モグリッチョのフィールドノート

八丈島の自然などを紹介しています。

宵の口

2005年01月10日 | 島景色
 
 日没後間もないため山や木の枝の輪郭がクッキリとした影になっており、空には半月が浮かんでいます。暗いところに一人でいることが苦手な人にはちょっと辛いかもしれませんが、耳をすませてみるとアオバズク?の鳴声も聞こえてきます。たまにトラツグミも鳴いているのですが、こちらはちょっと不気味です。別名:鵺(ヌエ)とも呼ばれ、公園の錆びたブランコが動いているような不思議な鳴声、昔、ある映画のCMで「鵺の鳴く夜は恐ろしい」ってなのがありました。

 万事万象万感!

 への第一歩といったところですかな(笑) たまには何時もの生活パターンと少し異なった時間を体験するのもよいものですよ
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« サルトリイバラ | トップ | ヒトデヤドリエビ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

島景色」カテゴリの最新記事