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何を言うかより、
「何て言うか」
「どう伝えるか」
も大事かも、と。
本人は悪気はなくて、
善意の気持ちで言っていても、
相手には嫌な思いをさせちゃってる
ことってあったりします😨
言い方と選ぶ言葉で
変わってくるんだと思います。
強い口調で、
グサッと言われると、
怖いな。
いじわる。
っていう風に受け取られてしまう😢
とってももったいないです。
もうちょっと違う言い方をすれば、
もうちょっと口調が穏やかなら、
変わってくるんじゃないかな。
という気がします。
子どもは率直に物を言うことが多い。
けど、その中でもちょっとキツすぎじゃないかな。
って思うことがあったり。
5歳の息子にも気をつけてほしい。
と思っています。
「相手が嫌だなって思う事は言わないでね」
「なるべく優しくお話してね」
と言っています。
例を出して、
怖い声でちょっときつめに言うバージョン。
穏やかな口調で言うバージョン。
と同じ内容のことを息子に言ってみました。
「どっちのお話聞きたくなる?」
と聞いたら、
もちろん後者を選びました。
でしょ❗
だからお話する時は自分もそうするんだよ。
と、話ました。
ちょっとでも心に残って
意識してお話してくれたら嬉しいな😊
そう息子に言いながら、
自分にも言い聞かせてます。
口から出た言葉は、
自分の耳にも入ってきます。
他人も、自分も、
心地よく過ごすため、
なるべく心地よい言葉を使えたらいいな。
ついついパパにはキツくなりがち。
心に余裕が無くなると、
息子にもきつく怒っちゃったり💦
まずは、私が気を付けなくては😁(笑)