地球最後の日

ちょっぴり一緒に仕事をした青年に声をかけて、
帰りにコーヒーを飲みに行った。

ほぼ初対面の人を自分から誘ったのなんて、今までないんじゃなかろうか？

なんか明らかにコイツ波長が合うってのが分かったんだよね。
そういうチャンスを僕は今まで大量に失ってきたのは間違いない。
とても建設的な話と情報交換ができた。


人材の材は材料ではなく、財産の財だとはよく言いますが、

我々としては「材料」に成り下がらないだけの、努力が必要です。

「財産」として扱ってもらうためには、待っているだけでは何も起こりません。

それが、使われる側として生きる選択をした人間にとっては

当たり前の事。


世の中が悪いと、言ってしまったらナンカむなしくない？
なんかしなきゃ始まらん。


だって、明日は地球最後の日。