今日は朝一番にGlacier国立公園の名所Logan Passまでいきます。
山間を走るGoing-To-The-Sun Road、そしてその大陸分水嶺にLogan passはあります。その場所の不便さゆえに駐車場は少なく、駐車場待ちが大変なので行ける時に行くしかありません。
さすがに10時前に付くと難なく停められました。
ここからHidden Lakeにむけてトレイルを散策です。
ここは高山の一角に開けた緑地で、8月でもまだたくさんの花が咲いていました。
まさに天空の花畑と言った感じです。
このような景色だけでも見に来た価値があるというもんです。
ビジターセンターから木道をとことこ歩いていきます。
ところどころ雪解け水が流れています。
いますいます。
リスないうまでもなく……
マウンテンゴート
マーモット
他にもロングホーンシープ、テンもいました。しかもいろんな場所にいます。
氷の上で涼むマウンテンゴート、
トイレの最中に母親においてかれた子供、この後鳴きながら母を追いかけていきました。
この辺の動物は人に近づいても来ませんが、逃げもしません。
捕食者がいないのでしょうかね?
Hidden Lakeを見下ろす展望台まで歩いてきました。下にはきれいな池が見えます。
ここで引き返すはずが、先に行くと言い出したはっくん。
池に石を投げるのが好きなはっくん。ここからでは届かないので池のそばまで行きたいとのこと……。
あそこまで標高差があり距離があることを伝えても引かないはっくん。最後まで自分で歩くことを条件にここを降りて池の端まで行くことになりました。
池までは降りのためひょいひょい歩くはっくん。道中何度か引き返そうといっても聞きません。
1時間くらいで池に着きました。苦労してきたぶん池はきれいでした。
そして石投げするはっくん。
たまたま湖畔で一緒になった日本人家族に写真をとってもらいました。
はっくんと同じ12月生まれの男の子しかもChicagoに住んでいるとのこと。世界は狭い……。
帰り道は先ほどの展望台まではひたすら登りです。2.5km近くの登りを、弱音を吐きながらも何とか登ったはっくん。
ここからは降りとはいえまだまだ2km以上あります。
ここで作戦を変更、途中で出会った男の子を待って「一緒に行こう作戦」です。子供は単純、一人ではすぐ投げ出しますが、友達がいれば意味もなく頑張れます。
へとへとだった相手の子と楽しそうに歩いたり走ったり、弱音を吐くこともなく、無事遊びながらもビジターセンターまで戻ってきました。
完全な親の作戦勝ちです。そうでなければ、どこかで背負う羽目になっていたでしょう。
お互いに「ありがとう」といってそこで別れました。
今日も熊には会えずじまい。レンジャーに聞いてみるとこのあたりではなくちょっと下のほうにいるとのこと。動物と近距離で遭遇した際の対処法は、熊の場合は驚かさず目を見ながら静かに下がるとのこと。マウンテンライオンの場合は逆に威嚇して脅かすほうがいいとのこと。
近距離で遭遇しないのが一番で、そのためには歌を歌ったり、話したりと人間の声が一番いいそうです。 熊ベルはお土産であり何の効果もなく、笛などは小動物の鳴き声と勘違いしてよってくることもあるそうです。
がんばったはっくん、その後はのんびりとマクダネル湖畔で軽い食事を取りながら休憩です。
あれだけ歩いても、子供はほんとすぐ元気になりますね。
ズボンがびしょびしょになっても気にしません。
一通り遊んだ後は、濡れた服を着替えるべくいったんホテルへ戻ります。
その後は町に戻ってご飯を食べてまた明日に備えます。
綺麗な夕焼けを撮ってみました。
山間を走るGoing-To-The-Sun Road、そしてその大陸分水嶺にLogan passはあります。その場所の不便さゆえに駐車場は少なく、駐車場待ちが大変なので行ける時に行くしかありません。
さすがに10時前に付くと難なく停められました。
ここからHidden Lakeにむけてトレイルを散策です。
ここは高山の一角に開けた緑地で、8月でもまだたくさんの花が咲いていました。
まさに天空の花畑と言った感じです。
このような景色だけでも見に来た価値があるというもんです。
ビジターセンターから木道をとことこ歩いていきます。
ところどころ雪解け水が流れています。
いますいます。
リスないうまでもなく……
マウンテンゴート
マーモット
他にもロングホーンシープ、テンもいました。しかもいろんな場所にいます。
氷の上で涼むマウンテンゴート、
トイレの最中に母親においてかれた子供、この後鳴きながら母を追いかけていきました。
この辺の動物は人に近づいても来ませんが、逃げもしません。
捕食者がいないのでしょうかね?
Hidden Lakeを見下ろす展望台まで歩いてきました。下にはきれいな池が見えます。
ここで引き返すはずが、先に行くと言い出したはっくん。
池に石を投げるのが好きなはっくん。ここからでは届かないので池のそばまで行きたいとのこと……。
あそこまで標高差があり距離があることを伝えても引かないはっくん。最後まで自分で歩くことを条件にここを降りて池の端まで行くことになりました。
池までは降りのためひょいひょい歩くはっくん。道中何度か引き返そうといっても聞きません。
1時間くらいで池に着きました。苦労してきたぶん池はきれいでした。
そして石投げするはっくん。
たまたま湖畔で一緒になった日本人家族に写真をとってもらいました。
はっくんと同じ12月生まれの男の子しかもChicagoに住んでいるとのこと。世界は狭い……。
帰り道は先ほどの展望台まではひたすら登りです。2.5km近くの登りを、弱音を吐きながらも何とか登ったはっくん。
ここからは降りとはいえまだまだ2km以上あります。
ここで作戦を変更、途中で出会った男の子を待って「一緒に行こう作戦」です。子供は単純、一人ではすぐ投げ出しますが、友達がいれば意味もなく頑張れます。
へとへとだった相手の子と楽しそうに歩いたり走ったり、弱音を吐くこともなく、無事遊びながらもビジターセンターまで戻ってきました。
完全な親の作戦勝ちです。そうでなければ、どこかで背負う羽目になっていたでしょう。
お互いに「ありがとう」といってそこで別れました。
今日も熊には会えずじまい。レンジャーに聞いてみるとこのあたりではなくちょっと下のほうにいるとのこと。動物と近距離で遭遇した際の対処法は、熊の場合は驚かさず目を見ながら静かに下がるとのこと。マウンテンライオンの場合は逆に威嚇して脅かすほうがいいとのこと。
近距離で遭遇しないのが一番で、そのためには歌を歌ったり、話したりと人間の声が一番いいそうです。 熊ベルはお土産であり何の効果もなく、笛などは小動物の鳴き声と勘違いしてよってくることもあるそうです。
がんばったはっくん、その後はのんびりとマクダネル湖畔で軽い食事を取りながら休憩です。
あれだけ歩いても、子供はほんとすぐ元気になりますね。
ズボンがびしょびしょになっても気にしません。
一通り遊んだ後は、濡れた服を着替えるべくいったんホテルへ戻ります。
その後は町に戻ってご飯を食べてまた明日に備えます。
綺麗な夕焼けを撮ってみました。