有村日記

日常感じたこと、気がついたこと、思ったことを記録

エコシステム( タクシー)

2007-06-21 21:58:07 | Weblog
タイトルからお分かりのとおり、タクシー会社である。
URL:http://www17.ocn.ne.jp/~all_eco/
実はつい先日重い荷物があり、たまたま通りかかったタクシーをつかまえたところ、このエコシステムと言うタクシーに乗車して、会社名が珍しく、社名を確認、由来など運転手さんに教えてもらった。下車後に清算してくれた人から「妙に安い」と指摘されたが全く気にしなかった。
さて、事務室に帰り社員証がないことに気がつきカバンをひっくり返してみたり、背広、シャツのポケットとありとあらゆるところをくまなく捜したが見つけることができなかった。困った挙げ句の果てにお客様の所まである人に当たってもらったがとうとう見つけることができずに、上司に事実・経緯を報告して、入退館用にと共通カードを発行してもらい急場をしのぐことにした。
翌翌日、エコシステムさんから電話があり、取得・確保の連絡をいただき、「また忘れる時はエコシステムさんにします」と謝意を伝えた。事務所の在処を伺ったら東京都江東区にある京葉線新木場駅とのことだが、徒歩だと25分~30分とのことから着払いで送付していただくようにお願いした。
本日めでたく社員証が手元に届いたが、これも対応していただいた人が私に替わり立て替え払いしていただいた為である。
そこで、改めてエコシステム、タクシーをキーワードに検索してみたら一回で検索できた。
まことに素晴らしい企業理念を持った企業である。 是非とも皆さんでご利用いただきたい。
会社指定のタクシー会社にできないのかなと思った。あわせて、現在の会社は特に二酸化炭酸を排出しないが、排出権を補完する良いビジネスモデルを構築できるのではないだろうか、とのアイデアが閃いた。
今日も一日中愉快なこと、そうでないこといろいろあったが、何事も前向きに取り組んで行きたい。
以上のすべてをエコシステムさんへの私からの謝辞とする。

チョコレート

2007-06-21 00:12:59 | Weblog
 昨日、会社の社長秘書をやっている人に、「面白いブログがあるよ、もし面白くなかったらチョコレートをあげる」とこのブログを紹介し、今朝方駅のキヨスクでグリコのやすいチョコレートを買い求め持参し、「僕、このチョコレートをどうしたら良いのかな?」と尋ねたら、いともあっさりと「下さい」と言われた。
 万人受け・20歳台の受けを目指して、頑張ろう!

灯りの消えた事務室

2007-06-18 20:41:12 | Weblog
昨日22時頃に消灯の後に自分が事務室内の奥にいることに気がついたが、めんどうなので20メートルくらいを避難誘導灯のみで退室した時のこと、パソコン、プリンターはLANに接続されており、差込口が独特の輝きを見せており、また、時折サーバーのブロードキャスティングに反応して点灯する様を見て、まるで事務室にホタルの群れが舞い込んだような錯覚を覚えた。これまでにない非常に強烈な印象であった。我が人生にて初めての体験談!
なお、作業は450件の申込み書作成指示書作成であり、怪しいことをしていたわけではない、念のため申し添える。
話題を変える。
プリクラなるものを初体験!これは業務上の作業であり、他の理由、目的はない。
私より若干年長の女性と一緒だが、結構遊べる(素直な気持ち)!自分の写真をハートマークで囲んだり、「好き好き」の文字を装飾してみたりしてみたが、結局パソコンのソフトを使うのと大差ないことに気がついた。
他に見せないようにお願いしたにもかかわらす、会社に戻り10分と経たない内に某女子に指摘された。恥ずかしい。なお、このプリクラ写真は非公開とする。
プリクラの目的とはなにか?一人で撮影する場合には、見せたい人がいて副次的メッセージと供に、それが思いを伝えたい相手に対する何がしかのメッセージとなり、相手が受け入れたら、ユニゾンとなることを祈る。複数名以上の場合には、参加者のユニゾンを証するものとして使われる。のかな!いずれにしても遊べることは確かである。
携帯電話から投稿しようと頑張っていたら乗り越してしまった。

人材派遣の不思議

2007-06-14 22:45:10 | Weblog
人材派遣に「指揮命令権者」と言う言葉があるが、これは特定の人物・役職者を言うのか?
そもそも指揮命令とは?作業指示とは違うと思う。
例えば、ある派遣先で指揮命令権者の配下にある人が人材派遣スタッフに指揮命令ではない作業指示が出来るのか?
人材派遣スタッフの能力向上に責任を持つのは人材派遣会社と思うが、派遣先の望む人材派遣先固有の能力向上には誰が誰の費用で行うのか?派遣先であるような気がする。

ITC

2007-06-12 23:49:26 | Weblog
 某クレジットカードの解約手続きを行った。電話番号など不明で、とりあえずカードの裏書きにある電話番号をコールした。
 電話すると、自動応答により、「◯△◯△・・??!!」と始まり、それに随時答えて電話機の番号を押下していく。
 ついに最後まで、生き身の人間にコンタクトすることがないまま、解約が完了した。非常に便利だと思う反面、空恐ろしい気がした。テキストメッセージなら容認できるが、コンピュータ処理された合成音声である。
 思ったのは、この手続きは人間の処理を介さず全てがコンピュータで自動処理されるのだろうなということ。サービスを提供する側にとっては非常に有効なIT投資だとは思うが、利用者には、わたしには非常に不気味なサービス!
 コンピュータに、「このたびは申し訳ありませんが、解約させていただきます」とは言えない。