フカフカ３

１２月１１日、水曜日。
午前６時３０分。
星空。


雲が出ています。雲と共に星が
まだ暗い空に模様を描いて空に動きが生まれて
星は揺れるように、きらめいています。


昨日は暖かかったです。
１２月なのに、暖かいを越えて暑さを感じるような日で
上着要らずな日でした。(昼間は)


暖かいので
洗濯だのお布団干しだの植物の世話だの
その他エトセトラだの…
全部できたら気持ち良かっただろうなぁな日でした。
昨日は暑くて汗をかきながら働いたような。


こう暖かいと、春が来たと思って咲いてしまう花がいないかと
季節外れに咲いちゃった的な花はいないかと
そんな可愛いお花はいないかな？と探したくなります。
サツキが咲いているのは見ました。



夏の暑さが酷暑続きだったり
冬なのにやけに暖かかったり
こんなことがあると
流氷が少なくなったと知ると
“温暖化”という言葉がやっぱり浮かびます。


ちょうど今、ＣＯＰ２５
地球環境問題について話し合われているそうです。
話し合われているということは、“まだ間に合う”ということで
でも期限は迫っているかもと思います。


地球に生まれたということは
地球に住まわせてもらっているということで
軋んで、傾いていく家を思えば
漠然と不安のようなものがあったりして


太陽が燃えていて
水星、金星、地球、火星、木星、土星、天王星、海王星、冥王星
太陽を廻り続け
生命はいつ誕生日したのだっけ？


“何で生まれてきたのだろう？”
と、誰もが、長いけど短い、短いけど長い人生の中で
強弱は別にして
１度は、考えたことはあるのではないかなと思うけれど
なぜか、環境問題を思う時
地球の誕生や人の誕生を思うことがあります。


ずっと前、本で読みました。
地球は永遠ではないと
住んでいる星を破壊してしまうのは人間の考え方次第と
行動にかかっているのだと


果てのない宇宙には、住んでいる星を破滅させてしまった
木っ端微塵の如く
破滅させてしまった星があるのだそうです。
ちょっとＳＦチックではあるけれど
でも、あながち地球も他人事ではないような気が…
軽んじて語れないような気もしたりして。



子供の頃、祖父母、両親、きょうだい、家族
または、友人、親戚、当たり前の風景
ずっと続いていきそうな
目の前の風景はずっと続いていくような気がしていたけれど
実際は違いました。


家族という小さな単位でも栄枯盛衰はあって
メンテナンスしなければ体も環境も変わり、時にトラブルもある
酷使をすれば疲労して
汚れもたまり、磨耗されたり、朽ちることもあるのだと。
ということを学んだ気がしているけれど
地球と家族は大きさは随分と違うけども
同じかなって


うん…とにかく、青く輝いている地球
僕ら私達が暮らしているその向こうで
大規模な森林破壊で二酸化炭素を吸ってくれる植物はなくなって
でも、排出する方は増えて削減もできず
小さな脳ミソで計算しても
やっぱりどうしても。



ノーベル賞受を賞された吉野彰さんの笑顔がステキです。
いつも笑顔でいられる方は尊敬します。
輝く笑顔に釘付けです。


僕は、小心者で、かなりの緊張しいなので
すぐカチンコチンになって
真顔でカチンコチンになってしまうタイプで
職場でも余裕がないと眉間に皺寄せてしまっている人間なので…(-"-)
笑顔の吉野さんに釘付けです。


吉野さんだけでなく
世界中の笑顔の方を尊敬です。
笑顔も環境を良くする１つの要素のような
光合成している葉や
優しい花のようです。



今日も暖かそうです。
地球の上で
皆の幸せが続くよう祈りつつ

良い日を！







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フカフカ２

春の花の季節、
秋の紅葉の季節、どちらも
とてもとても綺麗で心に深くやってくるもの
これが感動か…と
生まれ変わりというものがあるなら
きっと、違う人生を生きていた時代も
こうやって感動してきたのだろうなぁと
思ったりして


それくらい綺麗だなと
今回は
２０１９年の令和を生きる自分は
自然の造り出す世界はどこまでも深いなと思うのでした。







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フカフカ

この間、お寺にお墓参りと、神社に参拝に行った折り
お寺も神社もどちらにも
銀杏の葉の絨毯がとても綺麗でした。


十字架のように交差する銀杏の葉もまた可愛らしく
ウルトラマンのスペシウム光線とか？ちょっと名前が違うかもだけど、m(__;)m
ウルトラマンの光線技を思い出しつつ
もうすぐクリスマスだなと思いつつ(お寺に居るのに…)
銀杏の絨毯の美しさに魅せられました。







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