はじまりとおわり

2008年10月31日 | Weblog
はじまりとおわり

はじまりがあれば
おわりがある

おわるものには
はじまったときがあった

人はいつか死ぬ

でも、そのときまで
ずっと分かちあえる幸せがあればと思う

(接続詞は「でも」、じゃなく、「だからこそ」がいいかな)


よく、幸せになります
なんて、言ったりするが

どう考えても幸せの絶頂でそれを言うことが多いように思う

2人でこれからも
幸せでいつづけます

とか、そういうのが
しっくりくる


明日、中学校からの友人が結婚する
なんだか不思議な感じだ

とにかく

おめでとう

明日が楽しみ楽しみ


そして
家族がはじまるわけだ

はじまりのときの相手を思いやる気持ちが

ずっと続いていくならば
それは素敵なことだなぁ



そんななか
終わるものもある

数々の興味と知恵と刺激を与え続けてくれた

まるあさんのブログ
Heart Shaped Web Blog
の閉鎖


ショックである

Nirvanaの記事にコメントして頂き、以後親しくしていただいた。

1年3ヶ月という短い付き合いで、
さらにWeb上だけの付き合いで、
しかも住んでるとことか知らないし、
ミステリアスな部分が多々ある方なのだが、

彼が非常に
ジェントルマン
であることは

その文章から

よく分かる


毎日更新してみえたし、
それを毎日読んでいた


また、再開して欲しいなー

お疲れ様でした




はじまりがあればおわりがある

はじまりのときの
気持ちに戻れたらなんてよく言うけど
それはムリなんだな

だって
もう

背負ってるものが
違うんだもの



ただ
はじめることも
おわわらせることも


勇気のいる事だよな



(写真は伊勢の献灯を街中に並べるイベントにて、

おはらい町や五十鈴川全体にろうそくが灯った。

そこで披露された
神恩太鼓の演奏、
すごくよかった。
ロックだったよ

赤福のぜんざい
うまいなー)