アルヴィス & かぐら 怪獣日記

~ アルヴィス(♂) & かぐら(♀) 怪獣備忘録 ときどき趣味記録 〜

葛原岡神社の桜&海蔵寺の海棠 

2019-04-02 21:31:49 | ハイキング
葛原岡神社の桜が見頃とのことで行ってきました。

お天気も良かったので
アル家から歩いて行ってみることに  
まずは、鎌倉中央公園方面を目指し
そこから山ノ内配水池前を通過し北鎌倉方面へ。


5分くらい歩くと右手に源氏山へと続く細い道があり
そこからさらに5分ほどで葛原岡神社に。





アル家から1時間ちょっとで到着しました。 (意外と近くてびっくり!!)
葛原岡神社の桜 


とてもキレイでした 

すぐそばの源氏山公園にも行ってみましたが
こちらの桜はすでに終わっていました。
近くでもだいぶ違うんですね。(ン十年ぶりに源頼朝像みました~)


せっかくここまで来たので、海蔵寺の海棠を見に行くことに。
仮粧坂切通を下って~。




足元、とても滑りやすいので注意してくださいね。

5分ほどで海蔵寺に到着。



キレイですよね~ 


ここから、鎌倉駅方面に向かい
途中、鎌倉五山第三位の寿福寺にも立ち寄ってみましたが
こちらは一般公開されておらず境内には入れませんでした。
残念~ 



でも、総門から本堂前まで続く石畳の参道は木々に包まれとても厳かな雰囲気があり素敵でした。


本堂裏手には源実朝・北条政子の墓所がありました。

ここまで結構歩いたのでちょっと休憩。



なんともシュールな大仏様のコースターに


大仏チョコのおまけ付き~。
中にはガナッシュが入っていました。


カフェスペース以外に1階フロアの半分のスペースでは
チョコレートやグッズ等を販売していました。
話題の「ルビーチョコレート」もありましたよ~。(買わなかったけど~)

そして、段葛の桜も見に行ってみると。。。
もうすぐ満開をむかえそうでした。



帰宅後、ちょっと休憩してからお散歩に行こうと思っていたら
お空に怪しい雲が 
午前中の晴天は何処へやら~ 
なので、休むことなくアル様のお散歩へ。

『毎日オレ様とのお散歩でたくさん歩いているのに
 なんでわざわざ歩きに行くのかねぇ』


言われてみれば。。。そうだよねぇ。














鎌倉 祇園山ハイキング(妙本寺裏山~高時腹切りやぐら)

2019-03-29 20:21:31 | ハイキング
寒いうえに花曇り~でしたが 
妙本寺の桜&海棠が見ごろというので行ってきました 




濃いピンク色をした蕾はさくらんぼのようで
お花はうつむきかげんに咲き。。。
海棠ってとても可愛らしいお花ですね 
ちなみに、こちらの海棠は鎌倉三大海棠のひとつ。
残り2つは、光則寺と安国論寺です。
鎌倉三大海棠、制覇したいですね。
それと、鎌倉三大海棠には数えられていませんが海蔵寺の海棠も有名ですよね。

さて、キレイなお花を堪能した後は
前回の祇園山ハイキング時に気になっていた裏登山道を歩いてきました。
それは、妙本寺裏山から祇園山ハイキングコースへと繋がる登山道です。



 登ってきた道です。結構な急勾配ですよね~ 


やや険しい裏登山道ですがあっという間に
祇園山ハイキングコースの中間地点くらいのところに出ました。


今回は前回とは逆のコースで「高時腹切りやぐら」口を目指します。
祇園山ハイキングコースは道幅が狭くて片側は崖なのでちょっとヒヤヒヤします。



ですが、15分くらいで目的地に到着。


高時腹切りやぐらから八坂神社へ と向かうよりも
今回の「逆コース」の方がワイルド感があったように思いました。

そして、前回のハイキング時に撮り忘れた東勝寺橋を 
よ~く見ると、横にちょっとした階段のようなものがあり
川辺に降りられるようになっていました。




そして、鎌倉八幡宮にも寄ってみることに。
源氏池の桜は満開に近いくらいでした 



あっという間に散ってしまうんでしょうねぇ。
でも、散った花びらで水面がピンク色に染まる光景もいいんですよね~ 

すぐそばの段葛の桜は、というと
まだちらほら程度でした。




鎌倉散策も午前中には終わってしまい。。。
午後んぽにはまだ早かったのですが
一息つく前に即、アル様を連れ出しお散歩へ。

『おもちゃで遊ぶからお散歩はいいで~すっ』

今日はお散歩よりも おもちゃはむはむ~ な気分だったアルヴィスなのでした。












鎌倉天園ハイキング(覚園寺口~瑞泉寺)

2019-03-20 22:01:10 | ハイキング
続きです。

さあ、今度こそハイキング入口を目指します。
荏柄天神社を出て鎌倉宮方面へ向かいます。
鎌倉宮から覚園寺方面へ5~6分ほど住宅街を歩くと
右側にごみ収集場所が。(そのまま直進すれば覚園寺です)
ここが天園ハイキング登山口の「覚園寺口」になります。



さあ、ハイキングスタートです 





尾根に出る今泉台分岐までは20分ほどの登りで結構キツかったです 

今泉台分岐を右折し天園・瑞泉寺方面を目指します。


ここから先の大平山山頂・天園までは前回歩いているので
余裕のよっちゃ~ん  (何?時代のシト。。。)
この急な登りの先は大平山山頂。



ゴルフ場の脇を通り天園へ。
天園を過ぎ瑞泉寺と獅子舞の谷の分岐へ。
その分岐の前に難所を下ります。
前回、唯一すっころんだ場所ですので
ここは気を引き締めて最後まで下りました 


 
結構な下りですよね~。

今泉台分岐からここの分岐までは30分くらいでしょうか。
で、前回ここは獅子舞の谷へ下りたのですが
今回は最終目的地が瑞泉寺なので直進です 


しばらく、なだらかな山道を下っていくと
急な下り坂になり、その途中の急斜面には貝吹地蔵がありました。



鎌倉攻めで北条高時の首を守りながら敗走する
北条氏を貝を吹いて導いたというお地蔵様とのこと。
また、新田勢が攻め寄せてきたことを貝を吹いて知らせたとも伝えられているようです。

急な下り坂が終わると平坦な道となり
またしばらく緩やかな道が続きます。
左手にはやぐら群。


このやぐら群は北条首やぐらと呼ばれ、新田義貞による鎌倉攻めによって敗れた
北条一族のお墓と伝えられているそうです。

所々に道標があるのでご安心を。
瑞泉寺方面へ。


さらに進んでいくと分岐があり、道標に従って右へ下りていきます。
ここからは長~い下りです。
滑落事故注意と書かれた露岩を下っていくと登山口「瑞泉寺口」に到着。




足元がとても滑りやすいので注意してくださいね 
獅子舞の谷との分岐から登山口「瑞泉寺口」までは35分くらいでした。

覚園寺口~大平山・天園~瑞泉寺、1時間30分ほどのハイキングでしたが
ちょいワイルドな道もあったりして楽しかったです。

せっかくなので、瑞泉寺にも立ち寄ってみました。





すでに梅の花は終わってしまっていて。。。 

本堂裏の岩盤を彫った庭園が素晴らしかったです 
「岩庭」とも言われるそうです。



瑞泉寺付近は紅葉谷と呼ばれていて
紅葉が美しい場所ですので紅葉の季節にまた訪れたいと思います。

鎌倉駅を出発してから3時間立ちっぱなし~ 
なので、鎌倉宮からはバスで鎌倉駅へ 

そんなお疲れな~ところ目に入ったのは熱海プリン 
もちろんGetして帰りました 


糖分補給は大切ですっ 

熱海プリンには、カバさんの容器にカラメルソースが入っています。
とろ~り滑らかな食感で懐かし~い感じのお味。
いちごプリンの方は、よく見る形の容器にベリーソースが入っており
いちごみるのようなお味。
甘酸っぱいベリーソースで美味しさ倍増~でした。




『せっかくたくさん歩いてエネルギー消費してきたって言うのにねぇ』

頑張ったご褒美ですよ~ 











鎌倉天園ハイキング(その前に)

2019-03-19 22:28:45 | ハイキング
前回の天園ハイキングでスルーした
覚園寺口~大平山・天園~瑞泉寺へと抜けるコースを歩いてきました 


鎌倉駅から覚園寺口まではかなりありますが
せっかくなのでぶらぶらしながら目指すことに。

平日だというのに小町通りは大混雑。
なので段葛を通って鶴岡八幡宮へ。


段葛の桜はまだつぼみでしたが
三の鳥居付近の桜が咲いていました 


そして、八幡宮境内にある源氏池に浮かぶ中の島に建つ旗上弁財天社へ。
弁財天社裏側には源頼朝公が妻の政子の安産を祈願したという「政子石」(別名姫石)があり
子宝や夫婦円満、恋愛成就にご利益があると言われているパワースポットです 


女性やカップルがたくさん訪れていました。
ハトさん達もラブラブでしたよ~ 


お次は、八幡宮を抜け鎌倉宮方面へ向かい
菅原道真公を祀った荏柄天神社に立ち寄りました。



鎌倉を代表する学問の神様です 
八幡宮からは15分くらいでしょうか。
住宅街の中の細い道の奥にあります。
荏柄天神社は、京都の北野天満宮・福岡の太宰府天満宮とともに
日本三天神に数えられる神社です。
受験シーズンはお参りする人で賑わうようですが
シーズン過ぎていたのか参拝者は我ら他2人だけ
ゆったりとお参りすることが出来ました。

さあ、今度こそ覚園寺登山口を目指します。
と、この続きは明日に 











鎌倉ハイキング(葛原岡・大仏ハイキングコース:大仏切通)

2018-11-29 15:47:32 | ハイキング
葛原岡・大仏ハイキングの続きです。

佐助稲荷神社、とても神秘的な雰囲気に包まれた
静かな場所で観光客も少なくて素敵なところでした。

さっ、ハイキング開始~ 
先ほどの裏山から崖下りのような山道を今度は登って 


佐助稲荷神社への分岐地点まで戻り
大仏ハイキングコース方向へ。


しばらくするとまた、左右に分かれる道が。
アルぱぱ~、そっち(右)ではありませんよ 
ここは左で~す。

ちなみに、右手に進むとカフェ樹ガーデンへ行けます 

急な勾配で山を下って行きます。
下りが現れたらもうすぐ出口です。



大仏様まであと400mですが
せっかくなので、切通しに寄ってみることに。


階段を上って 


しばらくすると、鎌倉七切通のひとつ大仏切通の標柱が。




ここで失敗 
指示通り「火の見下」方向へ進めば
すぐそこにはこれぞ切通的な場所に出られものを
住宅街へ抜ける道があったのでそちらに出てしまいました 
ので、火の見下バス停脇から改めて大仏切通&ハイキングコースに戻ることに。




火の見下やぐらが見えてきました。



そして、見たかった風景、これぞ切通  ってな場所に。



左右に切り立った岩壁、道には敵が攻め難いように大きな置き石が点在しており
これを人力で通したのかと思うと。。。
凄いですね 

先ほど住宅街に出てしまった道標まで戻ってきました。

これぞ切通!的雰囲気まではあと少しでたどり着けたのかと思うと
余計なまわり道をしてしまいました。

あ~疲れた。

でもあと少し。
頑張るぞぉぉぉ。

高徳院(大仏)方面へ向かい 


大仏坂トンネルの脇に出て終了 

ここから大仏様までは5分くらい。
お腹ペコペコ&疲労困憊だったので大仏様には寄らず腹ごしらえ 


そして、ブレッドコードさんにも寄って


生地にバターが練りこんであるモッチリ系食パンの角型食パン(リッチ)と


食べ歩き用に開発されたミニ食パン(プレーン)を 


ちょっと前に遅めの昼食を終えたばかりだというのに
パンの良い香りに我慢できず。。。
ミニ食パン(プレーン)を食べ歩き~ 
生地はほんの~り甘くてミミはサクサクしており芳ばしくてとても美味しかったです 

角型食パン(リッチ)は翌日の朝食に。
噛むほどにバターの甘さが感じられ
とても風味豊かな食パンでした 
そのままでもトーストでも美味しかったです。
ちなみに、アルぱぱはミニ食パン(プレーン)の方がお気に召したようでした。



11月とは思えない暖かさの中でのハイキング。
ところどころ足元が悪いところもありましたが
転ばずに歩ききることが出来ました。
が、寄り道しつつのハイキングだったので
4時間もかかってしまいとても疲れました 
あまり欲張らない方がいいですねぇ。




葛原岡・大仏ハイキングコース  ~終わり~










鎌倉ハイキング(葛原岡・大仏コース:佐助稲荷神社)

2018-11-28 21:20:03 | ハイキング
葛原岡・大仏ハイキングの続きです。
ここからは大仏ハイキングコースとなります。

ご利益をいただいた後、境内入口まで戻り
先ほど下ってきた急坂を今度は上って大仏ハイキングコースへ。



少し行ったところの分岐を左へ。(ちゃんと道標があるので安心です)


しばらく住宅街?を歩き山道へ。



5分くらいすると佐助稲荷神社への分岐が。


細~い山道を進んで行くと


佐助稲荷神社への案内板、そしてお狐さんがお迎えしてくれました。


足元の悪い山道を下ります。
まるで崖下りのようでした。。。 


前日の雨の影響で足元がさらに悪く滑りやすくなっていました。

佐助稲荷神社に到着。



この神社の神霊が平家討伐を目指す頼朝に力を貸したという伝説があるそうです。
平家に父を殺された頼朝は、平家討伐を誓います。
翁姿に身を変じた神霊が夢枕に立ち、平家討伐のタイミングを教え
頼朝はそのお告げに従い出兵し平家を滅ぼします。
頼朝が宿敵である平家を滅ぼし、歴史に名を残す活躍をすることを手助けした佐助稲荷神社。
これに由来して出世や仕事運のご利益があると信仰されるようになったそうです。

境内にはいたるところにお狐さんがいて、独特な雰囲気が漂っており
とても神秘的な場所でした。

お参りをすませ、また裏山を登ってハイキングコースに。

この続きはまた明日~。






鎌倉ハイキング(葛原岡・大仏コース:浄智寺~銭洗弁財天)

2018-11-27 20:16:26 | ハイキング
鎌倉ハイキングへ行ってきました 
今回は、約3kmほどある葛原岡・大仏ハイキングコースです。


昨夜から朝にかけて雨が降ったようで
どうしようか悩みましたがとりあえず行ってみました。

さぁ、スタート 
北鎌倉駅前の県道を左手に歩き、まずは浄智寺へ向かいます。
しばらく歩くと道の右側に昔懐かし~の円筒型の郵便ポストが見えてきます。
このポストが浄智寺へ曲がる目印になります。


そばに道標もありますのでご安心を。


鎌倉五山第四位の浄智寺。
鎌倉幕府第五代執権・北条時頼の三男宗政が29歳という若さで亡くなり
兄の時宗が弟の菩提を弔うために建てたお寺だそうです。



建長寺や円覚寺と比べるとこじんまりとしたお寺ですが風情あるお寺です。
建物の裏手にまわりお庭の先には岩肌をくり抜いたトンネルがあり、
そこを抜けると。。。




布袋尊が祀られていました。


阿弥陀菩薩の別のお姿が布袋尊といわれており
知恵を授け、福徳円満の人を作る福神様とのこと。
お腹をさするとご利益があるとされるため皆さんさすっていくため
お腹のあたりは黒くなっています。
しっかりさすってご利益をいただいてまいりました。
こちらの布袋尊、とってもユニークなお姿をしておりまして
布袋尊が指さす方向に福があるのだとか。。。(ホントかぁ)


浄智寺の拝観を終え、境内横の上り坂を上っていくと



ハイキングコース入口に到着。





木の根が絡みあう道はもちろんのこと
すぐ脇が急な崖だったりするところもあるので注意しながら歩いてくださいね。

山道に入って20分ほどで葛原岡神社に到着。
後醍醐天皇の忠臣として鎌倉幕府倒幕に活躍した
日野俊基卿を祀る神社で境内には墓所もあります。



また、縁結びのご利益もあるそうで
境内には縁結び石(男石・女石)が祀られています 


良縁に恵まれるように~
と大人気スポットらしいです 

すぐそばには源氏山公園。
紅葉がとってもキレイでした 




源氏山公園と言えば「源頼朝像」ですがそちらには寄らずに銭洗弁財天宇賀福神社へ。
鎌倉の人気スポットの銭洗弁財天は源氏山から急坂を少し下ったところにあります。



天下安泰を願う頼朝は1185年の巳の年、巳の月、巳の日の夜に
「この地に湧き出す水で神仏を供養すれば天下は太平に治まる」という
お告げを受け祠を建てて宇賀福神を祀りました。
その後、北条時頼が銭をこの霊水で洗い、一族繁栄を祈願したことにならい
人々が銭を洗い幸福利益を願うようになったとか。。。
ちなみに銭洗水は鎌倉五名水のひとつだそうです。

さあ、境内奥に湧き出ている霊水でお金を洗うとしましょう 


久しぶりなのでじゃんじゃん洗ってきました    


次は佐助稲荷神社へ向かいます。
その続きはまた明日。










鎌倉祇園山ハイキング(番外編)

2018-10-26 21:46:32 | ハイキング
八雲神社を右折し小道へ。
常栄寺(ぼたもち寺)前を通りすぎ少ししたら
右に妙本寺総門、左に本覚寺が。

まずは妙本寺へ。
もとは比企能員の屋敷で
比企一族が北条氏を中心とする大軍に攻められ、滅ぼされた地です。
その後、比企能員の末子の能本が比企一族の霊を弔うために
屋敷を日蓮に献上したことが寺院の始まりだそうです。

総門をくぐり、長い参道を歩き、石段を登り切った先には弁柄塗りの二天門があります。
「総門」


「二天門」



そしてその先には鎌倉最大級の木造仏堂建築「祖師堂」がお出迎え~



境内はとても広く、木々に覆われていて観光客も少なく
静かな凛とした空気に包まれていました。
鎌倉駅からわずか10分もかからないところに
こんな静寂に包まれた場所があるなんて。。。
春の桜やカイドウは特に有名なんだそうです。
そして、紅葉もすばらしいとのことなので
ぜひまた訪れたいと思いました。(紅葉の見頃は鎌倉で一番遅いそうです)


お次は妙本寺総門を出てすぐのところにある本覚寺へ。
本覚寺は足利持氏が鎌倉の夷堂があった場所にお寺を建てて
日出上人に寄進したことが始まりだそう。

「仁王門」


「本堂」


鎌倉江の島七福神の一人でもある「夷尊神」が祀られていることでも有名で
お正月三ケ日の「初えびす」、1月10日の「本えびす」は多くの参拝者で
賑わうようです。
行ってみたいけど、お正月の鎌倉は尋常じゃない混みようだからなぁ。。。 

それにしても今回立ち寄ったお寺、
駅から近いのになんで今までお参りする機会がなかったんだろう。。。


この後、レンバイでお野菜と豊島屋扉店でデニッシュ等を買って帰りました。


『それ全部オレ様へのお土産だよねー』

強欲だなぁ 


鎌倉祇園山ハイキング~おわり~







鎌倉祇園山ハイキング(見晴台~八雲神社)

2018-10-25 20:53:50 | ハイキング
続きです。

見晴台から先ほどの分岐まで戻り八雲神社へ。


これまた足元の悪い細い道を下っていくと。。。



10分くらいで八雲神社登山口に到着。


八雲神社から登る方はここからスタートになりますよ~。

ここ八雲神社は、鎌倉最古の厄除けの社だそうです。

この地で疫病に苦しむ人々の姿を見た新羅三郎義光が
京都の祇園社(八坂神社)を勧請したのがはじまりのようです。

1.5kmの祇園山ハイキングコース
所要時間50分(休憩含めて)と短時間?でしたが
道幅が狭かったり結構急なアップダウンがあったりし
木の根を階段や手摺代わりにしたりして進みました。
比較的短いハイキングコースではありますが道は結構険しいので
注意しながら歩いてくださいね 

いや~、楽しかった 



この後、妙本寺にも立ち寄ったので
それは明日に 











鎌倉祇園山ハイキング(東勝寺跡~見晴台)

2018-10-24 13:28:30 | ハイキング
昨日、鎌倉の祇園山ハイキングコースを歩いてきました 
ルートは東勝寺跡から見晴台経由八雲神社です。
肌寒~い1日でしたがハイキングにはちょうどよかったです。

鎌倉駅を出てまずは鶴岡八幡宮へ向かい、八幡宮前を右折します。
宝戒寺(別名萩寺)を右折し小町大路へ。


しばらくすると右側に祇園山ハイキングコースへの道標があるのでそこを左折します。


燕CAFEさんの左脇の道を進みます。


東勝寺橋を渡ります。

ちなみこの橋、大正13年に建造されたアーチ橋で
鎌倉市の景観重要建築物等に指定されているそうです。
(が、肝心の橋の写真を撮り忘れるという大失態~) 
そしてこの橋周辺、紅葉がとてもキレイだそうです 

橋からさらに山に向かって坂を上っていきます。


左側にフェンスで囲まれた東勝寺跡が。

鎌倉幕府第3代執権、北条泰時が創建した北条家の氏寺です。
1333年、新田義貞らの鎌倉攻めの時
敗北を悟った第14代執権北条高時は一族郎党870名余人と
ここに立てこもり、火をかけて最後を遂げました。
鎌倉幕府終焉の地です。

そして、その先に祇園山ハイキングコース入口があります。
さぁ、スタートです 


コース入口階段の左崖下には高時切腹やぐらがあります。


さらに階段を上っていきます。


足元の悪い細い道をアップダウンを繰り返しながら進んでいきます。
危険なところはロープが張られています。




ちょうど中間地点。
ここまで20分くらいかかったでしょうか。


さぁ、あと半分、頑張りますよ~。


見晴台を目指します。


祇園山山頂見晴台到着 
東勝寺跡からスタートして30分ほどで到着です。

お天気が良ければなかなかのビューポイントなんでしょうけど
あいにくこの日は。。。  
まっ、雨じゃなかったからヨシとしましょう 

一息ついて、八坂神社へ。

この続きは明日に