京都の野球

友人が京都で教師をしているので

何年か前に、
京都に野球の練習試合をしに行ったことがある。

うちの野球部強いよと
言ってたからだ

確かに強かったし

もう一校来てた所も
また

圧倒的に強かった


しかし、
驚くことは
その強さだけではない



グランドが


めちゃくちゃ


狭いのだ



（しかも、その学校一学年１０クラス以上ある超マンモス校なのに）

狭い中でテニス、サッカー、陸上、野球、そしてラグビーがひしめいている。



ありえん…



設備が充実していることは、

練習の効率を格段に上昇させるとは思っていたのだが、

設備ショボくてもやれる

やはり、
最も大事なのは

その人間自体の、
取り組み


結局
楽器だってそうなのだ

ある程度のクオリティーのモノは当然必要だが


やはり

ギターで言うなら

右手の
ピッキングのダイナミクスの付け方

左手の
余弦ミュート＆
揺らす、滑らす等ニュアンスの付け方


大半は
人間自体にかかっているのだ

と、電車に揺られながら考えているイタリアンである


そのへんに注意しながら

いざ
Scoobie doへ

今宵は
人間やめて、
己と向き合います


あー
楽しみ
楽しみ