衣被 きぬかつぎ 2022-10-04 13:31:14 | 日記 若き日のみな美しく衣被季語 衣被 里芋の親芋の周りにできたものを子芋、子芋からできたものを孫芋といい、子孫が増、その縁起が一役かっているか。子芋を皮付きのまま茹でると指だけでつるりと剥けてとろりと柔らかく美味である。きぬかつぎはきぬかづきからの転訛であるらしく、かって女性が外出の折、小袖を頭からかぶり顔を隠していた姿を食べ方に思い重ねたものであろう。歳時記抜粋。旧暦の九月の名月は栗名月である。 « 秋の雨 | トップ | 秋風 »
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