小泉 リサの…
一日の始まりは 大谷で…終わりも大谷(笑)
あたしの心は いつでも大谷中心で ぐるんぐるん回ってる。
くやしいけど…
まだ 片思い(告白 スルーされた(笑))
眠っ…
なんで ご飯食べた後の授業ってこんなに眠いん?
自習という名の自由時間
昨日の寝不足を補完するため あたしは机とお友達。
『リサ?』
『んー 眠い 眠いねん…のぶちゃん』
ほんまに眠いねん。
のぶちゃんに 手のひらひらひらーっとして
机に突っ伏して眠ってた。
(夢の中)
♪ぱっからぱっから…
ヒヒーン!!!
あたしの目の前に真っ白な馬がとまった。
『小泉 待たせてごめんな…』
『えっ?大谷』
背中にいっぱい バラなんてせったろた大谷が
なんや白い馬になんて乗って現れた。
免許あるんやろか?
(馬に免許は いりません。)
『オレ…あんな事ゆうたけど…やっぱ 小泉のことが…』
『えっ?』
いつの間にか あたしの顔の前に 大谷の唇が…
もう少しで…キス?される・・・・
んーなんて唇を尖らせた時
(現実)
『ほんま こんな所で ようねむれるなぁ…』
その一言
その声に…
・・・・一気に吹っ飛ぶんだ。
『お…大谷っ』
『なんや?』
『馬…白い馬に 乗ってなーいっ!!!!』
あたしのその一言が 教室に響き渡ると…
あはははははははってクラスメートの爆笑の声。
ばしっ!!!!
『あほか おまえ 寝ぼけてなにゆーとんっ』
『あ…あははははは。えっと大谷が競馬学校の生徒で…』
あたしの苦し紛れの言い訳に 大谷は右眉あげた。
『ほんま おまえは ハズいやっちゃ』
『でへへへへ』
『笑うな あほっ』
『あほやもんっ』
こんなくだらん事も あたしには宝物(笑)
家に帰って ほんまに眠りにつくときに
思い返して眠るねん。
END
一日の始まりは 大谷で…終わりも大谷(笑)
あたしの心は いつでも大谷中心で ぐるんぐるん回ってる。
くやしいけど…
まだ 片思い(告白 スルーされた(笑))
眠っ…
なんで ご飯食べた後の授業ってこんなに眠いん?
自習という名の自由時間
昨日の寝不足を補完するため あたしは机とお友達。
『リサ?』
『んー 眠い 眠いねん…のぶちゃん』
ほんまに眠いねん。
のぶちゃんに 手のひらひらひらーっとして
机に突っ伏して眠ってた。
(夢の中)
♪ぱっからぱっから…
ヒヒーン!!!
あたしの目の前に真っ白な馬がとまった。
『小泉 待たせてごめんな…』
『えっ?大谷』
背中にいっぱい バラなんてせったろた大谷が
なんや白い馬になんて乗って現れた。
免許あるんやろか?
(馬に免許は いりません。)
『オレ…あんな事ゆうたけど…やっぱ 小泉のことが…』
『えっ?』
いつの間にか あたしの顔の前に 大谷の唇が…
もう少しで…キス?される・・・・
んーなんて唇を尖らせた時
(現実)
『ほんま こんな所で ようねむれるなぁ…』
その一言
その声に…
・・・・一気に吹っ飛ぶんだ。
『お…大谷っ』
『なんや?』
『馬…白い馬に 乗ってなーいっ!!!!』
あたしのその一言が 教室に響き渡ると…
あはははははははってクラスメートの爆笑の声。
ばしっ!!!!
『あほか おまえ 寝ぼけてなにゆーとんっ』
『あ…あははははは。えっと大谷が競馬学校の生徒で…』
あたしの苦し紛れの言い訳に 大谷は右眉あげた。
『ほんま おまえは ハズいやっちゃ』
『でへへへへ』
『笑うな あほっ』
『あほやもんっ』
こんなくだらん事も あたしには宝物(笑)
家に帰って ほんまに眠りにつくときに
思い返して眠るねん。
END