ブラウン

2007年04月10日 | Weblog
ほえまくって
ホームベースに土をかけて
帽子をその上にたたきつけて
退場していったブラウン監督。
でもそれは一度ピッチャーの所に行って
一声かけて安心させてから

5点あったリードが1点差まで縮められて
なおもランナー二塁の状況で
ストライクを2球、ボールと判定される。

そこでブチ切れるんだけど
投手への心配りしてからであり、
流れを完全に持っていかれている状況で
監督が切れることで気持ちに火をつけて流れを取り戻した。

その後、投手は初球を
センター前に打たれるんだけど
2アウトからにもかかわらず
センターからの返球でホームでタッチアウトにする。
グッと来る場面だった。

作為的に熱くなることって指導者には必要な場面がある。