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2大スター共演が話題になった『パーフェクト・ワールド』を見た後のような感じでした。
イーストウッドのようで、イーストウッドでないというか・・・。
スピルバーグを迎えての2大プロデューサー共演(と言うのか?)だからかな~?
それとも、上映前に、わざわざ「本編後に『硫黄島からの手紙』の予告編が流れますのであわせてご覧ください!」と大声でアナウンスされるもんだから、戦闘シーンを見ても日本兵が気になってしかたなかったからかな~?
この予告入るのって日本だけ?
はらわただしまくりは、切腹シーン覚悟しとけよというメッセージと受け取りました。
地下坑道内の惨劇を先に見てきた兵士は「外でゲロ吐いたよ」と言ったほどですが、どんな凄惨なシ-ンを目の当りにさせられるんでしょう。
それが、謙さんとか、ニノとか、シドーとかならなお見るのが辛そう。
竹内某はシドーが酷い目にあうとこ、喜びそうですが。
アイスランド・ロケによる鈍色の戦場『プライベート・ライアン』のオマハ・ビーチ上陸作戦再びより、ネイティブ・アメリカンの兵士がイーストウッド作曲のBGMをバックに飲んだくれて街を彷徨うシーンの方が、イーストウッドらしくて好きです。
しかし第二次大戦中のアメリカの田舎の家って、今とそう変わってないのと違う?
服装とか食べてるものも含めて。
第二次大戦中の日本って、もっと今と違うよね~。
『純情きらり』や『君の名は』や『芋たこなんきん』見ても、ってぜんぶ朝ドラやがな。
『風と共に去りぬ』を見た小津安二郎ら日本の映画人たちは、
「こんなんが、戦時中に作られるなんて、敗けて当たり前や」と思ったそうですが、
あんな大艦隊の物量作戦を山の上からどんな思いで見ていたのだろう、日本兵は。
やっぱり日本側から描かれる『~手紙』が気になります。
『デスノート 前編』を見た後よりも、続きが見たい度は高いです。
おっ!獅童でつながった。
★★1/2
イーストウッドのようで、イーストウッドでないというか・・・。
スピルバーグを迎えての2大プロデューサー共演(と言うのか?)だからかな~?
それとも、上映前に、わざわざ「本編後に『硫黄島からの手紙』の予告編が流れますのであわせてご覧ください!」と大声でアナウンスされるもんだから、戦闘シーンを見ても日本兵が気になってしかたなかったからかな~?
この予告入るのって日本だけ?
はらわただしまくりは、切腹シーン覚悟しとけよというメッセージと受け取りました。
地下坑道内の惨劇を先に見てきた兵士は「外でゲロ吐いたよ」と言ったほどですが、どんな凄惨なシ-ンを目の当りにさせられるんでしょう。
それが、謙さんとか、ニノとか、シドーとかならなお見るのが辛そう。
竹内某はシドーが酷い目にあうとこ、喜びそうですが。
アイスランド・ロケによる鈍色の戦場『プライベート・ライアン』のオマハ・ビーチ上陸作戦再びより、ネイティブ・アメリカンの兵士がイーストウッド作曲のBGMをバックに飲んだくれて街を彷徨うシーンの方が、イーストウッドらしくて好きです。
しかし第二次大戦中のアメリカの田舎の家って、今とそう変わってないのと違う?
服装とか食べてるものも含めて。
第二次大戦中の日本って、もっと今と違うよね~。
『純情きらり』や『君の名は』や『芋たこなんきん』見ても、ってぜんぶ朝ドラやがな。
『風と共に去りぬ』を見た小津安二郎ら日本の映画人たちは、
「こんなんが、戦時中に作られるなんて、敗けて当たり前や」と思ったそうですが、
あんな大艦隊の物量作戦を山の上からどんな思いで見ていたのだろう、日本兵は。
やっぱり日本側から描かれる『~手紙』が気になります。
『デスノート 前編』を見た後よりも、続きが見たい度は高いです。
おっ!獅童でつながった。
★★1/2
結構「~手紙」は死様がグロいのでしょうか??
…ちょっとビビッてますが~
日本兵の姿はほとんど出てこなかったのが不気味でした。まあ私達日本人としてはアメリカの視点を知ることができたわけですから、この作品を見る意義はあったと思います。きっと「~手紙」を見たらこの「~星条旗」の見方も変わるでしょうね。
私が観た三宮ではアナウンスなかったですよ~
最後に自決したシーンは、『手紙』のクライマックスぽいですよね(^^;
今度はオスカーの音楽賞受賞を狙ってるかも・・ですね。
手紙ってそっちね。
エリカちやんのかと思った
ちなみにデスノートは当時アメリカで開発され硫黄島で実験に使われた後硫黄島にいた一人の日本人が強奪して逃走したらしいです
うそですけど
庶民レベルはまだ裕福そうに見えますし、あんな豪華なショーやパーティやってるし。
それに比べて日本の生活レベルなんて酷かったんじゃないでしょうか。しかも紙の飛行機まで作っていたんだし(汗)
どう考えても勝てそうな気がしませんね~。
戦争中のアメリカって見たことなかったんですけど・・・日本と比べたら全然違いますよね。
日本は戦時中は真っ暗なイメージですけどアメリカはなんか普通に生活していて驚きました。
もちろん戦争で傷ついた人たちがいるって言うのは分かりますが・・・
「硫黄島~」がすごく楽しみです。
ニノが評判いいみたい。
激しい攻防戦の中、渡辺謙に勅令が下る。
“ニノを探して連れ帰れ”
渡辺謙はごくわずかな部下とともに、疲弊しきった身体を引きずるようにして、銃弾をかいくぐり、時に激しい戦闘を交え、ついに廃校の片隅でニノを見つける。
声を掛けるが反応はない。触れても体温が感じられない。しかも、柴を背負って本を読んでいる。
「・・・二ノ宮金次郎ですけど」
「大日本帝国の戦意高揚のため、命に代えても、連れ帰る!」
非情さと狂気と不条理、そんな戦争とアルツハイマーの上司に苦悩する日本兵の姿を描いた作品なんですよね、きっと。
てなわけで、TBありがとうございました。
あ、自分のところで使うネタとして、温存しておけばよかった。
たぶん、もう一度「父親~」の方を見たい人が続出すると思うけど、間違っても「ディレクターズ カット版」とか「アナザー バージョン」とか「再編集版」とか公開しないでよ。
あそこは、客質があまりよくないので、好きではないのですが・・・。
ミントは、さすが最新映画館。
なにかとよろしいようで。
それにしても、関西圏、映画館の新設ラッシュですな~。
そういや、男優賞もまだだった・・・。