令和7年1月7日の散策
『初詣お伊勢さん参り』
昨日の続きです。
401-正宮-皇大神宮
皇室の御祖神であり、
国民から総氏神のように崇められる天照大御神をお祀りします。
約2000年前に御鎮座されました。
402-正宮-皇大神宮
403-皇大神宮
404-皇大神宮-新御敷地
正宮と同じ広さがあり、前回の遷宮まで御殿が立っていた場所です。
新御敷地は次の遷宮まで静かにその時を待ちます。
405-内宮-御稲御倉
神宮神田で収穫し、三節祭でお供えされる御稲が奉納されます。
建物の規模は小さいものの、神明造の特徴をうかがうことができます。
406-内宮-御稲御倉
407-内宮-外幣殿
かつて天皇以外のものから奉られた幣帛も納めた建物。
内宮は正宮御垣の外にありますが、外宮は御垣内にあります。
408-内宮-外幣殿
409-内宮-荒祭宮
天照大御神の「荒御魂」をお祀りする内宮第一の別宮です。
荒々しく顕著なご神威をあらわす御魂の働きを荒御魂と称えます。
410-内宮-荒祭宮-参道
411-内宮-荒祭宮殿舎
412-内宮-荒祭宮正殿
413-内宮-荒祭宮-古殿地
414-内宮-忌火屋殿
神饌の調理を行う「神様の台所」。
忌火とは、「清浄な火」という意味です。
415-内宮-御酒殿・由貴御倉
大きな建物が御酒殿、お酒の神をお祀りします。
小さな建物が由貴御倉。
お供えものや果物などを納めていました。
416-内宮-四至神
四至とは神域の四方を意味します。
社殿や御垣はなく、石畳の上に祀られます。
近年、手をかざす方がいますが、
神様をお祀りする場所ですので
「二拝、二拍手、一拝」の作法でお参りください。
417-内宮-四至神
418-内宮-御厩
419-内宮-大正天皇御手植松
420-宇治橋
421-五十鈴川
422-宇治橋 擬宝珠
これに触ると、もう一度お参りに来れます。
423-人力車
424-赤福
425-赤福
美味しかったです(^◇^)
426-宝来亭の手作り肉まん(松阪牛)
427-宝来亭の手作り肉まん(松阪牛)
580円ですが、具が多く美味しかったです(^◇^)
428-おはらい町通り
外宮・内宮がすいているのに、ここは混雑しています。
429-おはらい町通り
430-五十鈴川駅
431-三重交通-連結バス
明日は、1月11日のハイキングです。