有村日記

日常感じたこと、気がついたこと、思ったことを記録

C市長への投稿

2005-10-30 13:13:41 | 読書と図書館
フォーム「市政への提案」により、C市図書館に関する要望を発信したが、文字化けが確認画面で発生、送信後の確認メッセージもまた文字化け。非常に使いにくかった。


市長 様
 ΟΟ区在住のAです。
 昨日(10月29日)中央図書館にいきました。この図書館は市民の誇りで、しばしば市民として広報を行っています(自慢話です)。
1 2階レファレンスカウンターの改善をお願いします。
 10月29日午後1時過ぎに、レファレンスコーナーに6人が列をなしていた。レファレンスコーナーで単純な読書席受付を行っているのが問題と思われる。レファレンスを申し込むにも、周りを気にしてレファレンスサービスを受けにくい雰囲気にしている。なお、この時間、貸し付け係は手持ち無沙汰にしていたが、手出しをしていない。
2 図書館HPの改善
(1)電子メールでの問い合わせ
 C市トップページに「各ページについてのお問い合わせは、そのページに掲載された連絡先へ」とあるが、電話番号、住所が表記されているのみで、電子メールでの問い合わせが不可能である。また、改善要望なども電子メールでは不可能。善処を強く希望する。
(2)インターネットでの資料予約・リクエスト等
 昨今の図書館情報システムのデフォルトパッケージとして、導入されており、一般化しつつある。ぜひ導入をご検討いただきたい。
(3)読者の声
 読者の声が投稿できるインターネット掲示板を設けてほしい。(アマゾンドットコムのイメージです)
3 ΟΟ分館
 蔵書が少ないので、もっと増やしてほしい。司書の方が選択してくれた図書館資料をブラウジングし、新たな発見があるのを楽しみにしています(車がないので簡単に中央図書館までいけません)。
 以上よろしくご検討ください。
 なお、私のお願いを真剣にご採用いただきたく、住所等明らかにさせていただきます。(以下削除)

C市中央図書館

2005-10-29 20:05:23 | 読書と図書館
資料1:「蔵書構成と図書選択」(日本図書館協会)
 図書選択について知りたく、中央図書館へ。館内喫茶店コーヒーが262円(税込み)であったため、駅前まで歩いて、ドトールで一時間の間、要点をノートに書いて勉強した。


資料2:「Google使い倒しガイド」(株式会社ソーテック)
 書架ブラウジングの最中に狩猟した本で、家に持ち帰り目を通したところ、gmailに目が止まり、invitation取得手続きをとった。(知らなかったことを後悔)
 旧来goo(6M)で、過去一ヶ月yahooメール(100M)にしていたが、gmailは2G!
(追伸)57分でinvitationをゲットし、めでたく開通した。現在このプロジェクトは試用期間中であり、googleの今後の施策に強い関心を抱く。

 2階レファレンスコーナーに6人が列をなしていた。時間は午後1時過ぎ。レファレンスコーナーで単純な読書席受付を行っているのが問題。レファレンスを申し込むにも、周りを気にしてレファレンスサービスを受けにくい雰囲気にしている。なお、この時間、貸し付け係は手持ち無沙汰にしていたが、手出しをしていない。(レファレンスは市職員で、貸し出しは非常勤の職員であろう)


 月曜日から金曜日まで家に帰ると、焼酎を飲みながらゆっくりしているとなかなか毎日投稿する元気が出てこない。毎日を振り返り、明日につなげるために毎日の積み重ねがとっても大事なことと思うが(自省)。

排架等図書館用語

2004-12-11 13:31:01 | 読書と図書館
今日(12月11日)図書館(コミュニティ・・昔の公民館)に行き、係りの方にも聞き、自分でも資料を調べた。図書館の方から、書架から資料を出すのに特別な用語はないと指摘された。
1.排架
個々の図書館資料を、請求記号の所定の排列記号に基づいて、書架上に並べること。新規に受け入れた資料を書架に配置する場合、貸出等で返却された資料を書架に配置する場合のいずれにも用いる。資料が正当な位置に排架されることにより、その資料が利用可能となる。
資料:「図書館情報学用語辞典第2版」
2.除籍
図書館で、所在不明であったり、破損、汚損があったり、あるいは不要となった資料を原簿から削除すこと。その図書館の物品管理規定に従った処理が行われる。除籍された資料に対しては、廃棄、寄贈、売却、管理換などの処理がとられる。
資料:「図書館情報学用語辞典第2版」
3.出納
利用者の資料請求に基づき、閉式書庫から資料を取り出し請求者に提供したり、利用が終わって返却された資料を再び閉式書庫へ納める作業
資料:「図書館情報学用語辞典第2版」
4.除架
除架とは、開架蔵書から不要な資料を除くことをいう。
資料:「JLA図書館情報学テキストシリーズ7[図書館資料論]」163頁