ゆるゆる雑記帳

プロ野球観戦の話がメインのはずが、どういう訳か2018年末からQUEENの話ばかりしています。演奏活動再開しました

コユキリーチ

2007-05-17 12:44:00 | 野球観戦/ファイターズ
2000本にリーチ。
昨日1999本目が出た時に既に涙ぐんでいた私。
今日の東京ドームで決めてもらえれば幸せこの上ない。
今からドキドキしてます。
今日の先発は山村。打てないことはないはず。
いやもう本当に今日決めて下さい、お願いします。


陽くん応援グッズ自作計画

2007-05-07 01:37:29 | 野球雑感
さて少し前からの話ですが、陽仲壽くんが一軍上がってスタメンで使ってもらってますね。
尾崎の発奮を期待しつつ、やっぱ陽くんには母国語で応援したるかあ、と
先日訪れた台湾で発音を覚えてきた「ジャーヨウ(頑張れーっ!)」。
5/3のマリンで叫んでみたのですが、人が多すぎて全然グラウンドには届かず。

昨年のアジアシリーズでLa Newファンの人たちが持っていた応援用プチ横断幕というのがありまして、巻物のようになっているグッズがありました。
一方が「全壘打(ホームラン)」、もう一方が「三振他(三振だ!かしらね)」。
実はあれを使いたくて、La Newの試合でのグッズ売り場で探したのですが、どうやら今季は販売していない模様。
つうことは、自作せにゃいかんということですね。
ただ個人的には彼にはホームラン狙いの打者になってほしくないんですよねえ…
「全壘打」と書くより、「關鍵安打(タイムリーヒット)」ちゅうの作ろうかなあ。

台湾プロ野球の応援団さんは、全員に「全壘打ー!」ってコールしてましたけど。


2007年宇宙の旅・エピローグ

2007-05-06 23:05:14 | 2007年宇宙の旅(台湾旅行)
かなり遅れての更新となってしまいましたが、いかがでしたでしょうか。
また機会が作れたら他の試合も行きたいです。
(まとまったお休みが取ることが困難なので、暫く行けないとは思いますが)

最初に訪れた台中は、外国人観光客はあまり居ない様で、周囲の看板は中国語のみ。
当方日本人なのが幸いで、なんとなーく意味はわかる。
でもヒアリングとなると全くダメダメです。
食事の時はもっぱら筆談。
屋台に大きくメニューと値段が書いてある為、メモして「Please」と言いながら見せるだけ。
「Please」というところで外国人(言葉を解さない人)とわかって貰えたし、あとは身振り手振り。
現地の生活を感じたいのであれば、台中オススメです。

台北は日本人観光客も多く、MRTに乗っても絶対誰かが日本語で会話してる。
街のあちこちに英語表記もあり、現地語と一緒に読むと完全に意味がわかる。
便利な街ですけどその分観光地ナイズドされてる気もします。
便利さを求めるのであれば、台北オススメです。たぶん。

でも台湾もいろいろ大変なわけで、そのひとつが鳥インフルエンザ。

空港へのリムジンバス車内にて、鳥類の持込を禁止する張り紙。
台中で乗った市バスにもありました。


あと街の中は渋滞しますので、バスでの移動は余裕を持ってどうぞ。
運転は日本と比較すると粗い。車線変更、いきなりしてきます。
スクーターがものすごく多いです。
排気ガスすごいです。これから行く人は使い捨てマスクを是非。
現地ではかわいい柄のマスクも売ってます。花柄とかチェック柄とか。

台中の「中正国小」バス停写真。ネタ写真兼ねてます。

別にバットを短く持ってる人じゃない。
ここにでかでかと記載されているのは広告。
実際のバス停名は左にマジック書き(ペイントされてるものもあるけど)。消えかかってるし。
この裏にバスの系統番号と路線図があります。
どっち方向に走っているものなのか、バス停はおろかバスそのものにも表示されていないので、実際の地図を見ながら判断する必要があります。
時刻表はありませんが、「何時から何時の間に、約何分間隔で運行」という情報は書いてあります。
1つのバス停に複数路線が運行している場合、いっぱいポールが立っています。
事前にサイトで系統番号だけでも調べておいてよかったっす。

最後に、今回の旅で活用したサイトをご紹介。
中華職棒連盟
台湾高速鉄道(新幹線)
桃園国際空港
その他個人サイト様各種。
インターネットの爆発的な普及がなかったら、たぶん海外への一歩を踏み出せなかったと思います。


2007年宇宙の旅・第5話:ご飯事情

2007-05-06 21:42:40 | 2007年宇宙の旅(台湾旅行)
今回の旅で食したものの半分くらいを写真に撮ってきました。
一番最初に口にした現地モノはこれ。

レモンゼリー入りお茶。125元。高い。
日本ではまずお目にかかれないシロモノ。
台中の大通り沿いにあるカフェにて。
お茶は発酵茶で甘く、ゼリーは甘さ控えめ。
たぶん次回注文することはないかな。高いし。
(恐らく場所代。おされな店だったし)


豚肉そぼろごはん。25元。
ルイコーハンとか言ってた気がする。
甘辛い味付けですが、しつこくなく、大変気に入る。
次の日も別のお店で食す(そのお店は野菜トッピングはナシ)。
台中の育才街(球場近く)というところの商店街にて。
屋台みたいなお店がずらりと並んでいるところ。



自称「日本式豚骨ラーメン」。50元だったかな?
私が豚肉そぼろ丼を旨い美味いと食していた隣で、父が食べていて自爆したもの。
一口もらいましたが「太めのスパゲティ、ミルクスープ仕立て」とでもいう味。
そういうスープパスタだと思えばいいの?好みの味ではないのは確か。



牛肉チャーハン。こちらも台中育才街で。50元。
文句なしに美味。ボリュームたっぷり。


クレープ。中身はツナとか細切れ豚肉の炒め物とか。
スターアニス風味で、中華っぽい気分。
ホテルの近くのお店にて。20元。
朝に寝潰れていたら、早起きな父が購入してきた。


ボリュームたっぶりの揚げ豚肉弁当。肉団子&大根スープと甘いお茶つきで125元。
台中の科学博物館内のカフェテリアにて。
父はメニューが読めず適当に注文して自爆。
(米が食いたかったのにサンドイッチ注文。私、“それサンドイッチだよ”って言ってたのに信じてくれなかった)


見ての通りビーフン。上にはちょこっと豚肉の炒め物が乗ってる。
台北の士林夜市にて。30元。


貝柱入りのオムレツ。溶き片栗粉が半分くらい混ぜてあると思う。
多目の油で作るのでかなりカリカリ。
こちらも士林夜市にて。45元。

他に食べたもの(写真撮り忘れ)
*マトンとモヤシとニラ入り焼きそば 80元だったかな(台中・育才街)
*小籠包みたいなもの 4個で10元(台中・育才街)
*練り物おでん 3種類で40元(台中球場) スターアニス味がキツイ
*鶏肉の甘辛炒めごはん スープとセットで80元(台北のMRT士林駅前)
*ポテトサラダのサンドイッチ(台北のホテル近くのお店) 値段忘れた
*コンビニで購入したペットボトルのお茶 20元 基本的に当地のお茶は甘い。「日式」とあるのが無糖。
*同じくコンビニの100%ヤシの実ジュース、果肉入り 30元 二度と買わない(根性で飲んだ)
*コーンパン、デニッシュパン、クロワッサン 各20元(天母の大葉高島屋のデパ地下パン屋) パンがふかふかで美味い。

個人的覚えがき:今回台北で使ったお宿はもう二度とつかわないこと。


2007年宇宙の旅・第4話:4/15@天母

2007-05-06 21:01:51 | 2007年宇宙の旅(台湾旅行)
朝7時に台中のホテルから車で高鉄(新幹線)の台中駅へ。
神戸と新神戸、横浜と新横浜以上に離れている高鉄台中駅。
駅構内のスタバ(メニューが読めないので、英語で欲しいもの書いて店員に渡した)で朝食。
9時発の高鉄にて一路台北へ。
車内は何度も日本の新幹線に乗車している身にはフツーの車内でしたが、お客さんが物珍しそうにカメラを構えまくっておりました。
きっと日本でも新幹線が開通した当初はそういう光景があったんでしょうな。
むしろ今回の旅では台鉄(在来線)に乗っていないので、次回は使ってみたいと思います。
(本当は使う予定だったのにホテル送迎車使っちゃったんで)
台北は高鉄も同じ駅に到着するので、アクセスは便利。

今日泊まるお宿にスーツケースを預け、MRTとバスを乗り継いでベタベタに故宮博物院(父のリクエスト)へ。
どっちかというと台湾の歴史を学びたいおいらとしては、中国本土は正直(以下略)
…こんなこと書くと中国政府からクレームが来そうだ。

MRT駅の売店で現地の新聞を購入(芝草勝ち投手記念)
読めないけどなんとなく読める。
スポーツ面の扱い
(1)昨日の王建民
(2)昨日の日本プロ野球在籍台湾人成績(陽くんのファーム成績まで載っている)
(3)NBA
(4)台湾のプロバスケ
(5)国内のプロ野球
…なんか日本と優先順位が似てます。バスケのところをサッカーに変えれば。

さてMRTの駅前から天母棒球場行きの直通シャトルバス(免費=無料)に乗り、やってまいりました。

アジア大会に合わせて作っただけあり、立派な球場です。



昨日の「公園みたいな球場(by酒井光次郎)」とは大違いであります。


さてこの日は中信鯨vs La New熊。
昨年のアジアシリーズで東京ドームに来たのがLa New。

ファイターズファン仲間と「台湾の孝哉さん」というきっと本人には全くありがたくないニックネームを付けられた、林智勝。今回はノーヒット。
ビジターなのに明らかにLa Newのファンの方が多かったです。
陳金峰のファンがものすごく多いのはわかるのですが、本人の打席がもう回ってこなさそうになると帰る人が多いでやんの。
あんたらは東京ドームのライトスタンドに押し寄せてたイチローのファンみたいなもんかい!


スコアボードもしっかりしており、ようやく自分のスコアブックに名前を入れられるのが嬉しい。
でも油断してると選手交代してたりする。
やっぱりアナウンスはホームベース付近のスピーカーのみしか聞こえず、結局は双方の応援団のスピーカーにかき消されていました。


他球場の途中経過なんかも出たりする。
こちらの試合はかなり早く終わっちゃったみたいです。