Sourireスリールの子育てブログ

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子育てに「愛着」は大切。

2019年06月02日 | 子育て


岡田尊司さんの
「愛着」についての本をせっせと読んでいます。

皆さん、
【愛着】
って知っていますか?
子育て中の方は子育て本の中に出てきたり、誰かのお話の中で出てきて、耳にしたことがあるかと思います。

【愛着】
とってもとっても大切❗
ぜひ、子育て中の方には知識としてもっておいてもらいたいです😌

知っていると、知っていないでは、
子育てが全然違うと思います。

愛着とは、
アタッチメントとも言います。

「親子の間に築かれる強い愛情の絆」

「人生における根っことなるもの」

これが、
「対人関係」の土台となり、
「安心感」の土台となります。

この土台がしっかりすると、

♡自分を大切にすることができる
(自己肯定感が高い)
♡ありのままの自分は愛される価値があると思える
♡人生に立ち向かえる、力強く生きていくことができる
♡他人を思いやることができる

また、
愛着の対象となる親(だいたいはママかな)が安心できる人として、
しっかりした【安全基地】になれれば、

こどもは、
「安心」して「外の世界」に関心を示し探索していけます。

そうなると、
社会性や知的な発達も促されます。

では、
どうしたらこの大切な【愛着】関係が築いていけるのか。

それは、
赤ちゃんのお世話をする養育者、
ママやパパが、

「赤ちゃんの欲求にしっかりと応えてあげる」こと。

「愛情」を込めて、
見つめたり、
声をかけたり、
触れる。

泣いている赤ちゃんを泣かせっぱなしにするのではなくて、
なるべくすぐ側に行ってあやしてあげる。

忙しくてどうしても手が離せない時は、
愛情を込めて、
「どうしても手が離せないからちょっと待ってね。すぐ行くからね~~!」
と優しく声をかける。

必ず、用事が終わったらすぐに側に行ってあげてくださいね!

赤ちゃんは、
親、特にママから
「愛されてる!」
というのを感じとることで、
心が満たされます。

赤ちゃんが成長してきても、
いつも我が子を見守って、
何かあればすぐに反応してあげる。

こういう、
乳幼児期、幼少期の親とのやりとりが、その子の一生を支える土台を作るのです。


愛着って大切だな、って思いますよね😌

私も日々、いろいろ試行錯誤しながら気を付けるようにしてます。

子どもってほんとに敏感にいろんなことを感じとります。

「心ここにあらず」
の時はすぐにバレます😅

違う考えごとしながら、
「ふん、ふん、へぇ~」
って生返事してるのうちの子はすぐわかっちゃいます😅

こどものしっかりとした
こころを育てるために、
ママのここころをしっかりとお子さんに向けてあげてくださいね😉

私もまだまだ特訓中です🤗

























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