百日紅 2023-07-17 08:28:03 | 日記 無住寺の明るき庭や百日紅季語 ミソハギ科の熱帯高木。丈は3~7m葉は対生し革質の楕円形。インド・パキスタン辺りの原産で、中国を経由してわが国へは観賞用として、遅くても江戸時代初期には渡来した。夏から九月の末まで白や紫・紅色の小さな六弁の花を枝先に円錐状に次々に咲かせていく。「百日紅」と書くのは花期の長さにちなむ。樹皮がはがれやすく幹が平滑なので、木登り上手な猿でも滑るだろうということから和名がつけられた。歳時記抜粋。例句 新しき猿又ほいや百日紅 渡辺白泉 « パリー祭 | トップ | 海の日 »
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