Catch the words

from Shizuoka/name is "slide"

2019-12-01 | Weblog
12月1日、日曜日。
午前6時22分。
晴れ。


空が淡い色の空になっています。
空の際が淡い山吹色から淡い水色へと色合いを楽しむかのように
ゆっくりと色んな表情を見せていきます。


12月になりました。
師走の朔日
ついに12月です。
12月1日は、うろ覚えではあるのだけど
映画の日ではないかなと思うけれどなぁ、
うろ覚えの中でもちょっと自信があるうろ覚えなのだけど
調べてみようかと思います。



1896年(明治29年)12月1日に
日本で初めて、神戸市にて映画が一般上映されたことを記念し
1956年(昭和31年)日本映画連合会が制定した記念日


ということでした。
前にも調べているはずだけれど
見事に、年月日などは忘れてしまうもので
一応、映画の日で合っていたようで良かったです。


明治29年というとすごい昔に思えてしまうけれど
いやいや、人間の生まれてから歴史を思うと
いやいや、地球が生まれてからの歴史を思うと
それほど昔でもないのかな?と思えたりしてしまうけど
だけど、明治というとそんな昔なのかぁ…と
やっぱり思います。


日本で初めて上映された記念作品は何ていう映画なのかな?
きっと、トーキーではなかったのでしょうね。
きっと、白黒で、サイレントで
ものすごい仕草や動きが速くて
チャップリンさんの映画のような感じだったのかな?


サイレント映画はチャップリンさんの映画や
他にも何か観たことがあるけれど
何ていう映画か忘れてしまいました、映画に申し訳ないことに。(>_<)


昔は映像だけで声や音はなかったなんて
今の子供達などは知らなかったりするのかな?
今は、いろんなツールで、あらゆる映像と音を楽しめる時代ですもんね?
白黒テレビとか見たことないのかもしれないなと想像します。



“トーキー”
画面とともに音や声が聞こえる映画。
発声映画。


“サイレント”
(1)登場人物の声や音楽などの音響をともなれない映画。無声映画。
(2)英語などで、つづり字の中で発音しない文字。knifeのkなど。


ふと、携帯内簡易辞典で調べてしまいました。
一応確かめないとと調べてしまいました。


“トーキー”(talkie)
映像と音声とを一致させて映写する映画。
普通、音の波形をフィルムの端にあるサウンド・トラックに記録し、
映像と同期させて再生・映写する。発声映画。


“サイレント”(silent)
①無言の。無音の。無声の。沈黙する。
②発音しない文字。英語のdoubtのb,signのgの類。黙音。
③サイレント‐ピクチュア(silent picture)の略。無声映画。


広辞苑でも調べてしまいました。
黙音という言葉があるのですね、へぇぇ、知らなかったです。



初めてのトーキー映画は
1927年(昭和2年)の“ジャズシンガー”
とのことでした。
昭和2年…なんかすごいなぁ。
観たことのない映画ですが、どんなジャズソングが歌われたのでしょうか
どんな役者さん達が出られたのかな?
本当のシンガーさんが出られたのかな?


ずっと前に買ったアカデミー賞の本を
また読み返してみます。
載っているか分からないけれど。



サイレントからトーキーに
長い間に
世界では沢山の映画が作られて上映されてきて
沢山の感動があって
感動は素晴らしいものだと思うから
“映画”という芸術もまた、ありがたいなぁと
映画の日に感謝です。



今日は、暖かそうになりそうな気配です。
あたたかな日曜日
いろいろ気を付けて

良い日を!







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