麗夏のトマトの実がつきました。
これからは何とか無農薬で育ってほしいと思い、ちょうど精米した時の米ぬかがたまっていたので通路に米ぬかをまきました。こうすることで、米ぬかで繁殖したカビが空中を飛んで葉っぱで増殖、灰かび病がつく前に葉っぱを占領してしまうため、灰かび病を予防できるのだそうです。説明になっているかな?
灰カビは、トマトのガクに着くとそこから腐り、ボトッとトマトが
落ちるため、別名ボト病といわれています。ひどいときは通路にごろごろとトマトが落ちることがあります。
これから梅雨に入ると湿度が高くなり、ボト病が発生しやすい季節です。