ゆるゆる雑記帳

プロ野球観戦の話がメインのはずが、どういう訳か2018年末からQUEENの話ばかりしています。演奏活動再開しました

秋便りfrom北神戸、の続き

2010-10-18 01:06:58 | 野球雑感
観戦記のアップ、あと1ヶ月分あるんですがちょっと休息。

清水の章夫ちゃんがBsを戦力外になった話は以前書きましたが。
ふと今日思い立って、4月に立ちあがったのはいいがその後まったく更新のない公式サイトへの訪問をしてみました。

そこには10/13付で本人からのメッセージが更新されていました。

「引退を決意しました」と。

今年は4月以降全く登板がありませんでいsたので、故障が重傷であることは推測されました。
年齢的、立場的に手術にも踏み切れず、懸命なリハビリの1年。
手術以外のやれることは全てやったようです。

一軍初勝利の時は一緒に泣きました、肘や肩の故障を乗り越えたのを知っていたから。
初完投の時も一緒に泣きました。
10イニングを投げてやっと勝ち星がついた時も泣きました。
5連続四球でKOされた時も泣きました。
サイドスローに転向した時も泣きました、投球直前の右腿を高く上げるフォームが好きだったから。
そのサイドスローがはまらず、肘に負担がかかって投げられらなくなった時も泣きました。
腰痛で投げられなかった時も切なくて泣きました。
戦力外か年俸450万の選択を迫られ、450万を選んだ時にも泣かされました。
トレードに出された時はおまけ的扱いに泣きました。
心配で心配で、ウエスタンの試合で見守りました。
ようやく一軍に呼ばれた時は大喜びで泣きました。
川越さんがよく面倒を見てくれて、嬉しくて泣いてました。
そして、今年全く投げていないのが心配で心配で泣いていました。
最後に本屋敷コーチのブログで泣かされました。

13年間応援させてくれてありがとう。
チームが移っても熱烈に応援したのは君が初めてです。

このユニフォームは時々引っ張り出すつもり。

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2010/8/28:鎌ヶ谷7-雁の巣1@鎌ヶ谷

2010-10-18 00:08:36 | 野球観戦/ファイターズ
待ちに待った雁の巣ホークス御一行様、2002年秋季教育リーグのコスモスリーグ以来8年ぶりの鎌ヶ谷来訪!いらっしゃいませ!!
当時ホークスで唯一サインをしてくれた倉野ちゃんはコーチ。
なんだか月日の経つのが早く感じます。

で、いらっしゃったメンツを見ると…
松中とか

村松までいるよう。

普通このあたりのメンバーは練習試合で遠征しないでしょう…。

そして久しぶりの鎌ヶ谷、2003・2004年イースタン連覇の原動力のひとり、林孝哉!

すっかり様変わりした鎌ヶ谷球場の印象を尋ねてみたかったなあ。

佐藤賢治とも久しぶりの再会。

さて先発はウルフと新垣。
どこがファームの練習試合なんじゃいという突っ込みはお互いにあるなあこれ。
新垣はやっぱり新垣で、暴投しまくってました。

このメンバーではウエスタンも見るイースタンリーグファンとしては説明のしようがねえ…。
せいぜい「帝京高校出身のくせにやかましくない」中村と、最後の1イニングに出てきた怜王くんと×(ばってん)荒川しか説明してないよ(汗)。

エラーと暴投で頂いたランナーをうまく返した鎌ヶ谷の勝ち。

関口の満塁弾も飛び出しましたよー。

で、鎌ヶ谷組。8月に入ってからとにかくピッチャーが大爆発することが多く、負けが続いていました。
この時点で8月21試合をこなし(6連戦ばかりだった)、なんと4勝17敗。
練習試合といえども勝ったのは本当に嬉しくて!


あ、そうそう。
ホークスさん「代打、清水」って言われた時の反応。
しばらく考えて「あー、将海!」

フルネームじゃないとわからーん!!!つかあんたも来てたんかい!

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