ゆるゆる雑記帳

プロ野球観戦の話がメインのはずが、どういう訳か2018年末からQUEENの話ばかりしています。演奏活動再開しました

2010/8/14:サーパス3-鳴尾浜7@あじさい

2010-09-20 01:52:23 | 野球観戦/オリックス・サーパス
速攻で帰京して所沢行くことも一瞬考えましたが、学生時代の友人と会食予定だったのでそのまま神戸残留。
昼間暇だったので、湊川から神鉄で二郎を目指すことに。
どこの山奥に連れて行かれてしまうのかという不安感たっぷりの路線なんですねあそこ。
明らかに廃止というか休止駅まであったし。

で、試合は前日と逆のスコアになっちゃいました。
逆転されちゃったのまで一緒。

先発は梶本と小嶋。

梶本の印象としては立ちあがりはまあまあ、突如ブレーキが利かなくなることがあるという点。
3回にヒットを集められ、4回はヒットの後の四球地獄…。
結局4回途中5失点(というかうち1点は光原押し出し。でも光原には同情の余地あり)。

このところスタメン落ちが続く土井プーちゃん、もはや心配になって見守る状態。
途中出場で綺麗なライト前!これがまたいいヒットでして。満足満足。

途中セギノール(!)の代打(!!)で日高(!!!)登場。
気がつけば前田ファンの私およびフミーゴファンのOさん、本気で「日高さーん頑張ってーー!」と叫んでいました。
色々矛盾してると言われますけど、あの一軍監督の日高に対する扱いはキレてますんで。
そして伊藤光くんの打席でなごむわたくしたち。

結局最後抵抗することもなくあっさり終戦。

さて、この日はOさんと同行ということで。
試合後出待ちがしたい、という彼女の意向で一緒に待ってみました。
牧田と並んで「とてもいい人」と評判の本柳くんに恥ずかしながらレッツトライ。
いや本当にいい人でした。

わし「お疲れのところ恐れ入りますが、サインをお願いします」
もとやん「はい、いいですよ!」(登板した後だったんですよ!)
わし「千葉から来たんですよー(←遠征時のお約束言葉)」
もとやん「わあ、わざわざ遠い所からありがとうございます。千葉のどこですか?」

普通「ありがとうございます」は言われますけど、「どこですか」ってそんなの野球選手に訊かれたの初めてです。

わし「我孫子ってご存知ですか?」
越谷出身(生まれは春日部)ですから、流山とか松戸くらいなら多少は地理感ありそうだよなと思いつつ、素直に答えました。
以下ものすごくローカルな話題になります。わからない人は読み飛ばしてもらって結構です。

もとやん「僕の親父、郵便局員なんですけどね。我孫子郵便局にいたことあります」
わし「えー!それは驚きました、天王台(最寄駅)の本局(市内には郵便局が数件あるが集配するのはここだけ)ですか?」
もとやん「そうです、行ったことありますか?」
わし「行ったこともなにも、よくお世話になっていますよ。学生時代にアルバイトしていましたし」
もとやん「じゃあ親父のことわかるかなあ」
わし「さすがに当時の職員さんのお名前までは覚えていないですね、すみません」

いつの話だ、もとやんのお父さんがいた時期って。
あまりにも予想しなかった角度からの話に動揺しまくってました。
普通一般のファンにここまで話をしてくれることそのものがすごいのですが。
もう何が何だか(苦笑)。
今更ですがワタクシは本柳和也投手をさらに応援させていただこうと心に決めたのでありました。

…来年も応援させてください(涙)


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