有村日記

日常感じたこと、気がついたこと、思ったことを記録

「LINUX FEDORACORE5」でCD作成

2006-11-25 22:28:13 | Linux
 あるサイトで3,354のHTMLファイル(プラス画像ファイルがほぼ同数あり)、サイト全体の容量が340Mあり、作業の成果を一度固定する必要に迫られ、とりあえずCD-Rをカルフールで買い求めた。10枚で380円ともっとも安いものを購入。  早速家に戻り、今持っているPCでは、CDの書き込みができないと思っていたが、FEDORACORE5では書き込みができた。WINDOWS2000での読み取りも可能である。すごい。  作業が終わり、残ったCDを棚に返す時に、先にビックピー館で仕入れたCD-Rを発見してちょっとがっかり。

KIOSK

2006-11-16 18:28:11 | Weblog
 11月15日、16日と二日続けてキャッシャーが面白い間違いをした。
 15日 一万円札を出したら千円と表示された。すぐに間違いを指摘し、いざこざには至らなかった。京葉線新浦安駅において。
 16日 千円札を出したら一万と表示された。黙って見ていたら、係り(若い男性で初顔)は首を捻りながら相応のつり銭を出してきた。京葉線新木場駅において。
 めったにないことが二日続けて発生したことをどのように評価すればよいのか?とりあえずは、吉兆と信じることとする。

図書館での三連休

2006-11-05 21:19:50 | Weblog
 三日連続で図書館での業務支援に費やした。
 疲れのため起きたのが遅くなり、図書館に入ったのは11時15分。早速他館からの資料受け入れ作業を行い、12時10分に愛妻弁当を10分で食べ切り、休む間もなく直木賞受賞作家の記念講演会に伴う参加者への案内を手伝った。地域人口がさして多くなく、10万人に満たないことから、参加者数を懸念したが、70人弱の方に出席していただけた。開演の準備が整い、講演会が始まると図書館に戻り、自動貸出機コーナーでの利用者への操作案内・支援を行った。
 三日目ともなるとこちらの感覚も大分鈍感になり、これと言った微笑ましい事例には出会えなかった。
 その代わり、他のスタッフと今日の出来事について情報交換の際に仕入れたネタを記す。
 妹を連れた幼い男の子がカウンターにペットボトルを差し出し、いきなり「フタを空けて!」と言ったとのこと。最初何を言われたのか解らなかったとのこと、「幼い男の子にふさわしくない頼み方ではないだろう」と呆れながらも、図書館外に連れだしフタを開けてあげたとのこと。
 今日は三連休の中でもっとも利用者が少なく感じたが、17時頃には駐車場満車のため駐車場ゲートの外に待機した車が7台あった。過去二日間もあったことだろうが、確認できない。
 この三連休ずっと図書館で業務支援を行ったが、職員の作業を見ているうちに、感じたことは、図書館スタッフと言うのは相当に力持ちでなければならないと思ったこである。
 厚い本を10冊以上小脇に抱えて持ち運びしたり、30キログラム以上あるケースを持ち運ぶ等すごい力業を目にして、非常に感心した。
 彼ら、彼女らに幸あれ!

図書館と自動貸出機

2006-11-05 00:01:39 | Weblog
 昨日に続けて今日も図書館の業務支援のため、家を空けた。朝8時すぎに家を出て、現地到着が10時45分、退館が20時15分、昼食休憩と小休憩を併せて30分とすると計9時間の稼働時間となる。
 作業として、始めに分館返却資料の受付処理を行ったが、昨日分館が休みのため、処理件数が非常に多かった。この作業を13時過ぎに終えると、しばし返却資料の棚返し作業を行い、次に自動貸出機コーナーにて、利用者の自動貸出機コーナーへの誘導と操作案内・指導を行った。
 今日も自動貸出機に関してほほえましい光景が見受けられた。
 その一
 たしかに、ガイドには「資料はずらして置くと読み取りやすくなります」とはあるが、なにもそこまで乱雑に置かなくても良いのでは?と言う事例(若い夫婦と見られる男の方)。なお、この図書館で芸術作品に匹敵する見事な櫓を本で組み立てた方がいらっしゃることを忘れずに申し沿えておく。
 その二
 したりに顔にて自動貸出機のことを他の人に教えてくれている人があり、非常に頼もしい限りではあるが、最後に上部にあるディスプレーを下から確認していた。実はICタグ捜査の電波は下から出ており、上からは出ていない。貸出カウンターを見ればすぐ分ることなのに。
 最後に
 子供たちには概ね好評で、「機械で借りる」とはしゃいでいる。

万歩計と図書館

2006-11-03 22:25:59 | Weblog
 10月29日に幕張海浜公園を一周したことは既に掲載したが、その際ズボンの後ポケットに万歩計を入れてしまい、そのままズボンを洗濯した。当然のことながら、7月に購入した万歩計は壊れてしまった。
 そのため、今朝6時前に起床し、大手町で作業監督を行い、10時30分過ぎに現場を離れビックカメラ有楽町店で万歩計を再購入した。
 大好きなOMRON製のなかで、パソコンに接続し統計データを表示できる機に五千円を越えるものがあったが、付属CDに格納したプログラムがLINUXでは動かないと判断し、一ランク下げた機種(HJ-113)に決定。
 ビックカメラの店頭でまずポイント残高を確認し(前回もポイントを利用)、カウンターに持っていったら時間と体重を設定してくれたのにはびっくりした。前回にはないサービスで感激した。腕章を見ると「研修生」とあり、彼女の一生懸命で、お客様に少しでも喜んで貰おうとの発案に拍手!【ビックカメラさん、彼女を是非正社員として採用してください、お願いします。】
 気を良くしたまま、万歩計のディスプレイ保護シールのありかを尋ねた所、彼女は一切よどみなく売り場を教えてくれたので、次の売り場に行き保護シールFGL600i(オズマ株式会社)を購入した。
 この後、有楽町駅の吉野屋で牛丼(大盛り)を食べ都下にある図書館へたどり着いたのは13時を過ぎた頃になった。

 以前から提案していた自動貸出機レイアウト変更及び自動貸出機処理対象資料のお客様検討結果の実施事例を確認したかった。
 聞取の結果、思いの外、利用者の利用率は高く、ほっと一安心した。図書館資料の棚返しを一通り行った後お客様からエスプレッソをご馳走になった。
 一息入れた後、自動貸出機への誘導と利用説明を行ったが、導入後日を経ていないためか、まごつく利用者が多い。以前この場所にOPACを置いていたためOPACと勘違いして使おうとする人、貸出カードをリーダに差し込もうとする人、ブリンタの紙排出口にカードを差し込もうとする人がいたりして、思わず笑いを誘う光景があった。あらためて人は予想外のことをするものと感心した。この件では、利用案内文について、細やかな改善の提案を行った。
 自動貸出機コーナー近辺では、カウンターに並ぼうとする利用者を誘導し、実際の利用方法を案内した。16時前後が多く、4台並列に並べてある自動貸出機が全て塞がってしまう瞬間も見受けられた。
 三連休の初日ではあるが、金曜のためか、利用者数はさほど多くなく、18時30分過ぎには退館した。