やってきましたカナダ。
飛行機代をケチったおかげでヒューストン経由というまったくの反対方向を経由して付いたカルガリー。
うーん暑い……。
さっそく荷物をうけ取ってレンタカー会社に連絡し、車でのお出迎えを待ちます。ここもケチったせいでレンタカーサイトは空港の外。しかも遠い……。
とはいえ何がかんだありながらもカルガリーを出発、本日の宿泊地バンフに向かいます。
バンフの町は国立公園内にあるので入り口にはゲートがあります。一日いくらだったか忘れちゃっいましたが$18くらいだったと思います。
そんなに滞在しないんだけど毎回ゲートに停まるのがめんどくさいので買ってしまったカナダ国立公園の年間パスポート。$138なり。今回6日間5箇所の国立公園を回るので、あと一年の間に2~3日カナダに来れば元が取れます。この雰囲気ならまたくるでしょう。
バンフの町から見上げたランドル山。
ホテルに着いたのは夕方、町を見ながらお土産を探しながら晩御飯。
明日からの国立公園めぐりに備えます。
それにしてもアジア人が多いなぁ……。
一日あけて今日は朝からコロンビア大表現までドライブ。みんなの話だと道路わきで熊が見られるとのことなので期待して走ること数時間……。いないじゃないの。
途中の湖にたちよりながらIce field parkwayを走ります。
道のわきにあるハーバードレイク。思わず立ち止まって一枚。
周囲は高い山に囲われ山の上には残雪や氷河が見られます。
こちらはBow Lake。きれいな湖です。
Bow Lake の後ろには Bow Glacierが見えます。
こっちはBow Lakeの少し北にあるPeyto Lakeに向かうトレイルを歩くはっくん。
はっくんの来ている上着はスキー場でも平気な 0℃ 仕様です。夏なのにねぇ。
花も咲いています。
周囲の岩を削って氷河が流れ込むためにこの様なクリーム色になるようですね。
こちらがJasper国立公園のコロンビア大氷原。
昔はすべての氷河がつながっていたようですが、今では分断されています。
Athabasca Glacierも分断されています。
厚さ一センチの氷河を作るのに15mの雪が必要だそうです。温暖化で次々と失われていくのはもったいない気もします。
そして雪上車に乗って氷河の上に降り立ちます。
ちなみに氷河の上にはクレバスやらMelt Well(溶けた水が流れ込んでできた井戸のようなもの)があり落ちると助からないので限られた範囲しか自由に行動できません。
そして寒い。
氷の上でさらに吹きっさらしのためかなり寒いです。
氷の上ではしゃいでくれるはっくんを想像していたのですが、あまりの寒さにあっさり車内に戻るはっくん。ぶ~。
この後はゆっくりとまた立ち寄りながらバンフに戻ります。
こちらはすすり泣く岩だそうです。
雨の後とか雪解けの時期は泣いているように見えるのでしょうか。
途中で立ち寄ってブライダルベール滝。この名前の滝は正直どこの公園でも見かけます。
そこに向かうトレイル
の背後に隠れるようにあった滝、
岸壁の穴から噴出すように滝が流れています。こちらのほうが水量も多く、近いため迫力満点でした。
滝と虹とはっくん。
正直どこでも山と湖と川と氷河の組み合わせ。
はっくんはどこでも楽しそう。
湿原も綺麗です。
こちらはMistaya Canyon。
アンテロープキャニオンに水が流れているとこんな感じでしょうか?
狭い水路に大量の水が流れ込んでいます。近づくのは怖いくらいです。
流れは速く水は冷たいです。
流れの速さに削られて穴が開いています。
途中立ち寄った湖
そこで見かけた水遊びをするムース。
大きな体躯で距離があったために最初は熊だと思ったのですがムースだったようで残念。
こちらはクロウフット。
名前のとおりだとカラスの足なのですが、すでに3本目一番下の爪は崩壊しており二本しかありません。いつか完全になくなってしまうのでしょう。
ゆるゆると1号を下っていきますが……、
どこにも熊なんていないじゃないの……。
仕方がないのでまたバンフの町を散策です。またまたお土産をさがしに行きます。
しっかり歩いて疲れた後はやはりリブでしょう。有名?なお店でお肉とビールで乾杯。
本日父は39歳になったのでありました。
その夜、月明かりを頼りにVermilion Lakeで記念撮影。後ろはSulfur山 とRandle山です。
こちらはバンフの夜景。観光客が頼りの小さい町ですが人は多いです。
ただもう少し安ければいいのになぁ……。
飛行機代をケチったおかげでヒューストン経由というまったくの反対方向を経由して付いたカルガリー。
うーん暑い……。
さっそく荷物をうけ取ってレンタカー会社に連絡し、車でのお出迎えを待ちます。ここもケチったせいでレンタカーサイトは空港の外。しかも遠い……。
とはいえ何がかんだありながらもカルガリーを出発、本日の宿泊地バンフに向かいます。
バンフの町は国立公園内にあるので入り口にはゲートがあります。一日いくらだったか忘れちゃっいましたが$18くらいだったと思います。
そんなに滞在しないんだけど毎回ゲートに停まるのがめんどくさいので買ってしまったカナダ国立公園の年間パスポート。$138なり。今回6日間5箇所の国立公園を回るので、あと一年の間に2~3日カナダに来れば元が取れます。この雰囲気ならまたくるでしょう。
バンフの町から見上げたランドル山。
ホテルに着いたのは夕方、町を見ながらお土産を探しながら晩御飯。
明日からの国立公園めぐりに備えます。
それにしてもアジア人が多いなぁ……。
一日あけて今日は朝からコロンビア大表現までドライブ。みんなの話だと道路わきで熊が見られるとのことなので期待して走ること数時間……。いないじゃないの。
途中の湖にたちよりながらIce field parkwayを走ります。
道のわきにあるハーバードレイク。思わず立ち止まって一枚。
周囲は高い山に囲われ山の上には残雪や氷河が見られます。
こちらはBow Lake。きれいな湖です。
Bow Lake の後ろには Bow Glacierが見えます。
こっちはBow Lakeの少し北にあるPeyto Lakeに向かうトレイルを歩くはっくん。
はっくんの来ている上着はスキー場でも平気な 0℃ 仕様です。夏なのにねぇ。
花も咲いています。
周囲の岩を削って氷河が流れ込むためにこの様なクリーム色になるようですね。
こちらがJasper国立公園のコロンビア大氷原。
昔はすべての氷河がつながっていたようですが、今では分断されています。
Athabasca Glacierも分断されています。
厚さ一センチの氷河を作るのに15mの雪が必要だそうです。温暖化で次々と失われていくのはもったいない気もします。
そして雪上車に乗って氷河の上に降り立ちます。
ちなみに氷河の上にはクレバスやらMelt Well(溶けた水が流れ込んでできた井戸のようなもの)があり落ちると助からないので限られた範囲しか自由に行動できません。
そして寒い。
氷の上でさらに吹きっさらしのためかなり寒いです。
氷の上ではしゃいでくれるはっくんを想像していたのですが、あまりの寒さにあっさり車内に戻るはっくん。ぶ~。
この後はゆっくりとまた立ち寄りながらバンフに戻ります。
こちらはすすり泣く岩だそうです。
雨の後とか雪解けの時期は泣いているように見えるのでしょうか。
途中で立ち寄ってブライダルベール滝。この名前の滝は正直どこの公園でも見かけます。
そこに向かうトレイル
の背後に隠れるようにあった滝、
岸壁の穴から噴出すように滝が流れています。こちらのほうが水量も多く、近いため迫力満点でした。
滝と虹とはっくん。
正直どこでも山と湖と川と氷河の組み合わせ。
はっくんはどこでも楽しそう。
湿原も綺麗です。
こちらはMistaya Canyon。
アンテロープキャニオンに水が流れているとこんな感じでしょうか?
狭い水路に大量の水が流れ込んでいます。近づくのは怖いくらいです。
流れは速く水は冷たいです。
流れの速さに削られて穴が開いています。
途中立ち寄った湖
そこで見かけた水遊びをするムース。
大きな体躯で距離があったために最初は熊だと思ったのですがムースだったようで残念。
こちらはクロウフット。
名前のとおりだとカラスの足なのですが、すでに3本目一番下の爪は崩壊しており二本しかありません。いつか完全になくなってしまうのでしょう。
ゆるゆると1号を下っていきますが……、
どこにも熊なんていないじゃないの……。
仕方がないのでまたバンフの町を散策です。またまたお土産をさがしに行きます。
しっかり歩いて疲れた後はやはりリブでしょう。有名?なお店でお肉とビールで乾杯。
本日父は39歳になったのでありました。
その夜、月明かりを頼りにVermilion Lakeで記念撮影。後ろはSulfur山 とRandle山です。
こちらはバンフの夜景。観光客が頼りの小さい町ですが人は多いです。
ただもう少し安ければいいのになぁ……。