さてさて本日は最後のGlacier 国立公園。
朝ご飯を軽く食べて、記念にSt. Mary Lake越しに山々の写真を撮影。
その後は近くのトレイルを散策にむかいます。
トレイルに隠れるカモフラージュの達人。
さて何かと言うと‥‥
カエルですね。
小川沿いの小道を歩いて滝を見に行ってきました。
バーリング滝、だったっけ?
こちらはSun Lift George. 名前だけでは何もわかりません。
トレイルの奥には何者かに切り出されたように細い渓谷がまっすぐ続いています。
行って見たい気もしますが、道がないので残念。さすがに靴をぬらしながら歩きたくはないのでね。
その後はビジターセンターに立ち寄り、レンジャーステーションでジュニアレンジャーの宣誓を行いました。ジュニアレンジャーとして自然や動物のことを学んで……と宣誓し、はっくんも無事Glacier国立公園のJunior Rangerに認定されました。
その後は、事あるごとに「I’m Junior Ranger!」と自慢げに周りの人にしゃべるはっくん。うれしいねぇ。
その後は公園を北上、再び国境を越えてカナダのWaterton Lake 国立公園に向かいます。
その途中で立ち寄ってアンティークショップ。こんな果てにもあるんですねぇ。とはいえいろいろと掘り出し物が安く、母が数点買っていました。
公園を左手に見ながらオープンランチを横切り、道路を歩く牛に警戒しながらカナダへ入国。
牛は国境越えて移動しないのか?密入国したら狩られて肉にされるのかな?
公園わきのピクニックエリアで軽い昼食。
湖岸に突き出した陸の上に建つ Prince of wales Hotel。今日の宿泊先です。
国立公園法が制定される前、「自然の景観を損ねないように……」という概念の前に作られたホテルなので、立地は最高です。
Waterton Lakeは小さな町ですが立派なリゾート地、結婚式も行われていました。
ホテルは古い作りで設備は決して良いとは言えませんが、昔ながらの趣のある作りです。
ホテルのロビーは湖に向かって一面ガラス張りで、最高の眺望の中アフタヌーンティーをいただきます。
とはいえ窓際は暑いので一列下がってアフタヌーンティを楽しみます。
三段の塔に置かれたサンドイッチ、クッキー、タルトなどつまみながらお茶を楽しみます。
ホテルのお部屋ももレイクビューです。
お部屋でまったり。
ホテルの前からウォータートンレイクを後ろに一枚。
綺麗なところだねぇはっくん。
グリズリーがよく出没するというCameron Lakeまで行きたかったのですが……道路の崩落で通行止め。今年は雨が多かったのか、道路やトレイルがいろんなところで通行止めでした。さすがに歩いて片道8mileはないね、残念。
なので野生動物を求めて、夕暮れの観光船に乗船しました。湖に沿ってぐるりと回る観光船、運がよければ動物が見れるかも。
二時間のツアーで湖を南下していきます。
高い山囲まれた湖はきれいの一言ですね。
鹿がいます。
ここはダイビングスポットだそうです。とはいっても潜るのではなくて、上から飛び込むそうです。この高さは父は無理だな。物好きな人もいるもんだなぁ。
山の中央で幅5mくらいで木が刈られています。湖の左右の湖岸ともにそうなっています。
何かわかりますか?
ここがカナダとアメリカの国境です。
ここが唯一、入国審査も通関もなく国境を越える方法です。
この周りにもトレイルがありますが、ハイキングやバックパックを持ってキャンプするにはパスポートが必要なのでお忘れなく。
空を見上げる人の横顔のように見えます。
湖の水は波もなく鏡のように周囲の風景を映し出します。
ここが終点のGoat Haunt です。ここでキャンプしたりトレイルを歩いたりできます。
ちゃんとキャンパー用にシェルターや暖炉、トイレ、レンジャーステーションもあります。
乗ってきた船はこんな感じです。
ちなみにはっくんは就寝中。せっかくお金払って乗っているのにねぇ。
すっかり遅くなった夜、ラウンジでご飯をオーダーしてゆっくり部屋でいただきました。
夏休みも明日で終わり。帰りたくないなぁ、めんどくさいなぁ。
朝ご飯を軽く食べて、記念にSt. Mary Lake越しに山々の写真を撮影。
その後は近くのトレイルを散策にむかいます。
トレイルに隠れるカモフラージュの達人。
さて何かと言うと‥‥
カエルですね。
小川沿いの小道を歩いて滝を見に行ってきました。
バーリング滝、だったっけ?
こちらはSun Lift George. 名前だけでは何もわかりません。
トレイルの奥には何者かに切り出されたように細い渓谷がまっすぐ続いています。
行って見たい気もしますが、道がないので残念。さすがに靴をぬらしながら歩きたくはないのでね。
その後はビジターセンターに立ち寄り、レンジャーステーションでジュニアレンジャーの宣誓を行いました。ジュニアレンジャーとして自然や動物のことを学んで……と宣誓し、はっくんも無事Glacier国立公園のJunior Rangerに認定されました。
その後は、事あるごとに「I’m Junior Ranger!」と自慢げに周りの人にしゃべるはっくん。うれしいねぇ。
その後は公園を北上、再び国境を越えてカナダのWaterton Lake 国立公園に向かいます。
その途中で立ち寄ってアンティークショップ。こんな果てにもあるんですねぇ。とはいえいろいろと掘り出し物が安く、母が数点買っていました。
公園を左手に見ながらオープンランチを横切り、道路を歩く牛に警戒しながらカナダへ入国。
牛は国境越えて移動しないのか?密入国したら狩られて肉にされるのかな?
公園わきのピクニックエリアで軽い昼食。
湖岸に突き出した陸の上に建つ Prince of wales Hotel。今日の宿泊先です。
国立公園法が制定される前、「自然の景観を損ねないように……」という概念の前に作られたホテルなので、立地は最高です。
Waterton Lakeは小さな町ですが立派なリゾート地、結婚式も行われていました。
ホテルは古い作りで設備は決して良いとは言えませんが、昔ながらの趣のある作りです。
ホテルのロビーは湖に向かって一面ガラス張りで、最高の眺望の中アフタヌーンティーをいただきます。
とはいえ窓際は暑いので一列下がってアフタヌーンティを楽しみます。
三段の塔に置かれたサンドイッチ、クッキー、タルトなどつまみながらお茶を楽しみます。
ホテルのお部屋ももレイクビューです。
お部屋でまったり。
ホテルの前からウォータートンレイクを後ろに一枚。
綺麗なところだねぇはっくん。
グリズリーがよく出没するというCameron Lakeまで行きたかったのですが……道路の崩落で通行止め。今年は雨が多かったのか、道路やトレイルがいろんなところで通行止めでした。さすがに歩いて片道8mileはないね、残念。
なので野生動物を求めて、夕暮れの観光船に乗船しました。湖に沿ってぐるりと回る観光船、運がよければ動物が見れるかも。
二時間のツアーで湖を南下していきます。
高い山囲まれた湖はきれいの一言ですね。
鹿がいます。
ここはダイビングスポットだそうです。とはいっても潜るのではなくて、上から飛び込むそうです。この高さは父は無理だな。物好きな人もいるもんだなぁ。
山の中央で幅5mくらいで木が刈られています。湖の左右の湖岸ともにそうなっています。
何かわかりますか?
ここがカナダとアメリカの国境です。
ここが唯一、入国審査も通関もなく国境を越える方法です。
この周りにもトレイルがありますが、ハイキングやバックパックを持ってキャンプするにはパスポートが必要なのでお忘れなく。
空を見上げる人の横顔のように見えます。
湖の水は波もなく鏡のように周囲の風景を映し出します。
ここが終点のGoat Haunt です。ここでキャンプしたりトレイルを歩いたりできます。
ちゃんとキャンパー用にシェルターや暖炉、トイレ、レンジャーステーションもあります。
乗ってきた船はこんな感じです。
ちなみにはっくんは就寝中。せっかくお金払って乗っているのにねぇ。
すっかり遅くなった夜、ラウンジでご飯をオーダーしてゆっくり部屋でいただきました。
夏休みも明日で終わり。帰りたくないなぁ、めんどくさいなぁ。