花八手 2023-11-18 08:15:47 | 日記 裏庭の小虫集めて花八手季語 花八手 八手の花の傍題 八手はウコギ科の常緑灌木。暖地では山野に自生するが、庭木にも多く用いられる。2mほどの高さに達し葉が七つから八つに裂けた掌状であることからその名があり、別名「天狗の羽団扇」とも称される。初冬の頃花茎がのびて枝分かれしてその先に黄白色のごく小さな花を球状につける。翌年の初夏に黒い実を結ぶ。冬ざれの住宅地を歩いていると、塀際や裏口の脇などに地味な花をつけているのをしばしば見つける。歳時記抜粋。例句 踏みこんでもはやもどれず花八ツ手 加藤楸邨 « 柿落葉 | トップ | 冬浅し »
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