2番手がよく試合を作ったと思います。
3-4まで追い上げていいムードのところへこの人登場。
まさか連投だとは思いませんでした。
ああ来てよかった、ホントに。
思わず日本語で「芝草さーん頑張って~」と黄色い声を出していたら、
周りのお客さんが一斉にこっちを見る(苦笑)。そりゃ外国語喋ってんだから目立つよな。
応援団のリーダー君がニコニコしながらマイクを差し出してくる…
恥ずかしくて最初はお断りしたんだけど、日本語で愛の告白(爆)しちゃいました。
「我愛你(I LOVE YOU)」とか言っておけばよかったですかね。
(いいプレイをした選手には“我愛你~”って言う応援スタイルだし)
まあ本人には聞こえてないでしょうけど。つかそれどころじゃない状況。
連投すると必ず打たれるんですよこれが。
で。メロメロでした。
悪い時の芝草、典型例。連打連打。あとイニング変わってからのソロホームラン。
自分まで肩身狭いよ。
試合後、応援団リーダー君に謝っちゃいました。
まあ登板直前のブルペンでかなりイライラしてた本人も本人ですが。
↓イライラの原因を作っていたブルペンキャッチャー君
投球の構えをしたら、捕球体勢に入って欲しい。ボーっと突っ立ってんじゃねえ!とご立腹。
ちゃんとお前が伝えなくちゃいかんだろ!と通訳君にもご立腹でした。
さて当球場ではホークスファンで台湾野球ファンのS氏と知り合うことができました。
「台湾の野球場で初めて日本人と会いました」と言われつつ、
大変貴重なお話を伺うことができました。ありがとうございます。
近くと思しき場所でCPBLの看板を発見。
近くに居たリーグのポロシャツ姿の兄ちゃんに、筆談と片言の英単語の羅列で入り口を訪ねる。
「100m先を右に」という筆談を得た後、その場所は前日見事にスルーした道。
(別の施設の中に行く道だと思っていた)
で、来ましたよう、台中体育学院球場。
外装はなかなかに立派であります。
チケットは「Please」と言いつつ「内野自由席 全票(大人)×2」と書いたメモを見せて購入。
一昨年のチャンピオンチームなので、チャンピオンを奪い返せ!てな煽り文句が。
球場の中に入りますと、どことなく懐かしい雰囲気すら。
なんでこんなに懐かしい雰囲気があるんでしょう。古いせいでしょうか。
ちなみにスコアボードは「HOME」と「GUEST」の表示のみで、チーム名の掲示はなし。
球速、ボールカウント、ストライクカウント、アウトカウント、ヒットorエラーの表記スペースがあります。
さすがに手書きではありませんでしたが。
大変困ったのが選手名が全くわからないこと。
確かにアナウンスが流れているようなのですが。ポジションは英語で言ってるようなのですが。
内野のホーム付近にスピーカーがあるのみで、スタンドにいると応援団のスピーカーにかき消され全くワカリマセン。
選手の入れ替わりが激しく、選手名鑑にも載ってねえ。わからん。とにかくわからん。
仕方がないのでスコアブックには背番号で記入。
いつの間にか交代してるとか、まあいろいろ。
今回観戦したのは興農牛vs誠泰Cobras。
興農サイドに座っていたのですが。先発の余文彬(BWに一瞬いた人)が1回からボロボロ。
2番手がよく試合を作ったと思います。
3-4まで追い上げていいムードのところへこの人登場。
まさか連投だとは思いませんでした。
ああ来てよかった、ホントに。
思わず日本語で「芝草さーん頑張って~」と黄色い声を出していたら、
周りのお客さんが一斉にこっちを見る(苦笑)。そりゃ外国語喋ってんだから目立つよな。
応援団のリーダー君がニコニコしながらマイクを差し出してくる…
恥ずかしくて最初はお断りしたんだけど、日本語で愛の告白(爆)しちゃいました。
「我愛你(I LOVE YOU)」とか言っておけばよかったですかね。
(いいプレイをした選手には“我愛你~”って言う応援スタイルだし)
まあ本人には聞こえてないでしょうけど。つかそれどころじゃない状況。
連投すると必ず打たれるんですよこれが。
で。メロメロでした。
悪い時の芝草、典型例。連打連打。あとイニング変わってからのソロホームラン。
自分まで肩身狭いよ。
試合後、応援団リーダー君に謝っちゃいました。
まあ登板直前のブルペンでかなりイライラしてた本人も本人ですが。
↓イライラの原因を作っていたブルペンキャッチャー君
投球の構えをしたら、捕球体勢に入って欲しい。ボーっと突っ立ってんじゃねえ!とご立腹。
ちゃんとお前が伝えなくちゃいかんだろ!と通訳君にもご立腹でした。
さて当球場ではホークスファンで台湾野球ファンのS氏と知り合うことができました。
「台湾の野球場で初めて日本人と会いました」と言われつつ、
大変貴重なお話を伺うことができました。ありがとうございます。