平成30年12月の沖縄県の一戸建て構造別着工戸数は?
着工総数1,507戸 共同住宅1,164戸 長屋建68戸 一戸建275戸
一戸建て275戸の内訳 :
木造122戸 RC造96戸 鉄骨造13戸 CB造42戸 SRC造0戸 その他2戸
平成30年12月までの一戸建て(持家+貸家+給与住宅+分譲住宅)の構造別割合は、
木造 38.0%
RC(鉄筋コンクリート)造 40.1%
鉄骨造 5.2%
CB(コンクリートブロック)造 16.3%
SRC(鉄骨鉄筋)造 0.2%
その他 0.3%
2018年は、主要構造(木造、RC造、鉄骨造、CB造)のうち
前年よりも増加したのは木造のみです。
2017年904戸、2018年1,166戸 29%増です。
ものすごい伸び方ではないですか。
沖縄で木造一戸建て建築の勢いはとどまるところを知らない。
沖縄で家を建てるなら鉄筋コンクリートという考え方は、近年は薄れています。
我が家を着工した2006年頃は、木造5.4% RC造76.8%
家を建てて数年は、木造の家を建てたと言うのは恥ずかしかった(笑)
次回のブログで着工戸数推移グラフ2018をアップします。
この統計は、
(新設住宅)利用関係別、構造別、建て方別/戸数、床面積 に基づいています。
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