一昨日は、恵比寿講の日でした。
大好物な恵比寿講定食。(もう定食と呼んでしまう…)
スーパーマーケットにて、今年は、例年とちがい
もう既に焼いて調理済みになった塩焼きの鯛を2匹購入。
いつもは生魚を買い母が煮魚にするのだけど(煮鯛に)、
今年は楽をさせて頂こうということで、塩焼きの鯛。
恵比寿様の分だけでなくて、対である大黒様の分も…で2匹なのである。
恵比寿様たちもいつも一緒より、今年はちがう感じで
喜んで…頂けてると良いけどなぁ。
おさくらごはんは、いつものようにしっかり炊かれた。
我が家のは…酒2醤油8くらいの感じで味付け、一口頬張ると
ほんのりお酒の味がする。(あっさりとした程度に)
給食にも出るおさくらごはん、ここいらへんに住む人たちはみんな
好きなのではないかな?
姪っ子たちも大好物らしい。
多分、毎日いただいても飽きない、おさくらごはん。
神様が好むのも、分かる気がするのだ。
あとは、お生酢と甘酒。
こちらも大の好物で、お生酢の酸っぱさと甘さの同居が好きなのだ。
甘酒は、冷蔵庫に一つ入っていたものを『ちょうど良かった』と言って
母がさっそく使用していた。
いつもは、姉が住む町の有名?な店の甘酒を買わせて頂くけど
今年はそういうわけでいつものお店でない甘酒だった。
でも、美味しかった。
あとは、里芋や蓮根や人参などなどの野菜の煮物と
デザートに蜜柑がお供えされた。(蜜柑はもちろん?三ケ日蜜柑)
しっかり、お箸も付けられて、恵比寿様と大黒様は
仲良くディナーして頂けたかな?
釣竿を持った恵比寿様と打ち出の小槌を持った大黒様に手を合わせ、
一年の感謝と、また一年お世話になりますと願うのでした。
来年のこの日も、無事にみんな元気でいて
三食いただけるありがたさをしみじみと感謝…できたら良いなって。
昨日、ポインセチアの鉢を買った。
冬の花だから寒さに強いのかなと思いきや、調べてみると
アフリカ産の花だから寒さには弱いのだそう。
冬の間どこに置こうか?と思案しながら、とりあえずは
いつも目に付く窓辺に置いておくことにした。
鮮やかな赤がとても綺麗な花だなぁと愛でては、魅せられている。
今日、今はまだ朝の6時12分。
この時間帯が好きだ。
これから力強く日が昇っていくそんな気配がして
どんな毎日であっても希望に満ちてるようで
大好きなのだ。
水平線の彼方、地平線の彼方
水平線と地平線に祝福をしよう
お酒は甘く
食べ物はみんな美味しくて
彼方の中心から現れる日の光
世界の隅々まで
君の元にも希望の明りが届く
水平線と地平線に祝福をしよう
お酒は大地から生まれて
魚は海から生まれて
僕らは同じ時代に生まれて
共に生きてる