三原山山頂付近に源流を発している唐滝川にある沼です。季節によっても微妙に色彩が変化するようですが、朝・昼・夕と1日の内でも日の傾きによって色彩が変化します。今の時期、新緑の中に佇むこの白みを帯びた淡青色がなんとも美しいのであります。
この沼の上流部には唐滝があり、旧日本軍が硫黄を採掘した跡もあります。唐滝川には硫黄の成分も溶け込んで生物を見かけません。また、唐滝の上にもう一段、滝(滝の名前は不明)があります。この滝は崖のような山腹にへばり付いた細い登山道から眺望することができるのですが、登山道の片側が断崖絶壁となっている個所があるため、ガイドさんか山のベテランの方の同行をおすすめします。
この沼の上流部には唐滝があり、旧日本軍が硫黄を採掘した跡もあります。唐滝川には硫黄の成分も溶け込んで生物を見かけません。また、唐滝の上にもう一段、滝(滝の名前は不明)があります。この滝は崖のような山腹にへばり付いた細い登山道から眺望することができるのですが、登山道の片側が断崖絶壁となっている個所があるため、ガイドさんか山のベテランの方の同行をおすすめします。
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