ゆるゆる雑記帳

プロ野球観戦の話がメインのはずが、どういう訳か2018年末からQUEENの話ばかりしています。演奏活動再開しました

2010/5/16:鎌ヶ谷7x-浦和6@鎌ヶ谷

2010-05-17 02:04:53 | 野球観戦/ファイターズ
先発が糸数と小野晋吾。
糸数は3回に1回くらいいいピッチングをするので、どうやら今日は良い日だった模様。
晋吾は故障からの実戦復帰第1回。

1回裏からいきなり加藤政義のプロ初ホームラン。
3回裏は連打あり、バッテリーお見合いあり、政義の2点タイムリーでよく踏みとどまりましたね晋吾。
4回裏は岩舘の犠牲フライで4点目。

糸数頑張って5回を無失点。
…それをぐっしゃりとさせてしまったのが2番手で登板した吉川でした。
GWの一軍マウンドで壊されてしまったに違いありません。
とにかくテンポが悪いのであります。
そしてランナーをためたところで代打の青松に満塁ホームラン。
計5失点、勝ち越しを許してしまいます。
恐らくツイッターで吉川の悪口をガンガン書いたあの先輩投手(っても私から見ればガキんちょ)に潰されたに違いありません。
早いとこ50億で売り飛ばさねば。
(1回読んだけど読後感めちゃくちゃ悪くてもう2度と読むもんかと)

8回表に加藤先生が捕まりかけるも、なんとか1失点で踏ん張ります。

8回裏、浦和のピッチャーは橋本健太郎。
大平のファーストフライを、一塁に入っていた宮本がぼったり落っことしたところから始まります。
今成の打球が一二塁間を抜けていきます。
市川の打球がレフト前にポトンと落ちます。
さあ満塁です。
打席にはサトケン。
話に聞くところによると、試合に出られず腐ってしまって練習もサボり気味だったとかで。
鎌ヶ谷で更生出来るか?
…見事センター前に2点タイムリーです。
浦和ベンチを見ると何故だかみんな笑ってますけど。
とりあえずこの同点どまりで9回へ。

9回表は昨日に引き続いて山本です。
意識が低めに行っているのはわかりますが、程度問題です。
結局今日はヒット1本に送りバントに四球2つ。
満塁にしておいてファースト市川のファインプレイにより3-2-3の併殺でしのぎました。
山本はちょっと考え過ぎ。
市川におやつでもおごってあげてください。
(木下のブログによると、先週の利府でサヨナラHRを打たれた事によって過剰に低めを意識してしまったようですね)

さて9回の裏です。
浦和のピッチャーはコーリーです。
一緒に見ている友人Mさんは「二軍なのに夢がない」と嘆いています。
ちなみに希望の星は大嶺弟くんだそうです。

村田がセンター前に抜けるヒットを打ち。
加藤政義がピッチャー前にバントをしたら、ファーストへの送球が一塁側ブルペン方面へ抜けて行きました。
あれ、こんなシーン、昨日も見たような?
無死1,3塁となったところで大平を敬遠。
恐らくどこでもホームゲッツーを狙うためなんでしょうけど、正直余計なことしてるのでは?
(ホームゲッツーならこの状態でも取れていいと思うし)
で、無死満塁で今成の背中に見事なデッドボール、押し出しサヨナラ勝ちであります。
今成は相当痛かったみたいですけど…。

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2010/5/15:鎌ヶ谷1-浦和0@鎌ヶ谷

2010-05-17 01:06:44 | 野球観戦/ファイターズ
我が鎌ヶ谷軍は野手9人でも首位をキープしていたはずである、GW終了までは。
で、目下5連敗中。いつの間にか4位である。

野手9人だろうが10人だろうが、結構点は取っていたのだけれども、とにかくピッチャーが燃え上がって負けというパターンに陥っている。
6点以上取られているんですもの、もうどうしようもない。
ピッチャーはつくだ煮にするほどいっぱい人数がいる気がするんだけど。
実は野手、杉谷以外はほとんど打っていない。
でも何故かつながる不思議な打線。

さてグラウンドを見ると、村田がいる。
ということは、野手11名に増えた。わーい。
2番センター村田のコールにスタンドも湧きます。
だってマトモなセンターが戻ってきたんですもの。

先発は絶好調防御率1点台の矢貫。
対する浦和マリーンズさんは横浜の主砲・吉見。
二軍ではめっぽう強い吉見を打てるわけはなく、途中「吉見のノーヒットノーランを見守る会」を発足させてみたり(もちろん会員は私ひとり)。
そういう意識をするとだいたい途切れるもので、スタメン復帰の村田がレフト前に上手く持って行きました。

矢貫のピッチングは完璧。
6回散発2安打、無四球なのが良かったです。

試合そのものは大変な投手戦。
たまにはこんな締まりまくった試合を二軍で見るのもいいですね。
ただ、8回表にピッチャー須永のコールがされた時、
三塁側スタンドにものすごく微妙な空気が流れました(苦笑)。
お客が「あー、一発食らって負けるー」って表情してるんですよこれが。
今回は珍しく三者凡退。

試合が動いたのは、そろそろ延長を考えはじめた8回裏。
マウンドには根本。
先頭打者の杉谷がセンター前に上手く運びます。
村田がピッチャー前に良いバント。
根本、ボールをキャッチしてファーストへ…と思いきや、すっぽ抜けてボールが一塁側ブルペン前へ転々。
その間に一塁ランナーの杉谷がホームを踏みました。

最後は山本。
コーイチくんに対して低め低めを意識しすぎて、完全にボールボールボール。
ストライク取りに行ってヒット打たれてる。
…ホームランじゃないからいいよ…。コーイチさん怖いっす。格が違いすぎる。
最後は代打の竹原をショートゴロ。脚が速くなくて間に合った!

ちなみに試合時間、3時間10分切ってました。

余談:この日のインターネットラジオの解説は小関。
全く両チームに関係ないけど、良く来てる気がする…。
ちなみにラインナップ。
新谷(コーチやってたから納得)、田中一徳(別にシーレックス相手の試合じゃなかった)、藤島(当然)、今久留主(シーレ戦でも西武戦でもないのに)、千藤さん(今の首脳陣をコーチングしてた方ですがな)、斎藤秀光(メガネかけてないと誰だかわからん)、水上様(前二軍監督だし)、大友(小関と同じくらい不思議)。
しかも小関が一番回数多いって何だそりゃ。

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