平成29年2月の沖縄県の一戸建て構造別着工戸数は?
着工総数1,125戸 共同住宅812戸 長屋建45戸 一戸建268戸
一戸建て268戸の内訳 :
木造68戸 RC造140戸 鉄骨造21戸 CB造39戸 SRC造0戸 その他0戸
平成29年2月までの一戸建て(持家+貸家+給与住宅+分譲住宅)の構造別割合は、
木造 31.3%
RC(鉄筋コンクリート)造 47.3%
鉄骨造 7.3%
CB(コンクリートブロック)造 14.0%
SRC(鉄骨鉄筋)造 0.0%
その他 0.0%
やはりRC(鉄筋コンクリート)造は多いです。
平成29年1月は一戸建ての木造と鉄筋コンクリート造は同数の73戸、40.1%でしたが。
木造は、沖縄県の一戸建て構造別着工戸数2016で予想した27%まで下がっていくのか。
推移を見守りたいと思います
CB(コンクリートブロック)造は、2015年以降は減少傾向が続いています。
木造は、10年以内にはRC(鉄筋コンクリート)造を抜くのではないか と予想します。
木造68戸 31.3%、CB(コンクリートブロック)造39戸 14.0%
CB造の全国計は40戸(沖縄県39戸、愛知県1戸)
CB(コンクリートブロック)造が多いのは沖縄の建築文化の一つです。
この統計は、
(新設住宅)利用関係別、構造別、建て方別/戸数、床面積 に基づいています。